政治資金の支出などを巡る公私混同問題で渦中の人であった東京都の舛添要一知事が辞職。
しかし、辞職決定後は一言の説明もないまま知事の座を退いている。
数々遺された「問題」があった筈である。
忘れたのか?
過ぎてしまったことか?
終わったことか?
何もかもが闇の中に葬られている。
そして何週間かすれば人々の記憶のかなたへ・・・となるのであろう。
それにしても終始、ノーネクタイであったな。
そして、私人となればただの人か?
要は、「やめさせること」が第一の問題であったのだろう・・・そう思える。
なんでもかんでも曖昧。
のど元過ぎれば何とやらである。
時間と力とそして都民の税金が葬られてしまった。
しかし、終始ノーネクタイであったな。