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‘ch04.カルチャー’ カテゴリーのアーカイブ

アカデミー賞 日本の快挙!

2024 年 3 月 11 日 月曜日

2024年の第96回アカデミー賞受賞。『オッペンハイマー』が7部門受賞‼先般、ある映画評論家から絶対に良い!と勧められていた作品。

なんと日本からは『君たちはどう生きるか』が長編アニメーション映画賞、『ゴジラ-1.0』が視覚効果賞を獲得。この快挙!

春です

2024 年 3 月 1 日 金曜日

2024年3月1日。

春です!

海外の諺に「3月はライオンのようにやってきて子羊のように去っていく」March comes in like a lion and goes out like a lambがあります。3月はライオンのように荒々しい天気で始まり、子羊のように穏やかな天気で終わるという意味らしいです。

東京は明日からまた真冬の天候らしい・・・

震災でダメージうけている能登は雪らしいです。本当に胸の奥が痛みます。

資料の山と格闘・・・してみたが

2024 年 2 月 25 日 日曜日

ちょっと頑張らないとならない事がある!資料整理の山から山へ、むそしてまた山の資料。これまて体力が必要であり、その時の感情も重要なキーとなる。断捨離って本当に資料に関しては難しすぎる。変に記憶がよみがえり、変な感情が湧く・・・そんな時は実に難しいのだ。

しかしね、一日のSTARTこそ、冷えた脳みそで闘わないと出来ないものです。それに読みかけの本とか、なんでまた、こんなに本があるんだぁーっと叫びたくなる。まあたんたんと進め!進め!

まだまだ体力あった!

2024 年 2 月 24 日 土曜日

「社会貢献活動見本市」開催。朝からブースにつめる。コロナの事など皆は忘れたかのような活気と賑わい、一時は会場が満員電車の様になったほど。それだけ何かが戻ってきたな感あり。

見本市とは本当に終日たったまま、そのテーマで来場者に話し続ける。立ち仕事である。立ったままは本当にふっとあっと気付く疲れがある。足が棒にとかいうが、その棒の感覚もないほどに疲労するものであるが、やはり、こうして立ったままでいられる健康に感謝感謝である。

来年は19回目、そして翌年は20回目かと、考えながらに自分の人生についても考える。本当にトシとると時間の経過が速いとかんじるみものだなと。高校生時代の文化祭の漲り、迸るサムシング。ただただ懐かしさを思い出しながら、人と人とのコミュニケーションの一日が過ぎる。

懇親会と表彰式で夜も更けて・・・「少し、いきますか」と仲間で一献へとは(笑)まだまだ体力有り!とみた。

ココアにほっ!

2024 年 2 月 23 日 金曜日

冷たい雨降りで一時は霙になった。明日の「社会貢献活動見本市」のパネル展示の為に午後一から会場へ搬入仕事。第18回目となった。途中からの参加ではあるが、だいぶひとつの考えに到達しようとしている。

とにかく、この世は「人と人」そして「地域」。そして今、自分の活動は永遠ではないから、次世代に向けてエッセンスでも伝えていくのならそのアクションを起こさないとならない。

メンバーと帰り道に「お茶でも」と誘われて、カフェへ。珈琲のつもりだったがホットのココアにした。穏やかな甘さにほっ。疲れが少し飛んで行った感じがした。いよいよ明日も朝から・・・終日!頑張ろう!

夢二の幻の作品「アマリリス」

2024 年 2 月 12 日 月曜日

大正ロマンを代表する画家・竹久夢二(1884~1934年)。ファンも多いが幻の油彩画「アマリリス」が発見されている。なんでも「現存する夢二の油彩画は約30点ほどと少なく、今回の発見は非常に貴重だったという。理想の美人を描いた本作は『夢二のモナリザ』ともいうべき傑作」らしい。

同作は大正期の作品で、夢二の恋人で多くの作品のモデルを務めた「お葉」をアマリリスの鉢植えとともに描かれた中期油彩の代表作。大正8年に福島県で開催された展覧会に出品され、その後、夢二が滞在していた東京・本郷の菊富士ホテルの応接間に飾られていたが、昭和19年に同ホテルが閉業後は長らく所在不明となっていたとか。どこを旅していたのだろう?

