本日は昼からずっとインターネットラジオの収録だった。大学卒業後に実はラジオの仕事をしたいと思っていたのだが、新聞社へ。高校の時、放送研究部にいたので、あけてもくれてもディスクジョッキーをしていたので、そのノリではあったものの人生とは意外な方向に進路をかえていてくものだ。
とにもかくにもそうは慣れていない仕事で半日。不思議な疲れに襲われた(笑)さてさていよいよこれから・・・
本日は昼からずっとインターネットラジオの収録だった。大学卒業後に実はラジオの仕事をしたいと思っていたのだが、新聞社へ。高校の時、放送研究部にいたので、あけてもくれてもディスクジョッキーをしていたので、そのノリではあったものの人生とは意外な方向に進路をかえていてくものだ。
とにもかくにもそうは慣れていない仕事で半日。不思議な疲れに襲われた(笑)さてさていよいよこれから・・・
ふと、日常でくちずさむ歌がある。とくに歌謡曲というのは、人ぞれぞれ好みというものもあってなかなか他人には話さないものが多い?気取らずにというか・・・不思議なジャンルだと思う(笑)
数学者の藤原正彦さんが「美しい日本の言霊(ことだま)」PHP新書をだした。 歌謡曲から情緒が見える‼というキャッチ。藤原さんのご著書は結構好みであるが、歌謡曲か‼と驚きもあった。どうも藤原さんは歌謡曲がお好きのようで、日本の詩歌に込められた万感の思い、失われたものが喚起する力を読み解くというものだ。
「懐かしさ」こそ人生・・・とは素晴らしい。世代によって微妙にというか、かなりその懐かしさは異なるとし思うが。
切々たる恋の記憶、いつも笑っていた若い日々。父が風呂場で歌ったヒットソング、母が台所で口ずさんだメロディ。たとえ時代は変わっても、歌は生き続ける。人間の限りある命と「別れ」は不可分であり、だからこそ私たちは惜別の念と共に、豊かな情緒、文化を育むことができた。
登場する主な童謡・歌謡曲・詩は下記の通り。
ぞうさん/たきび/ふじの山/浅草の唄/花/空の神兵/わたしが一番きれいだったとき/花の街/異国の丘/柿の木坂の家/急げ幌馬車/別れの一本杉/赤いハンカチ/白い想い出/22才の別れ/なごり雪/赤い靴のタンゴ/ふれあい/秋桜/喫茶店の片隅で/学生街の喫茶店/さくら/ダンスパーティーの夜
東京ステーションギャラリー」で開催されている「生誕120周年 安井仲治」の写真展に行ってきた。今日は最終日。
「どうしてもシャッターを切らねばゐられなかったのです」
この言葉通りに、一点一点の作品には安井仲治(1903-1942)の命と魂が吹き込まていた。
2024年の第96回アカデミー賞受賞。『オッペンハイマー』が7部門受賞‼先般、ある映画評論家から絶対に良い!と勧められていた作品。
なんと日本からは『君たちはどう生きるか』が長編アニメーション映画賞、『ゴジラ-1.0』が視覚効果賞を獲得。この快挙!
2024年3月1日。
春です!
海外の諺に「3月はライオンのようにやってきて子羊のように去っていく」March comes in like a lion and goes out like a lambがあります。3月はライオンのように荒々しい天気で始まり、子羊のように穏やかな天気で終わるという意味らしいです。
東京は明日からまた真冬の天候らしい・・・
震災でダメージうけている能登は雪らしいです。本当に胸の奥が痛みます。
ちょっと頑張らないとならない事がある!資料整理の山から山へ、むそしてまた山の資料。これまて体力が必要であり、その時の感情も重要なキーとなる。断捨離って本当に資料に関しては難しすぎる。変に記憶がよみがえり、変な感情が湧く・・・そんな時は実に難しいのだ。
しかしね、一日のSTARTこそ、冷えた脳みそで闘わないと出来ないものです。それに読みかけの本とか、なんでまた、こんなに本があるんだぁーっと叫びたくなる。まあたんたんと進め!進め!
