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‘ch08.旅’ カテゴリーのアーカイブ

大谷資料館 地下採掘場へ

2025 年 1 月 3 日 金曜日

2025年1月3日‼またまだ屠蘇気分‼ そんな中、栃木県の大谷資料館・地下採掘場跡へ行く。ここは1919年(大正8年)から1986年(昭和61年)までの約70年もの歳月をかけて 大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間。テレビなどでは見ていたが、なかなか興味津々でも行けなかった場所。結構、パワー必要な階段‼の連続に続き、2万平方メートルにもおよぶ広さ。且つ、坑内は冷蔵庫か?といった感じ。今では、コンサートや何と結婚式も開かれるが、戦争中は地下の秘密工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として利用されていたらしい。迫力満点です。

手彫りははるかに繊細さが浮き立つ

思い出す にっぽんの鉄道

2024 年 12 月 27 日 金曜日

最近は書籍の購入を殆どネットで申し込んでいるのだが、先般、某書店で一冊購入した。『にっぽんの鉄道150年』(野田隆 著・平凡社)である。明治5年10月14日、新橋から横浜間から始まった鉄道の歩み・・・と帯にかいてある。

暫く読み進めていると、なっ‼なんなんだ、この興奮は・・・と思って、どうにも楽しくなってきた。1

ちょうど、10代の終わりから20代のはじめにかけて。夜行の寝台車で一人旅をよくしていた頃の思い出がよみがえる。「なにかあったらどうするの‼」と猛烈に心配する母親、、そして「行ってこい、行ってこい」という父親。今、思い出すと懐かしいばかり。親の気持ちは今になると本当によく分かる。

一眼レフのカメラをぶらさけて、乗り継ぎ、乗り継ぎ・・・。手には「時刻表」があった時代。その土地の風景をカメラにおさめていたな。流れる川。漁港での賑わい。タバコのけむりをくゆらせる漁船のあるじの横顔。素晴らしい光景ばかり。

とにかく夜行列車の素晴らしさは今でも思い出すとワクワクする。目覚めると朝陽が水平線に輝いていた。恍惚とする時間が過ぎていったな。

ものすごい数の書籍たち。その中で一冊、何気にとった一冊。こんな興奮が❢書店に感謝です。

匂袋作り

2024 年 8 月 27 日 火曜日

自分へのお土産として「匂袋」を作る。好きな香りは癒されるね。

「香」は「聞く」。

つい白檀に惹かれるが・・・

琵琶湖へ

2024 年 8 月 24 日 土曜日

心配していた天気・・・全く予想外れて(笑)良い天気。

今日は琵琶湖をめぐる。

3つの島をすべてまわる。

それぞれに島の歴史。

竹生島では。また能を鑑賞したくなった。

琵琶湖大橋
青空に雲が美しい

京都へ

2024 年 8 月 23 日 金曜日

2024年8月23日朝一から久しぶりの京都へ・・・

先ずは貴船神社へと。

昼は川床で、京料理と日本酒を愉しむ。

涼しい・・・

心と体の調整・・・整える

春風萬里荘へ

2024 年 7 月 14 日 日曜日

春風萬里荘 (nichido-museum.or.jp)

茨城県笠間市に行く。北大路魯山人が住居としていた茅葺き民家を北鎌倉より移築した「春風萬里荘」。北大路魯山人が好んで用いた造語という。梅雨明けまだで雨も降ったりやんだり・・・情緒あふれた時を過ごす。

讃岐といえば 手打ちうどん

2024 年 3 月 16 日 土曜日

讃岐にいったらうどんでしょ!と。地元の方の情報がドンピシャです!

香川県小豆郡小豆島草壁本町字松山1053にある手打ちうどんの「三太郎」。

どのメニューも美味しそう・・自分で選ぼう!

知る人ぞ知る!うどんの味

小豆島で夕陽

2024 年 3 月 15 日 金曜日
見事な夕陽に見惚れる

2024年3月14日の夜、寝台特急に乗って高松から小豆島へ向かう4。

東京をひととき離れ、とにかく自然を愉しむことに。

夕陽で空が紅く染まるのを見つめる。

自然は凄しの一言。

常陸の海へ

2024 年 1 月 6 日 土曜日

常陸の海へ。やはり太平洋って明るな・・・そんな事を思いつつ、また、大好きな日本海の海の色を思い出す。「海」好きの自分。海はいつまでも見ていられる。波が好きで空の雲が好きだ。あらら、今日は青空!雲がないぞ(笑)

それにしても2024年はあたたかな正月。

海辺のレストランでランチをして・・・

さて、こんこんと水がわく泉のある「泉神社」へと向かう。

青空と青い海。白い灯台がひきたつ。

暗渠をたずねて

2023 年 10 月 28 日 土曜日

10月28日は弦巻川の暗渠をたずねる散策。

青空のもと、本当に気持ちの良い一日を過ごした。

一昨年くらいからずっと趣味の暗渠巡りを企画したら人は集まるのか?どうか?と考えてきい実行に移した。かなりマニアックで、どうかなと思ったところやはり世の中にはいろんな人と巡り合えるきっかけがあるものだと思った。

そもそも「疲れる」「何の為に❔」と諸々言う方は絶対といっていいほど参加しない。だから私もいちいち説明はしない事にしている。人の興味とはそんなものだから。

しかし、想像力を掻き立てられる事と、地形の変化に気付ける頃になると何とも言えない面白さに入り込んでしまうものだ。

次回は・・・約11キロメートルの暗渠をたずねる予定(^^♪