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12月, 2020 | ichikoTV ichikoTV

2020 年 12 月 のアーカイブ

鬼滅の刃 見ました

2020 年 12 月 31 日 木曜日

2020年大晦日です。

なんということでしょうか!(笑)朝一で超話題の映画「鬼滅の刃 無限列車編」を見ました。

12月に入っても仕事だ税務処理だと日々ワサワサしていたので、映画鑑賞の時間も見つけられず。「そうだ!」と思い立ちました。朝一の映画館、それにコロナ禍です。空いている映画館とはこういうものかと思ったほどです。

感想はなかなか凄い!響きました‼心に。鬼の研究してみたいと思ったほどです。

満月の夜

2020 年 12 月 30 日 水曜日

先ほど、契約書を送り終えた。以前発行したナマズの本が電子書籍で販売されている。今回は堂々と「地震ナマズ」とタイトルにつけた。そして、今回はオーディオに挑む。よくよく考えると作品を味わう方法にはいろいろあると改めて気づいた。

今年はコロナに始まりコロナで暮れようとしている。全く想像もしていなかったこと。犠牲になった方々。やはりウイルス戦争だと思った。見えない敵の怖ろしさは想像力のたくましい人間であれば本当に体も動かなくなってしまうほど怖いものだと思う。ただね・・・他人事感覚の人が実に多いから困ってしまう。困ったところで他人事感覚の人は元気に動き回る。

今宵は満月!

ああ、狼男のように吠えたくなる!

とにかく吠えたくなる夜‼

言葉遣い

2020 年 12 月 27 日 日曜日

人から発せられる言葉って本当に大切だなぁと思うことが多い。

テレビのバラエティ番組などで日頃、ドラマでいい演技している綺麗な女優さんが「えっ!マジ?」「わぁ、ヤバイっす」などというとあれぇぇぇと思って見てしまう。

それにひきかえ、ちょっとガサツな感じのタレントさんが「うちのおとーさんが」とは言わず「昔、うちの父が・・・・」などというと「えっ?」と安心してしまう。

五月蠅いね(笑)いちいち煩いことをいうのもなんだが、どうも言葉遣い一つでその人の魅力はアップもダウンもしてしまう。

かなり前だが、女優の池内淳子さんが旅番組か何かで、和菓子店でいろいろたずねられて「お薄といっしょにいただきたいわ」と言ったその言葉がなんとも忘れられない。お薄とは!と思った。

コマーシャルでワイワイと「今夜私がいだたくのは!」という言い方がどうも嫌である。多くのプロにより構成されたものだと思うがどうも好感が持てないのだ。

まあ年末に言いたい放題であるが・・・

MERRY CHRISTMAS

2020 年 12 月 25 日 金曜日

夜の会合や食事会などを完全に自粛していると夜の街に出る事が本当になくなっている。

昨夜は落語会に招待されていたので久しぶりに夜の街をささーっと歩いた。「チキンは如何ですか~」と元気な声。そしてクリスマスケーキを持ち帰る人の姿の多いことと言ったら・・・コロナ禍にあっては当たり前の姿なのだろうが、人々が本当にどっと繰り出したという感じで少し怖くなってしまった。

クリスマスの特に夜はその時代を現わしている。バブル期のクリスマスなどまるで映画のワンシーンをみているかのようだと。

とにもかくにも感染しない!感染させない!自分ひとりで終結する話ではない。

貧乏神、死神やらと・・・いろんな神様に出会ったイブ

2020 年 12 月 25 日 金曜日

昨夜はクリスマスイブ。立教大学のリモート授業で大変お世話になった三遊亭圓窓師匠一門会に。ライブなのでディスタンスとって・・・と思ったところ、あらまあファンが多いこと。

貧乏神、死神やらと、いろんな神様に出会ったイブでありました(笑)

師匠の人情噺には・・・胸の奥がぐっと来てしまった!

