‘ch11.経済’ カテゴリーのアーカイブ
2023 年 8 月 26 日 土曜日
中国の習近平の顔がニュースで映したげされる度、私は何ともいえない危機感?不安感を感じている。
経営再建中の中国不動産大手の恒大集団が米連邦破産法第15条の適用を申請したが、恒大集団に続き、さらに規模の大きな碧桂園に債務不履行のリスクが高くなっているという。
要はデベロッパーのデフォルトが起きるとどうなるのか?あの中国不動産バブルは完全にはじけ飛び中国の経済状況は更にこれまでにない冷え込んでいくのだろう。
そしてこの「中国」問題がきっかけとなり世界中の経済と金融市場が不安定になる可能性を十分なほど内包していると思う。
日々感じる不安。とてつもない不安な空気?は理論というより、あの習近平のこれりまでにない表情を見ると・・・ある意味、直感。要は、いきなり!何をしだすか分からない、そんな「恐怖」すら感じる。
台湾問題も実に心配である。
カテゴリー: ch01.政治, ch11.経済, 社会問題 | コメントはまだありません »
2023 年 8 月 25 日 金曜日
佃月島新聞の発行者の方から9月号66号の案内がきた。
今年は関東大震災から100年。 今から100年前に発生した関東大震災で東京は大火災に被災。特に月島は隅田川を超えのて延焼したそうだが、何と佃島は焼け残ったとか。その理由と日頃の自助・公助・共助・近助について特集にしたという。
詳しくはhttps://tsukutsuki.com/
しかし、私がかかわっている映像でも小学生の時に体験した方の「声」をおさめているが、本当に貴重な記録である。
カテゴリー: ch10.生活, ch11.経済, ichiko | コメントはまだありません »
2023 年 7 月 30 日 日曜日
先般のイベンで街歩き時も感じたのだが、気温が異常。撮影していたSTAFFのiPhoneが機能しなくなっていた・・・冷却。命に係わるといっても「え?」であったがやはり尋常ではない事が分かる。
世界の平均気温が観測史上最も高くなるとの見通しが発表され、国連のグテーレス事務総長は「地球沸騰化の時代が来た」と警告した。温暖化などではない。沸騰だある。
7月27日に各国や企業に対し気候変動対策を加速させるよう求めたが・・・どうなるのか?このところ考える事といったらその事ばかりだ、私は。
カテゴリー: ch01.政治, ch02.健康, ch10.生活, ch11.経済, 社会問題 | コメントはまだありません »
2023 年 7 月 7 日 金曜日
東京国税局から「適格請求書発行事業者の登録通知書」が届いた。国税局と見ると何とも・・・ドキッ(笑)ではあるが。要はインボイス登録の登録番号のお知らせである。いろいろ世の中が変わる。しかし、100年も生きているわけではないけど、円高時代だ、バブル時代だ、崩壊後だと何とも慌ただしいものだと思う。来年か?新紙幣が発行されるがピンとこない。10000円という数字が安っぽく見えるのだ。「壱萬円」!かなと個人的感想。
つくばエクスプレスが開通後、やたらと浅草に伊藤博文の千円札が増えたと聞いたことがある。やはり、タンス預金はそうとうな国!JAPAN!だということだ。資産運営、投資だ、終活だ、相続だと本当に生活ってしっかりプランを立てていないと・・・というものの、先般、友人のつれあいが急死。「生きていてこんなに驚いたことはありません」というメールを読んだ時、涙が止まらなかった。まったく健康でも、人生の「いきなり」!がある。
常に真面目に時々不良でもして生きていこうか。
変化や気ぜわしさも愉しむゆとりか・・・しかし絶対に絶対に人戦争はいけない。8月が近づくと思うのだ。
カテゴリー: ch10.生活, ch11.経済, 社会問題 | コメントはまだありません »
2023 年 6 月 17 日 土曜日
活動しているNPO法人の団体の第11期「総会」が終わった。活動報告書の作成、決算、予算書づくりから始まり何とも、時間を刻み続けてきた。ああ!「終わった感」!である。
その後に、上映会を実施した。メモロジャパンとはこの度、合同で活動していくプロジェクトを組んだ。現在600本あまり。私たちの動画画像とあわせるとゆうに1000本は超える。とにかく「記録と記憶の出合」を常に念頭において活動は地道に進めていく。
●メモロジャパンが上映したリスト
1.子供の頃の高山祭の思い出
2.B級戦犯裁判の記憶
3.幅田久米次郎影絵と私① 影絵との出会い
4.幅田久米次郎影絵と私③手影絵の楽しさ
カテゴリー: ch04.カルチャー, ch05.エンタテイメント, ch06.音楽, ch07.味, ch08.旅, ch10.生活, ch11.経済, 社会問題 | コメントはまだありません »
2023 年 5 月 26 日 金曜日
