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10月, 2017 | ichikoTV ichikoTV

2017 年 10 月 のアーカイブ

なま~らずるずるゆ~れゆれ 

2017 年 10 月 28 日 土曜日

実は・・・

童話を書きました。

当初は「絵本に!」と思っていたのですが、どうもあれだこれだと書き込む癖があり長くなってしまいました。

それでもかなりコンパクトにまとめました。

タイトルは「なま~らずるずるゆ~れゆれ ナマズの太郎 大冒険」(文芸社 800円税別)です。

11月には全国の書店に並びます。

 

ナマズの太郎が地震大鯰を探しに旅に出るお話です。

そして「なま~らずるずる・・・」とは呪文です。。

勿論、ネットで購入もOK。

amazonでは本の内容紹介をとても分かりやすく(笑)解説しています。

「沼に住むナマズの太郎の冒険譚。家の物置から出てきた古い絵に描かれていた大ナマズを見て、会いたくなった太郎はひとりで旅に出る。クジラの親子と出会ったり、海底でさまざまな活動をしているものたちと交流しながら大ナマズを探す太郎は、果たして会うことができるのか!? 大海をめぐりながら視野を広げる太郎の成長を描きながら、地球や地震のしくみを考えさせてくれる一冊。」

 

地震が起きるメカニズムについては、かなり正確に書き込みました。

しかし、地球のエネルギイって本当にすごいのです。

童話執筆のきっかけは「要石」と「鯰絵」との出会いです。

あの日、あの瞬間から、どうも自分の中で、何かが醸造してしまったようです。

・・・ということで、構想からいうとちょいと長い期間を経てしまいました。

どうぞ宜しくお願い致します!

★挿絵を描いてくださった二木ちかこさんブログ

http://blog.chika3.pupu.jp/?eid=1039517

 

インフルエンザ

2017 年 10 月 28 日 土曜日

この季節になるとインフルエンザのワクチン接種をすすめられる。

「特に吉田さんは雑踏に出ることが多いでしょう?」などといわれ2回の接種まですすめられる。

しかし今年「インフルエンザのワクチンを」と言うと、何ということか、「ちょっとご連絡しますから待っていてください」と言われた。

なるほど、やはりワクチン不足とは本当なのだな!と思った。

さてさて・・・じっと待っているが。

嘗て2回接種して、インフルエンザにかかったことがあった。

その時、医師は「型がちがっていたんですね~」と軽くこたえた。

はて、今年はどうしたものか。

自民勝利か・・・

2017 年 10 月 22 日 日曜日

12日間の選挙戦。

自民の勝利だ。

今回の選挙戦は何か熱くというより、不思議なブレ感の中にいた。

まあ、自分の選挙区に文句もはいいたくないが、やはり問題はあると思っている。

しかし、期待を集めていた希望の党の失速、立憲民主党と野党第1党を争っているものの、やはり考え方の違う人を「排除します」といった小池氏の発言も強権的な物言いと立候補者の政治家としての経験不足もあると思える。

続々と流れる選挙速報。

さてさて、今夜から明け方、そして明日!

本当に政治家とは一寸先は闇なんだと・・・

細心の注意をね

2017 年 10 月 19 日 木曜日

このところ、間違いメールがよく届く。メアドは私のものである。しかし、本文の「~様」が第一、違っている。転送とかでなく、私は間違った相手に電話をかけることにしている。先方も「えっえっ!」とか「あーっ」とか言って慌てて謝っている。大した?問題でないからよいのだけれどる大した問題の内容だったら私も少しは考えるたろうなぁ。昨日は一件、今日も一件。対応するしかないよね。

 

まあ、嘗て、私もなかったことはない。確か2回ほど、相手の名前が漢字が一部違うだけで、同性同名、ただし、職業が違う。一人はIT関係者、もう一人はマグロの卸業者。これには参った。SEの人から「吉田さん、マグロは扱っていませんよ~」と電話を受けて慌てたことがある。また、劇団の主宰者とソプラノ歌手。かなりメアドが似ていたのだ。注意注意!細心の注意をしないと。

とにかく、このところ寒すぎて、夏のボッーとは違うボーッ状態に陥っている。妙な疲れが身体中に満ちてくる。まあ、さっさと睡眠をとることに限るのだが。決して睡眠不足にいいことなんてない!

ボーッとしているとメールの相手も間違えそうだ。

長寿国ニッポンの“希望”

2017 年 10 月 14 日 土曜日

投票日が仕事なので期日前投票会場へ行く。

出口ではNHKが出口調査をしている。

多分・・・というか選挙戦は与党優勢だろう。

中には圧勝という声もある。

そんな中、思う。

国民は何を望んでいるのか?