素晴らしいクリスマスイブでありました。

赤チン

2020 年 12 月 24 日 木曜日

昭和を代表する?消毒薬の「赤チン」が今日で製造が終わるとか。何か、ふっと寂しい気持ちもする。1919年にアメリカのホプキンス大学が開発したのが始まり。あの赤チンの原料はマーキュロクロム。

なんか懐かしいのは、小学生の頃、弟が怪我をしてくると、「こらっ」と言って赤チンをつけていた記憶がある。

昭和を思い出し、そして昭和がひとつまた消える。

あの時代から今・・・そして未来

2020 年 12 月 23 日 水曜日

年末年始は「ステイホーム」とか?ある人はステイするハウスはあっても居心地の良い、居場所ともなるホームのない子どもたちも多いと言う。そうか・・・頭の中にはパターン化されたものしかそれぞれの人にはないのかも知れないなと思った。

本当に久しぶりに昔、勤務していた新聞社の友人からメールがきた。ふっとその時代、あの頃に戻ってしまう。しかし、あの時代はもう終了したのか?と改めて思った。

その返信に一人の友人が書いていた。

「ぼくはいま、このコロナ禍が、宇宙において地球人類を次の文明に進ませるかどうかのより高次な存在による試金石になっているのではないかと思っています。コロナ禍を克服できなければ、人類はおそらく、あと100年以内に滅びの道に進むしかないでしょう。

人類はいまこそ、貧困や病に苦しむ同胞への冷淡な視線や、無関心および、政治的、宗教的に敵対する相手への憎しみを捨て去って、世界のすべての人々が、お互いの存在を尊重し、理解し合い、分け隔てのない愛を持って団結して、この難敵を乗り越えていくべきときなのです。」

中堅社員研修の時に一緒だった仲間の言葉だ。

そう!窓の向こうに広がっていた青い空と樹々たち。そして思いっきり意見を交わした時代。もうキラキラした未来しか映っていなかったあの時・・・だ。

コロナにうちかち、与えられた「命」と培った何かがあれば全力を注ごうと思った。Tさん!素敵な返信有難う!

ポスター

2020 年 12 月 22 日 火曜日

某病院内を歩いていたら一枚のポスターが気にかかった。

「梅毒が増えています」というものだった。

かなりの衝撃だった。

コロナ禍で?あまり報道されていないが若者の自殺者が増えているのでいろいろ考えていた時だった。

梅毒とは久しぶりに聞いた言葉だった。

どうしようもなぃ闇を感じ、そしてどうにかしないとならないのだろうと思う。

時代・・・脱皮?

2020 年 12 月 17 日 木曜日

東京の感染者がついに爆発した。もう1000人を超えてしまう勢いだ。それと怖いのが亡くなる方が、重症者ばかりでなく軽症の方も亡くなるということだ。これから迎えるクリスマスだ正月だと、今までは当たり前に過ごしていた「時」はないと思う。

「ワクチンが開発されたらみんなで会いましょう」なんてメールが来ると?気分だ。

今、2020年は何か時代が大きく脱皮している感じがする。すごい変化が起こる前兆のような気がする。

昭和歌謡

2020 年 12 月 16 日 水曜日

なんでも、平成生まれの若者たち(の一部であろうが)に昭和歌謡が人気であると聞いた。このこととは別に、最近の歌の歌詞からはドラマがあまり感じられないなと思っていたところなので「なるほど!」と感心した。

恋愛問題にしても携帯電話のない時代はそれなりの苦労や失敗や努力があったものだと思う。メールにしても然り。個から個へのメッセージは完全のーに恋愛観すら変化させてしまったと思う。

そうそう、「駅」にしても。今のあまりにアリの巣の如く入り組んだ迷路に近い駅。ややもすれば相手を見失うし、もし「逃げたい」人であればあっという間に霧のように消えてしまうのも可能だ。

時代が変わるけれけど、好きだった昭和歌謡の歌詞を見つけてみる。意外なドラマとリンクに驚き、少しばかり記憶に残っている思い出に浸ることも楽しい。