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2月, 2017 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2017 年 2 月 のアーカイブ

暗殺

2017 年 2 月 14 日 火曜日

 2月12日の新型ミサイル発射実験の成功。そして、北朝鮮の金正恩は異母兄弟である金正男へ矢を放ったのか。

金正男がマレーシアで暗殺された・・・という報道が14日に世界中を駆け巡った。単独スクープとして事件を伝えたのはTV朝鮮だったという事実。なんでも韓国の国家情報院によると北朝鮮は5年前から暗殺を試みていたと・・・

 

 

時間

2017 年 2 月 13 日 月曜日

今年こそはブログを毎日書くぞっ!とは思ったものの、人生ってほどではないものの、日常生活に時折、「非日常」がわわわわーっと入ってくることがある。2月の初めから、やはり、わわわわーっであったようでありまして。

時間の空白のようではあるが、ちゃんと自分は生きているのだから、良かった良かったと思うことにしよう。敢えて、取り繕うこともなく、わわわわーっと時間が過ぎてしまったと人生の「かさぶた」のようなものと思うことにしよう。

 

2月はやはり寒い。夜半の外出先。風が冷たい。街頭では着飾ったチョコレートたちに女性たちが群がっている(失礼!)。まるで飴玉に群がる蟻のような光景だなと。そう、思っている自分も、バレンタインデーはチョコレートを買うのかしらん?とふと思ったりして・・・

 

月末に迫っているセミナーの件でS氏から携帯に着歴。しかし不思議。電話をしないと!・・・と思っていた時間に携帯に着歴があった。昨日でも明日でもなくその日のその時間に。ああ、こんなことってあるんだなあと感じながら、横断歩道を、連絡できなかった理由をS氏にガタガタいいながら歩いた。

まあ、何もかもを「よし」と思うことにしよう。人生って早いな。いきなりだけど、地球の誕生からの歴史を考えれば、それこそ「あっという間」の事だな、何もかもが。

護摩焚き

2017 年 2 月 12 日 日曜日

昼から浅草浅草寺で護摩焚き。

いろいろ思い出しながら、兎に角、祈る。

浅草寺で引いたおみくじは予想通り「凶」。

まあ、そうだよね~

結んでヨロシクということで・・・

 

初護摩の炎と揺らぐ厄と咎

 

 

私って・・・

2017 年 2 月 10 日 金曜日

忙殺という言葉があるが、どうにもこうにも、いろいろなものが重なって重なってしまうと、それこそ引きこもって静かに貝になってしまうタイプと、そうでないタイプがあるらしいぞ。

私は・・・?

どうも後者であるようだ。実によく動き回り、へとへとになるまで戦うタイプのようであり、その最中に「もうやめろ!」という内なる声を何度も聴くのだが、どうもやめないのである。

これって何なのだろう?と実に不思議。

もって生まれた何かと、生きている間につけてしまったものなんだろうな。

 

頑張らないとね~(^^♪

2017 年 2 月 5 日 日曜日

本日は朝から「としまの記憶の遺産」のカテゴリー分類の作業に取り掛かる。

んー・・・夜になっててもまだまだ積み残し。

とはいえ、3月はじめまでにアップしないと!

気ぜわしい!

いよいよ!

2017 年 2 月 4 日 土曜日

伊勢会の新年会が東京大神宮で行われた。

いよいよ2017年の開始である。

節分

2017 年 2 月 3 日 金曜日

images鬼は外~福はうち~

雑節の一つである節分。

これは各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことである。

読んで字の如し、季節を分けるということで、 江戸時代以降は特に立春の前日を指す場合が多いというわけである。

特に2月3日は一年の節目でもあるから目立つね。

いよいよ明日から2017年の幕開けである。

 

季節の変わり目であるから風邪をひく。

春から夏の節目は5月4日、夏から秋は8月6日、秋から冬は11月6日である。

節目節目が大切っていうわけがよく分かる。

 

竹本焼

2017 年 2 月 2 日 木曜日

朝一番で郷土資料館へ。雑司ヶ谷で嘗てあった「竹本焼」について調べる。コラム執筆についてはいつになるかは未定であるが、随分とあたためてしまっているなと。人々の生活の中で生まれた生活用品というよりは美術品に近い。国立博物館にも所蔵されている焼き物である。磁器であるから不思議であったがやはりこのあたりの材料は運んできたようである。どこかできいてような台詞だが・・・実に面白い!

夜は都内某所で気の置けない仲間たちと一献。政治談議にはなさいて・・・

きさらぎ

2017 年 2 月 1 日 水曜日

先般、「今年ものこすところ11カ月となりました」と、何とも慌ただしいメールを受け取った。「あらまあ~また、何てこと!」と思ったが「実にそうだね!」と思い、思わず吹き出してしまった。

そうなんだ、今年もまた、わいわいとあっという間に過ぎるのだろう・・・過ぎるというのが実は幸せなことであるけれどね。

いよいよ2月。この月は早い!逃げるように早い (笑)。知人に2月29日生まれの人がいるが、本当に毎年、大変だなぁと思う。

如月ともいう。なんでも寒さで着物を更に重ねて着ることから「着更着」とする説が有力らしい。そりゃ、寒い。乾燥しているから実は火事も多い季節なのだ。

ふと、落ち着いて観察すれば春の訪れも感じられる月である。草木が生え始めるので「生更木」と、草木の芽が張り出すので「草木張り月」が転じたとする説もあるとか。深いねぇ~。

いたって個人瀧な話だが、煮豆を作りたくなる、そんな衝動をおぼえる月である。

アキバ

2017 年 2 月 1 日 水曜日

昼から秋葉原の某所でプレゼン。ぶったかーい駅直近の高層のオフィスタワー。受付ロビーのある5階までに、ながーいエスカレーターに乗りながら、「落ちたら大変じゃ」とか、「変わったな」と、浦島太郎的感傷にひたっていた。あるいは、ここは・・・城郭か?って。

しかし、ちょっとこぬまに秋葉原は変わっちまったね!「アキバ」への変化がこうなんだって思う。路地裏にぽんと置かれた段ボールに無造作に入れられた部品の数々。当時、お手製のパソコンをつくる人は熱心にそこを覗いたものだ。「なんだって出来ますよ~」と明るい微笑みを浮かべていたよな。いわば上野のアメ横の雰囲気があったな。食料品と機械部品の違いくらいかな。機械音痴の人間には怪しい~というしかない雰囲気が漂っていたのだ。

美味しい珈琲を求めたって、秋葉原にはそんなになかった。あの老舗の珈琲店の一杯を味わうために足を運ぶのだ。今は、スタバをはじめ、コーヒーのチェーン店がずら~りである。メイド喫茶に行かないにしても(笑)コーヒーはよりどりみどりである。

方向感覚というか、オフィス、レストランそしてシアター、ホールなどがまとまった高層ビルは、自分のいる位置さえ分からなくなるところがある。まず、おじいさん、おばあさんは楽しくないだろうなぁ。ビル内で迷い魚のごとく回遊し、疲れるばかりだ。最後には「ここはどこ?」になってしまいがち。

これからは、街それぞれの持つ「魅力」だと思って付き合わないとならないのかも知れないが、どうも路地裏好きの人間にとっては、未来とはどんどん、好物がなくなっていく。