この一年、いろいろありながらも感謝‼である。
2015年元旦早々に、そして10月1日に・・・
親しい二人の友が逝き・・・見送った。
驚きと悲しみ。
夜、目を瞑ると未だ彼らとの楽しい日々が思い出される。
しっかりと、そしてありありと。
その時に、ふと、温もりとともに「無」を感じる。
12月19日、小林カツ代さんの発足した「神楽坂女声合唱団」のチャリティーディナーショーも16周年を迎え、無事にショーも終了した。「今後はどうするんだ?計画は?」など考えるのはやめよう。流れに任せて・・・
秋には立教大学とともに「池袋闇市」のイベントを実施。ちょっと体調崩すほどに、連休の「れ」の字もなく動き回った。
まあ、よし。
「としまの記憶」をつなぐ会の語り部の方々の動画作成も3年目か?
これまた貴重な継続か。
若者へ託していく・・・そんな使命を感じながらしよう。
毎月毎月のざわざわ。
地域情報誌の編集も順調であり・・・来年へと続くだろう。
これまたいろいろ継続中であるが、「文京映画祭」への出品。
はじめの一歩が大切である。
謙虚であれ
愚直であれ
とにもかくにも
大切なことは意識をもって「生きている」ということである。
そして
皆に感謝‼である。