今年は夢二生誕140年を記念した展覧会が開かれる。

実に!楽しみである。。

会期・会場(予定)

①2024年6月1日(土)~8月25日(日)東京都庭園美術館

②2024年9月7日(土)~12月8日(日)夢二郷土美術館

③2025年1月18日(土)~3月16日(日)大阪・あべのハルカス美術館(以降、全国の美術館を巡回予定

夢二生誕140年記念 全国巡回展について | 夢二郷土美術館 (yumeji-art-museum.com)

「アマリリス」油彩・カンバス、1919年頃、60.4cm×40.7cm、

夢二郷土美術館蔵

「まる」の恐怖?

2024 年 2 月 1 日 木曜日

最近の若者たちにとって「。」が恐怖だと?きいた。まるの恐怖とか。恐怖?という感覚だが、句読点(くとうてん)とは、句点(くてん)と読点(とうてん)の総称。ごく当たり前の事だと思って過ごしてきたのだが、どうも「文章の終わりや区切りに付ける記号」の怖さがあるのだろうか?「まるの恐怖」なんて聞くと私の頭の中が混乱。「?」マークだらけとなった。

縦書きなどの挨拶文では勿論、付けないけれど普通の文章では必ず句読点は存在するよね~と思った。

ふっと、いろんな世代からのLINEで検証。なーるほど、絵文字の氾濫。実に句読点のない文章というか言葉の羅列だった。

どうしたものだろうか?と思いつつ、そんな考えというか・・・話した方が良いかと思う。ますます、小説だ随筆だ新聞記事が読めなくなるなと。

無事に上映会終了・・・

2024 年 1 月 27 日 土曜日

2024年1月27日(土)に無事に新春上映会を終了した。

本当に会場は活気が漲っていた。

とにかく・・・構成から進行まで。

お疲れ様でした!

多くの人々の協力がただただ嬉しい。

100年後の安心のためのTOKYO強靱化世界会議

2024 年 1 月 19 日 金曜日

ちょっとPRです。

いつもお世話になっている「市民防災まちづくり塾」が「100年後の安心のためのTOKYO強靱化世界会議」の事務局を担当することになった。詳細は下記。

https://www.tokyo-world-conference.com/index.html

この国際会議は関東大震災から100年、明治43年の東京大水害の再来を防ぐために建設された荒川放水路通水から100年の節目を迎える今、東京の様々なリスクを明らかにし適応していくことで、東京を強靱とし持続していくことが日本のみならず世界の平和と経済に貢献できると考えています。

① この国際会議に是非ご参加ください。東京が直面するリスクを認識し、同様のリスクに世界がどのように適応しているかを知る会議です。事前登録制です。

② 市民の自由意見や専門家の日ごろの研究など分野を超え、立場を超え広く自由にご投稿ください。そのためにこの国際会議は「水都東京・未来会議」「NPOあらかわ学会」「市民防災まちづくり塾」の3者が実行委員会を結成して行う市民会議です。「荒川放水路通水100周年記念市民事業」として実施する市民会議です。

蝋梅の種は受験のお守り

2024 年 1 月 17 日 水曜日

梅はさいたか?桜はまだかいな~

ニュースで蝋梅の花がうつっていた。なんていいんだろう・・・と見ていたが蝋梅の種とは落ちないから、ジンクスで受験のお守りにもなるらしい。また草木染で蝋梅の枝をつかうらしい。そして種から植えて花が咲くのにかなり年月がかかるらしい。植物の素敵さってこういうところにあるんだよねと思った。