じめっとはしているが生ビールの美味しい季節である。
兎に角。仕事も何もが「時」が大切であるが・・・
一句
某氷川神社へ。
歴史が伝わる何かを感じる。
これは何?
不思議世界があるものだ。
共通の趣味の仲間たちと神楽坂で飲む。その中の一人が今月末に外科手術をひかえている。ただ「術後のリハビリに少し時間がかかりそうだ」という。いつも世界中を飛び回り忙しく仕事をしている人間。入院中の仕事はどーするんだ?どうだこうだと周りは不躾に訊くばかり。「何とかなるんだよ~」と彼は笑った。一人は人間ドックの結果を見せなから「再検査があるんだよ~」と心配顔で言う。そう言いながら、話して笑って呑んで。要は健康が一番大切である!ということで笑いあった。蒸し暑い日本の夏。心静かに、しっかりと、そして少しでも快適に過ごしていこう。心地よい秋風のふくころにまた!ということで笑顔で別れる。
90歳は卒寿、99歳は白寿。
さて、それでは100歳のお祝いはなんという?
「上寿、百寿、紀寿、百賀」というそうだ。
因みに100歳以上の祝いは仙寿とか・・・
スゴイ・・・
午前中は、100歳のIさんをお訪ねしてインタビュー。
関東大震災の時のお話しを聞く。
元気なIさん。
笑顔の素敵なおばあちゃまである。
毎日欠かさないこと。
新聞を読む。
体温を測る。熱っぽいときは決して無理をしない。
そして本の虫。
何度も何度も読んでいるという「梅原猛の授業 仏教」を見せてくださった。
人が心身とも健康に生きるということの素晴らしさにただただ感嘆である。
今宵は津軽三味線世界大会優勝した山中信人さん祝勝会!水上バスで隅田川くだり。満潮か?水位がたかい。夕闇に水面が煌いている。信人さんの「最上川」の設立が妙にマッチしている。暮れなずむ空が美しい。大好きな津軽三味線に酔いしれながら・・・みんな!応援しています!がんばれ~♪と声援を。
ひとの顔とは・・・変化していくものだ。
美男子とか美女とかそんなことは関係なくなる。
気持も含め、心の状態が微妙な表情をつくっていくのだと思う。
舛添東京都都知事の表情には険が出てきた。
実は・・・これが出てくるとすべてジエンドである。
地域のケーブルテレビに出演。20分間の生番組だったが、リハーサル1時間ほど。慣れない世界とはちょっと疲れれものだ。「としまの記憶」をつなぐ会のPRをしてきた。少しでも「記憶の遺産」を遺すためにも・・・今後も知恵絞って着々と進めて行こう。
このところ専らの話題が「東京直下地震」のこと。
ちょっと信じられないような予想?論?を聞くと、
いけないいけない・・・と思っていてもやはり顔がくもってしまう。
「その予想される時のイベントは避けなくては」・・・なんて考えもしてしまう。
しかしかね、やはりなんだかんだいっても神のみぞ知る世界なんだろうな。
家具の固定その他もろもろ。
書物もいつも読むか読まないかで整理している。
今、自分で出来る限りの防災をすることしかできないなあ。
あまりモノやコトに拘らずに生きることが大切なのかもしれない。
改めて「唯識論」を読む。
熊本地震復興支援ということで「うつくしいひと」のチャリティー上映会のお知らせです。熊本への愛にあふれた珠玉の短編映画ということです。
【日時】6月20日(月)21日(火)
19時開場 19時30分開始
【会場】文化シャッターBXホール
文京区西片1-17-3
【アクセス】
◆都営三田線 春日駅 A5・A6出口より徒歩3分 ◆東京メトロ南北線 後楽園駅 8番出口より徒歩7分 ◆東京メトロ丸の内線 後楽園駅 4b出口より徒歩12分 ◆総武線 水道橋駅 お茶の水出口より徒歩15分
【料金】500円
行定勲監督が、出身地・熊本の地域創生を目的とした「くまもと映画プロジェクト」で手がけた中編作品。行定監督のほか、橋本愛、高良健吾ら出演者も熊本県出身者。熊本城や夏目漱石旧居、江津湖、菊池渓谷など、同県の名所旧跡で撮影しセリフも熊本弁。震災前の熊本の風景が・・・
製作/くまもと映画製作実行委員会