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2月, 2022 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2022 年 2 月 のアーカイブ

オリンピック!初めて知ることが多い

2022 年 2 月 8 日 火曜日

北京五輪期間中、本当に初めて知る事が多い。注目競技の一つ、フィギュアスケート。羽生選手にとって大きな得点源となるはずだった冒頭の4回転サルコー・・・一回転・・・とは言っても私は一瞬、なんだか分からなかったのだが、フィギュア界では「抜ける」と表現される今回のように穴や溝にハマることが起った。要は「他のスケーターの穴」にハマったということらしい。羽生結弦は演技後にの穴を確認していた。「そんな事ってあるのか?」とビックリしたが競技を見ていた荒川静香さんのその〝驚き〟の姿が実にインパクトあった。

しかし、相変わらず凄い!世界選手権3連覇のネイサン・チェン(米国)。初出場の18歳の鍵山優真は2位、平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨は3位と好位置につけた。鍵山選手18歳。あの楽しむような姿は本当に見ているほうもウキウキしてしまうほど。全体的にハイレベルだな!今後が実に楽しみである。

2022年 新年会

2022 年 2 月 6 日 日曜日

本日は明治記念館で「伊勢会」の新年会。昨年は開催されなかったが今年は何とも厳かな気持ち。お庭の緑を見ながら、早くコロナが終息するといいな・・・と思う。

氷川神社へ

2022 年 2 月 5 日 土曜日

2022年吉方位の氷川神社にお参り。最寄りの駅からはそう遠くはないが、何とも青空で気持ちがいい!

立春

2022 年 2 月 4 日 金曜日

2/3節分の豆まきもおわり2/4立春となった。この一週間のうち吉方位の神社にお参りに行こう。

2022年 節分

2022 年 2 月 3 日 木曜日

豆まき・・・いつのころからか、あとの片付けが大変とかでいい加減になってしまったが、今年はコロナ退散も祈って「鬼は外 福はうち」をしっかりと!ようやく2022年に突入します‼

sports

2022 年 2 月 2 日 水曜日

さんにしてもスキーの堀島行真さんをはじめ野球の大谷翔平さん、フィギアスケートの羽生結弦さん等、その試合ぶりを見ていると勿論、(私がいう事自体失礼なのだとは思うが)努力という世界はあるのだろうが、やはりもって生まれた奇跡ともいうべき才能なんだろうなと思う。もう声も出ないほどのその才能にそのスポーツに素人でも感動する。将棋の藤井聡太さんも然り。頭の中はどんな世界が繰り広げられているのだろうかと思っている。この世界もやはり奇跡ともいうべき才能なのかなと。

派手な衣装と言動で注目を浴びている日本ハムの新庄剛士ビッグボス。キャンプ初日の言葉が響いた。選手たちに「練習の為の練習をしている」と。試合のように練習もしないと勿体ないという苦言である。こんな苦言発する人って?多分今までにいないんだろうなと思わず拍手してしまった。

午後のインタビュー

2022 年 2 月 1 日 火曜日

昨日は区史編纂の中の人物インタビュー最後の回であった。私は、何故かその方を前に、「ああ!なんということか!」と思ったのが〝最初〟であった。

人間とは実に不思議な生き物で、いろいろな情報を詰め込みすぎていると誤ることがある。その人物に会ったその瞬間に感じ取る、なんというか・・・直観?直感?感覚か?それは物凄いスピードで脳内で処理されて行く自分を感じ取りながら、「本日はお忙しい時間を・・・」と実に月並みな表現でインタビュー開始となった。

インタビューが終わった。

最後・・・取材が終わった後だった。「ああ!何という事だ!もっともっと純粋に人を愛していこう!」と思った。

そう、人生の成功だ失敗だ、なんだかんだ、もろもろの事象に対して、人間というものはいろんな事を言い出す、吐き出す生き物だということ。

昔、父がよくぼつんと言っていたというより呟いていた「妬み、嫉み、恨みはダメだよ」と。トシは大いにとったものの(笑)まだまだ胸はって「長い人生を歩んでまいりました‼なんてといも言えない。口が裂けても言えない中途半端丸出しの人生経験。そんな自分が実に素直に感じた「瞬間」の直感である。こりは確かな事だと思った。

人は人の事をもっと純粋に愛していかないといけない・・・

それは、理屈でも論理でもなんでもなく、ましてや〝他者〟の言い分や感想やら情報なんてばかみたいに全て信じるものではない。

その発露は心の叫びにも似ていた。