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ch02.健康 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

‘ch02.健康’ カテゴリーのアーカイブ

若いエネルギー

2023 年 6 月 20 日 火曜日

午後から都内某所の大学へ。当たり前の事だが、大学構内では本当に10代後半~20代の若い世代とすれ違う。

いろいろいろいろ・・・とんでもなく昔の事を思い出してみる。本当に輝いた「未来」しか頭には無かった気がする。現実にすざまじい事がたくさんあって、不安にも押しつぶされそうな時もあったが、あの若さというエネルギーのなせる技とでもいうのだろうな。

先般の脳の検査でも委縮はありませんよ~と言われたから、規則正しい生活と適度なストレスを感じながら、長生きする事にしよう!・・・そう思えるのは、やはり若さのエネルギーが伝わってくるからかも知れない。

今日は皆さん!有難う!

毎年、誕生月にする事

2023 年 6 月 6 日 火曜日

1年に一回、忘れないように誕生月に脳の検査をしている。人生、どうなるか分からないが・・・とにかく「脳」だけは何とかしたいと思っている。

・・・という事で(笑)朝一から病院で脳の検査。МRIに入る。注意事項に書いてある「狭所が怖い」という言葉がいつも気になる。好きではないが、今は高所の方がどちらかというと苦手になってきた。

МRIの、あのビビビビ、ガガガカ、キィーキィーという音。本当に仕事しているな!という音なんだろうな。入るときにいつも思う。棺桶に入って焼かれる気分か。?・・・と分けわからないこと考えね。そして、ロシア・ウクライナ戦争はきっと長引くんだろうな・・・しかし、日経平均株価の高さも凄い・・・今週末の天気はどうなる?また台風発生?週末はイベントなのだ!。次々といろんな事を思っていると「はい、吉田さん、終了です」という声。終わったよ・・・診断はまた来週。

「最近、人の名前が出てこない」と本気で悩んでいる人がいたが、そんな事いったら私も大変!顔も、いろんな状況もわかっているのに名前が出で来ないことがある。先般もある俳優さんの名前が全く出てこない。ドラマでどんな役をやっていたとか諸々分かるのに、何故?・・・思い出すのに何と3日もかかった!もう思い出した時は、笑うしかなかった。判ればほっとするだけで・・・それで終わり。

やはり、脳は大切にしなくては・・・と毎年、誕生月に思う。

今年の夏も暑いらしいです

2023 年 5 月 2 日 火曜日

今年の夏もどうもかなりの猛暑らしい・・・

なんでも夏になる前の「暑熱順化」が大切らしい。個人差はあるらしいが2週間くらいはかかるとか。

運動、入浴いろいろあるようだが、とにかく、きちんと食事して、睡眠をしっかりととる。これって当たり前のようだが意外と大変なんですよね~

昨年は8月にイベントを企画した。参加者の熱中症の事ばかり考えて、過去のデータを随分集めたが、その日は妙に涼しい一日だった。

今年は夏の企画は7月で終わる。終える事にした。次は秋から。

今年の8月は木陰でゆったりするか・・・と考えている。つい、我を忘れて突っ走る危険なタイプだからな(笑)

ととのう

2023 年 4 月 26 日 水曜日

ととのうという素敵な言葉がある。この言葉を聞くと、何ともシャンとするのだ。準備がととのう、縁談がととのう・・・使い方はまたまだあるが・・・

最近、人気のサウナも心身がととのうらしい。あの暑さで汗をかき、交感神経が優位になり、その後、水風呂で副交感神経で血中にアドレナリンがあり、それでほっと一息ついて、ととのうとか。ただ入りすぎはまずい、あくまでも適度にということだ。

心身がととのうととにかく、いろんな事象が楽しく、ワクワクしてくるものだ。決して贅沢な事をしなくてもぐっすり眠れて旬の味覚を味わい、友たちと語って笑って、そんな日常が幸せなんだろうと思っている。

第17回「社会貢献活動見本市」

2023 年 3 月 19 日 日曜日

2023年3月18日(土)は第17回「社会貢献活動見本市」だった。コロナ禍で3年間はWEB開催で、そのさなかは二度と人と人との出会える、話せる見本市は開催されないのかも知れない・・・そう思っていたが実に昨日は大盛会であった。もう大混雑というかブース前にも多くの人々がきていただき本当に活気のあるコミュニケーションが出来た。やはり人間って出会わないと駄目だなと心から思った。懇親会の前に日本ユネスコの鈴木会長の講演会があり、日本は世界の中の本当に一つの島国であるとこが分かる。そんな中でまだまだ問題は山積みである。とにかく関心を持つこと!これに尽きるのだ。

今日は立ちっぱなしの一日を過ぎ・・・少し足の休養につとめた。

社会が動く

2023 年 3 月 15 日 水曜日

このところの金の価格の上昇に驚いている。唖然としながら、その数値にただ、これは生き物か・・・と思うほどに「動いているぞっ!」という感覚。金に続いてプラチナの価格。ちょっと信じられない勢いで追いかけている上昇。社会の動きがそのまま反映されていく世界。経済が生き物だって改めて思うと、なんか変なぞわぞわ感がある。昔、積立~🎵なんて広告だPRがあった時代から思い起こせば当時の想像を遥かに超えている世界がくりひろげられている。

狂気ともいえるバブル時代、そしてその後の社会もいろいろあった。「勝ち組負け組」なんて言われた時代はあたかも戦国武将の様に、まっしぐらに前進した。数字という標的。ただ必死に「勝て‼」で生きてきてた。そんな中で子ども時代には全くなかった価値観さえ生まれた。

ああ!月日は経ち、2020年からまさかのコロナ禍。すっぽりと記憶もない空白の時期がある。約3年という月日がこれまでの自分の価値観をガラリと変えてしまった。政治もおそろしいほど冷静に見つめられる。所詮、人間の仕業だからね。

多分ね・・・社会ってまた変異していくのだろうと思いつつ。そんな中で「絶対に!大事なものはふへんだ!」と叫ぶ。勿論、心の中で、不変?普遍?と日々もがいているよ(笑)毎日が楽しい!