「日本には希望がないっ!」と言われれば「そうかなぁ~」とも感じるが

自分は希望だらけである。

森友、加計問題についてなんやかんや言ってもね、徹底解明などはないと思う。

安倍政権を打倒!打倒!打倒!と叫んでもだ。

では、そう叫んでいる人々に問いたい。

では打倒したあとに何をするのか?と。

あの、命取りとも思える解散劇の幕開けからほぼひと月経ってしまった。

時間が流れても実に不安定だ。

だからこそ当選のみ考えた「その場限り」の叫びだけはやめてほしい。

勝つことが選挙である!と言われれば「はい、そうです」と言ってしまうが・・・

 

戦前の生活を知り、そして戦中、戦後の混乱の中をくぐってきた人々の身体の底から語り継ぐ語り部の方々。私は日々インタビューを通して感じる、その心の底からの本音。その凄さを知れば知るほど現代人の何とも甘ったるいことがわかる。

さて、昨年6 月「ニッポン一億総活躍プラン」に続き、なんと今年は「人生100 年時代構想(会議)」とか。なんでも「人づくり革命」を進めるらしい構想はあるらしいが、その後、何ら具体的な事柄は決まっていない。とはいうものの、どうもこれは、今、「私。高齢者です」という高齢層ではない。これから10 年後、20 年後、あるいはそれ以上先に長生きして高齢となる人々のことである。

 

長寿国ニッポン!

医療、そして栄養がいきわたる肉体。

長生きって何だろう?と疑問にも思えてしまうが。

データで見れば今年9月時点で90歳以上が200万人を超えている。

100 歳以上も7 万人を超えている現代って?

 

「古希」なんて現代では全く死語となっている。

実際に古希を迎えた人々の元気なことといったら!

 

活躍しているかいなかは別問題として、高齢者と言われる世代は「元気」である。元気な高齢者はまだまだ開花するチャンスはある。

今、「高齢者」の活躍できるシーンを創出していくしかない時代に入っている。希望は捨てていないだろうが、マスコミのあーだこーだの情報に流され、断捨離、終活・・・大切であるかも知れないが、どう生きていくのか?

もうトシだから・・・という人間っていない。

走る!

2017 年 10 月 12 日 木曜日

淡々と

ルーテインで

楽しいことや

美味しいものに

感激していけばよいものを・・・

何故?

次から次へと「新規開拓」に励み

ガンガンと道なき道を押しすすむ

いつからそんな性格になってしまったのか?

夜更けに素面でいると真面目に考えてみる

そうそう!時間っていくらあっても足りない

もっとほしい!時間

誰が決めたか?24時間って

でも、生身とは恐ろしいもので

草臥れ果てて

草臥れ果てて

そして気づくと夢を見ている

それでも夢から醒めて

夢占い

明日の事を占ってみる

突っ走れたければ

突っ走るが良い

誰の声?

 

 

有名人病から始まって・・・

2017 年 10 月 10 日 火曜日

いやはや・・・

島倉千代子さんの歌を口ずさみそうです。

♪人生いろいろ~って

子どもは時間が経ち、成長して大人になると信じていましたが

どうも大人になりきらないでいる方々が多いことに気づきます

「バカ言っているんじゃない」と怒られそうですが

実に信じられない言動でかき回されている今日この頃です。

ただ「観察」が昔から好きな自分は「観察日記」をつけたくなる衝動にかられます。ただ、アサガオの観察日記などと違い、乱反射的に心が乱れて騒ぎまくる方とかいらっしゃるので、なかなか観察自体が大変です。

ある方から「有名人病」という言葉をききました。

なるほど!要は有名人大好き病であり、どんなことがあっても、火の中水の中、駆け付ける人々のことであるそうです。

合点!そうそう!というシーンが何度もありました。何故?そちらへ?と思っていましたが要は有名人大好き病なんですものね。

なーるほどと感心し、腑に落ちました(笑)

今はめでたしめでたしの気持ちであります。

噴火した火山病の人もじっくりその噴火がおさまるまで待つしかないんですね。

そろそろ噴火も鎮まったか?

人生ってなかなか大変です、ハイ!

揺れる

2017 年 10 月 3 日 火曜日

政界が揺れている。

新党結成でいいことってあったっけ?と思う。

♪どんぐりころころ どんぶりこ こいけにはまって さあ大変!

そんな歌まで聞こえるほど。

記者会見の枝野さんのあんな表情ってみたことないね。

東日本大震災の時の発表の時とまた違ったね。

政界にはいったことがないから分からないが

本当に「国民」のことを考えているのか?不安が過る。

一体「日本丸」はどーなるのか?

偲び・・・想い続ける大切さ

2017 年 10 月 1 日 日曜日

昼過ぎから三年前に亡くなった友人を偲ぶ会をした。

ヨット仲間きヨットでの思い出。

そして、仕事仲間は仕事の思い出。

語りつくせないほどの思い出のなかで、

「いつも想うことが大切だよな」と一人が言う。

全くその通りである。

はっきり鮮明な記憶も・・・なんとなくぼやけてくる。

救急搬送した時間も、病室のナンバーも

あの時は鮮明であったのにね。

人の記憶は曖昧になり、そしていつか消えていくのかも知れない。

だからこそ「想い」なのかも知れないな。

 

だから・・・私は彼の「詩」を書いた。

発表する場も何もないが「詩」にまとめた。

そして皆で「想う」ことなのだろう。