「社会貢献活動見本市」開催。朝からブースにつめる。コロナの事など皆は忘れたかのような活気と賑わい、一時は会場が満員電車の様になったほど。それだけ何かが戻ってきたな感あり。
見本市とは本当に終日たったまま、そのテーマで来場者に話し続ける。立ち仕事である。立ったままは本当にふっとあっと気付く疲れがある。足が棒にとかいうが、その棒の感覚もないほどに疲労するものであるが、やはり、こうして立ったままでいられる健康に感謝感謝である。
来年は19回目、そして翌年は20回目かと、考えながらに自分の人生についても考える。本当にトシとると時間の経過が速いとかんじるみものだなと。高校生時代の文化祭の漲り、迸るサムシング。ただただ懐かしさを思い出しながら、人と人とのコミュニケーションの一日が過ぎる。
懇親会と表彰式で夜も更けて・・・「少し、いきますか」と仲間で一献へとは(笑)まだまだ体力有り!とみた。
冷たい雨降りで一時は霙になった。明日の「社会貢献活動見本市」のパネル展示の為に午後一から会場へ搬入仕事。第18回目となった。途中からの参加ではあるが、だいぶひとつの考えに到達しようとしている。
とにかく、この世は「人と人」そして「地域」。そして今、自分の活動は永遠ではないから、次世代に向けてエッセンスでも伝えていくのならそのアクションを起こさないとならない。
メンバーと帰り道に「お茶でも」と誘われて、カフェへ。珈琲のつもりだったがホットのココアにした。穏やかな甘さにほっ。疲れが少し飛んで行った感じがした。いよいよ明日も朝から・・・終日!頑張ろう!
大正ロマンを代表する画家・竹久夢二(1884~1934年)。ファンも多いが幻の油彩画「アマリリス」が発見されている。なんでも「現存する夢二の油彩画は約30点ほどと少なく、今回の発見は非常に貴重だったという。理想の美人を描いた本作は『夢二のモナリザ』ともいうべき傑作」らしい。
同作は大正期の作品で、夢二の恋人で多くの作品のモデルを務めた「お葉」をアマリリスの鉢植えとともに描かれた中期油彩の代表作。大正8年に福島県で開催された展覧会に出品され、その後、夢二が滞在していた東京・本郷の菊富士ホテルの応接間に飾られていたが、昭和19年に同ホテルが閉業後は長らく所在不明となっていたとか。どこを旅していたのだろう?
今年は夢二生誕140年を記念した展覧会が開かれる。
実に!楽しみである。。
会期・会場(予定)
①2024年6月1日(土)~8月25日(日)東京都庭園美術館
②2024年9月7日(土)~12月8日(日)夢二郷土美術館
③2025年1月18日(土)~3月16日(日)大阪・あべのハルカス美術館(以降、全国の美術館を巡回予定
夢二生誕140年記念 全国巡回展について | 夢二郷土美術館 (yumeji-art-museum.com)
「アマリリス」油彩・カンバス、1919年頃、60.4cm×40.7cm、
夢二郷土美術館蔵
最近の若者たちにとって「。」が恐怖だと?きいた。まるの恐怖とか。恐怖?という感覚だが、句読点(くとうてん)とは、句点(くてん)と読点(とうてん)の総称。ごく当たり前の事だと思って過ごしてきたのだが、どうも「文章の終わりや区切りに付ける記号」の怖さがあるのだろうか?「まるの恐怖」なんて聞くと私の頭の中が混乱。「?」マークだらけとなった。
縦書きなどの挨拶文では勿論、付けないけれど普通の文章では必ず句読点は存在するよね~と思った。
ふっと、いろんな世代からのLINEで検証。なーるほど、絵文字の氾濫。実に句読点のない文章というか言葉の羅列だった。
どうしたものだろうか?と思いつつ、そんな考えというか・・・話した方が良いかと思う。ますます、小説だ随筆だ新聞記事が読めなくなるなと。