゛ v

あああ・・・多分出来ないかも

2023 年 2 月 1 日 水曜日

ちょっとまわりでファスティングといったものをしている人が多い。断食のようで断食ではない・・・ような。

ある人は1日1食主義者で、朝食と昼食は摂らないという。「朝食抜くとアタマすっきりして仕事がはかどりますよ、昼食も無しだと眠くならないで最高」という。

そのコメント見ているだけでなんか・・・変な気持ちになってしまった。旬の野菜をたっぷりつかった味噌汁のうまさは朝食には必須だろうと思ったし、じっくり煮込んだシチューにはパリパリのフランスパンとワインがうまいぞっと‼なんてどんどん浮かんでしまう。まあ、自分ももっとシビアにカロリー制限をした方が良いかと思うのだが、ウナギシラスの養殖に成功‼なんて記事を読むと「いいぞ!いいぞ!」と香ばしい香りに満ちた鰻重がアタマに浮かんで、応援してしまう。

こんな寒い日は牡蠣や白子の鍋でキリッとした日本酒が美味いし・・・私は出来そうもないな・・・

寒さに弱くなってきて・・・

2023 年 1 月 24 日 火曜日

週末は寒気が・・・今から備えを・・・そして昨日のニュースでは東京でも之が降るとか?杉並区で雪がふっている映像が流れた。なんか雪は映像でいいと思う子がある。めっぽう寒さに弱くなってきた。雪降る街を歩き回る元気みたいな力がだんだんなくなっているのを感じている。弱っちいな~我~でも、年末年始のダウン。多分寒さを受け止められなかったのかも知れない。コロナとインフルの同時検査をしても「陰性」だったが・・・

実は年明けて1月13日の夜になって漸く「声」が出てきた。もう、「う~っつつつ」みたいな呻きを聞いた仕事関係者は慌てて電話を切ってくれたが、すっかり冷え切った?いわゆる血行不良の自分は睡眠をとることしか出来なかった・・・と!それが良かったのだ。信じられないくらいに睡眠をとってまあ復活ということです。

今は声がガンガン出る様になり‼相変わらずの毒も吐けるようになりました‼

寒い冬はお風呂に注意!

2022 年 12 月 13 日 火曜日

人気の映画「男はつらいよ」シリーズにも出演した俳優の佐藤蛾次郎さんが、12月10日に亡くなったとうニュースが流れる。享年78。風呂に入られて亡くなっていたらしい。虚血性心不全とみられるということで、70代の男性たちにはどうもこのニュースが突き刺さった人が多かったように思える。

私の周囲で、風呂の中で亡くなったという人は実に多い。少し前になるが知人の女性がやはり風呂の中で亡くなった。それも大晦日だった。年越しそばを食べて、お風呂に入られたが・・・出てくるのがあまりにも遅いので、ご主人が風呂場に行って見つけたという。報せを息子さんかにら聞いたのが1月2日の早朝だった。その女性が医療関係者だったからこそ何とも言えぬ気持ちになった年だった。

このところ急に寒くなった。脱衣所は暖かくしておくことだ。そしていきなりお湯に入って「あ~」というのはNGだと聞いた。足からしっかりあたためていくことが大切とか。でもね、こう寒いと、お湯にわーっと入りたくなる気持ちは分かるよ。

でも・・・

注意して寒さを乗り越えよう。

ゆであずき

2022 年 12 月 8 日 木曜日

昔々のことだが・・・ちょっとスピリチュアルな方とおつきあいがあったことがある。今では連絡先も分からなくなってしまっているのだが・・・

ある時、その方を訪ねた日。とても疲れていた。彼女は「本当に疲れちゃったわ」と言って苦笑した。私が言いたいというか、相談したい事も既に分かっていたのだろう。それに彼女を疲れさせた話に比べれば「え?」と言えるほど大した相談でもない事と分かっていると察した。

「家族総出できてね・・・おじいちゃんの亡くなる時を教えてほしい」と言ったとか。費用はいくらでも・・・というからいわゆるお金持ちさんなんでしょうね。

「それで教えたの?」と私は聞いたが、彼女は首をふって「教えるわけないでしょ!だれがいうもんですか」と少し怒ったふうだった。「身分相応の暮らしが出来ればいいのよ、私は」と付け加えた。決して派手ではない彼女のつつまし生活ぶりを私は知っていたが。

「あああ~こんな時ってね、茹でた小豆を食べると元気になっちゃうの」と彼女に笑みがうかんだ。ゆであずき・・・ゆてあずき・・・それから私の頭の中には呪文のように「ゆであずき」が棲みついてしまったのである。

最近は大した話がきているわけではないが、どとどーっと疲れた時に、確かにこのや「ゆであずき」が効くのだ!回復していくのが分かるのだ!「ああ。これね」と思うと自然と笑顔になっていく。