夕方に少し揺れましたね・・・
きたか・・・と思いました。
早川正士さんが最近いろいろ発表している予知が当たるって噂です。
「2月27日までに東北・北関東・九州などでM5前後の地震が起きる」との警告。る。
まあ、本日は2月28日。16時49分頃、福島県沖を地震がありました。震源の深さは約50km、地震の規模はM5.6、最大震度5弱を宮城県、福島県で観測。
夕方に少し揺れましたね・・・
きたか・・・と思いました。
早川正士さんが最近いろいろ発表している予知が当たるって噂です。
「2月27日までに東北・北関東・九州などでM5前後の地震が起きる」との警告。る。
まあ、本日は2月28日。16時49分頃、福島県沖を地震がありました。震源の深さは約50km、地震の規模はM5.6、最大震度5弱を宮城県、福島県で観測。
午後、吉岡しげ美さんの音楽詩活動40周年コンサートに行く。内幸町ホール。
テーマが「金子みすゞと宮澤賢治」。特に、みすゞと賢治の朗読の勉強をしている仲間を誘う。
なんと!会場にみすゞさんのお嬢さんのふうちゃんがいらっしゃっていたので、もう友人と「わぁ!」と叫びそうになった。興奮さめやらず、公演終了後、お茶を飲みながら「すごかったね~よかったねぇ~」と感動しきりでありました。
「みすゞと賢治」
●1部:【みすゞ】 吉岡しげ美(作曲・ピアノ弾き語り)、毛利沙織(レバーハープ)
曲目:金子みすゞ全集、『美しい町』『空のかあさま』『さみしい王女』より
・大漁・積もった雪・冬の雨・私 ほか
●2部:【賢治】
音楽朗読劇「よだかの星」(原作:宮澤賢治) 作曲:吉岡しげ美
脚色構演出:栗谷川洋 出演:座・コスモス
●フィナーレ:【みすゞと賢治】
そのの曲を聴くとその時代がふつふつと・・・ということがあるが、一体あのバブル時代ってなんだったのか?と思うことがある。しかし、イギリスのフュージョンバンドのシャカタクの「ナイトバーズ」は実際はバブル前の1982年のヒット曲だったんだと。どう考えても、べたべたにバタークリームつけられたバブルのにおいが染み付いているけれど。
昔から「血は水より濃し」という言葉を聞いて、なるほど!そんなものなのかと思っていたが、別に「兄弟は他人の始まりと」という言葉もある。たとえ、同じ親の血を分けた兄弟であっても、それぞれ成長し独立すると、疎遠になって他人同士のようになっていくという意味である。「まあ、そんなものか」と思っていたのだが、この世界って結構あることに気づかされた。暗殺まではなくても「絶交」「絶縁」の多いことよ。自分もいい年して初めて?そんなに簡単に「絶交」ってあるのか・・・と知った。例えば、母親を引き取った人は弟と絶交して、親が死んでも、納骨しても決して教えないと言った。もう一人し連絡先もすべて消去したという。居所さえ教えていないという。兄弟といっても子ども、孫と親戚も多くなるのであろうが、そんな関係さえ、絶たれてしまうということである。最近は「終活」「相続」などの講演会にも真剣な目の人々が多いが、本当に人間が心から人に優しく、快適に生きることってなんと難しいことよ・・・ため息さえでる。
世の中ってよく事情とか実情とか知らずいろんな意見を仰せの方がいる。子どもの貧困問題についても然り。もしご関心のある方はご協力をお願いします。
どうも・・・金正男氏は暗殺だったようだ。しかし、死因がまだ不明とか?実際に空港内でターゲットに対して、向かって行動した女性たちがなんと毒入りクリームを素手に塗っていた?というからただただ不気味としかいいようがない。もし、彼女たちに毒が回っていたら?と考えてしまう。捨て駒だったのか?
しかし、今、「応仁の乱」を読んでいるが、実に分かりにくいほどに人間関係が絡んで絡んでもつれての連続。今日の友は明日の敵。敵になっても今日は友。分からんなぁ~困っちゃうなぁ~つくづく、この時代に生まれてかかわることなく本当に良かったと思う。
先般、兄弟って一度関係がおかしくなると「絶交」してしまうという事例をいくつか聞いた。相続問題で大混乱するという話は昔から聞いてはいるが・・・生まれて、育っているうちはそんなことき思いもしなかったのだろうに。
昔から親たちが「兄弟は他人のはじまり」と言っていたが、古来からたとえ血肉分け合っていても、時代の流れには逆らえない?というより人間の深部に宿る何かおどろおどろしいものがそれまでの出来事などパンッと断ち切ってしまうことをしてしまうのかも知れないな。
北風が冷たい。
朝からに、仕事の打ち合わせ。
しかし、どんな人もいろんな人生があるものだなって・・・・つくづく。
乾坤にどよめき走る野焼きかな
一句・・・人生の乾坤か?
「応仁の乱」- 戦国時代を生んだ大乱 (呉座 勇一・中公新書)がベストセラーということだ。
一言、応仁の乱って分かりにくいな・・・そう思っているので今、読み始めた。実に複雑。人名をひとりひとりアタマの中で整理整頓していかないとその「乱」が分からなくなる。
二月の初めは「どこか、梅園にでも言って梅をみにいこう」と考えていた・・・にもかかわらず、突発的なことがおこるものである。だから突発というのですがねぇ(笑)
庭の小さな梅の木に目をやる。
ほこらしいばかりにほころんでいる。
猫の微睡む様子。
街の小さな変化。
日常のそんな他愛のない風景でも楽しんで・・・
そして!でもいいだろう?
郷土史研究家として活躍された伊藤榮洪先生かぜ昨年亡くなったが、その後、追悼ということで高野区長をはじめ、最初の教え子だった方、ご親友等のインタビューをした。今年も2月が過ぎようとしているが、漸く映像が仕上がった。まだ、これからの作業があるのだが、まだ心のとこかでひっかかっているものがあり、そのまま「まんじりともせず」状態が自分の中にある。記憶も関わりもサラの人に、実に客観的に見てもらい、そのシーンをどうするのか?決めてしまおうと考えた。しかし、商売でつくる時は鬼にように冷静にジャジ出来る自分がこれほどまでに悩むとは!