最近、本当に紙幣を使わなくなった?かも知れないと思った。ネットニュースでコンビニで夏目漱石の1000円札を出したら「偽札じゃないですか?」と言われたとかいう内容を見た。へぇ、!夏目漱石とはね!と思ったが、記憶には勿論あるが、確かに古いお札を知らない若者が増えているのだなと思った。
しかし、最近はコンビニ、スーパー、その他の飲食店、小売店舗、タクシー・・・だいたいキャッシュレス対応かも知れないな。そのかわりクレジットカードはあまり使わないというか、ネット通販での登録以外は使っていないなと思った。かなり断捨離した。これからの生活の中で、果たしてどうなっていくんだろうな。紙幣たち。
カテゴリー: ch10.生活, ch11.経済 | コメントはまだありません »
2023 年 5 月 19 日 金曜日
広島市の平和公園で岸田総理大臣と裕子夫人によるG7各国の首脳らの出迎えが始まり、G7広島サミットが開幕した。
議長国である日本は、ロシアや中国の動向を踏まえて国際秩序の維持・強化に向けてのG7の結束を示す。被爆地である広島という土地でのサミット。まさに核廃絶に向けてどのようなメッセージを打ち出せるのか?である。ウクライナ問題、中国への対応から核軍縮・不拡散、経済安全保障、 安定供給へ向けてエネルギー問題と脱炭素問題、などなど、まだまだ多くの課題がある。
原爆資料館の視察、広島市の平和公園で原爆慰霊碑に献花と歴史的にも重要な日である。
カテゴリー: ch01.政治, ch11.経済, 社会問題 | コメントはまだありません »
2023 年 4 月 19 日 水曜日
どうも、ワクワクするようなニュースを聞かない・・・そんな中で、ダイヤモンド半導体の事を知った。詳しくは分からないがダイヤモンド!という響きと半導体がどうも結びつかなかったが、他の半導体材料に比べて耐久性がかなり高く、宇宙での苛酷な環境の使用に向いているそうだ。勿論、人工ダイヤモンドではあろうが、物理特性がかなり優れていて、これを用いた電力制御を、電車・電気自動車や産業機器などの制御装置に搭載することで、大幅な省エネルギーが達成できるとか!なんかよく分からないものの久しぶりに未来の力が見えて、気持ちも明るく、ワクワクしてきた!
カテゴリー: ch04.カルチャー, ch10.生活, ch11.経済 | コメントはまだありません »
2023 年 4 月 15 日 土曜日
一連の広域強盗事件のニュースで何で?と思う事が多い。昔は信じられないが名簿図書館というものもあり、何度か足を運んだこともあった。高額納税者、別荘購入者、貴金属、高級外車購入履歴など今思えば?の闇の中に入ってしまう。個人情報に厳しい昨今、こんな話をするだけでも異常かも知れない。
しかし、日本のいわゆるタンス預金が多分、想像以上に多いことに驚く。実際07家計が保有する現金はなんと、100兆円超と聞いた、今では笑い話ではないが高齢者にとっては「老後の為」という理由がダントツである。いくつになっても不安要素がつきまとうらしい。勿論、銀行にあずけている人も多いが、金融側からも見ると、その中の一部でも「どうですか?」と投資を勧めたがるときいた。しかし、そんな話も預金側にとっては俄かに信じられないわけで、何がどうあれ、人はいくつになっても不安でしようがない生き物のようだ。ということでへそくりからタンス預金。なんとなく自分の傍においておきたい!そんな心理が働く。家族にも知らせない、家族も知らない状況の中で、刻々と時間は経過していく。しかし、そのままにしておくリスクは高い。
「眠らせたままでは日本経済は立ち行かない」とは聞くが、やはり高齢者層を対象とした情報が余りにも少ないことに気付いてはいない。だからこそ、年齢を重ねてもタンスに走るわけであろうな~。
カテゴリー: ch01.政治, ch04.カルチャー, ch10.生活, ch11.経済, 社会問題 | コメントはまだありません »
2023 年 3 月 19 日 日曜日
2023年3月18日(土)は第17回「社会貢献活動見本市」だった。コロナ禍で3年間はWEB開催で、そのさなかは二度と人と人との出会える、話せる見本市は開催されないのかも知れない・・・そう思っていたが実に昨日は大盛会であった。もう大混雑というかブース前にも多くの人々がきていただき本当に活気のあるコミュニケーションが出来た。やはり人間って出会わないと駄目だなと心から思った。懇親会の前に日本ユネスコの鈴木会長の講演会があり、日本は世界の中の本当に一つの島国であるとこが分かる。そんな中でまだまだ問題は山積みである。とにかく関心を持つこと!これに尽きるのだ。
今日は立ちっぱなしの一日を過ぎ・・・少し足の休養につとめた。
カテゴリー: ch01.政治, ch02.健康, ch04.カルチャー, ch10.生活, ch11.経済 | コメントはまだありません »