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‘ch10.生活’ カテゴリーのアーカイブ

時を明るく刻んでいこう

2024 年 4 月 23 日 火曜日

書類整理で追われている。カレンダーを見ると、もうすぐ5月か・・・と。あれ2024年というとあのコロナで大騒ぎから4年が経った?と不思議な感覚でカレンダーに引き込まれている。検査だワクチン接種だと何とも落ち着かなかった日々はどこへ飛んでいったのだろう?

最近は強く思う、今までになかった感情で。朝起きて心臓が動いていて、朝の光に感動できる日が続いていることってどんなに幸せなことか‼と、決して当たり前ではないということ。そしていろんな話ができ、仕事となって少し辛くなっても「いけるぞ」と確信がともに思える仲間がいるということを。

サクラ さくら 桜

2024 年 4 月 7 日 日曜日

都内某所でサクラを見上げる。花見客で朝から混雑しているが、これは幸せなニッポンの光景。ソメイヨシノはやはりいいね。

サクラ さくら 桜

整理整頓そして処分へ

2024 年 4 月 6 日 土曜日

所謂、書類?というか・・・保存はしているが中身の事を忘れているものがなんと多いことか‼とため息の日々が続いている。実は一部屋がそういった類のもので「あかずの間」というブラックホール状態となっている。そんな中、その部屋の改造をすることで、整理をしなくてはならなくなった。

「わたし‼整理が好きでしようがないの!」という人ってかなり少ないのではないか?と思う。実に煩雑で大変です。ただ捨てればよいということではなく、まずは「分類」することから。歴史分類に近い。

実は「分類」が好きな自分ではあるが流石に長年、「あかずの間」の書類の分類はこんなにも大変だとは思わなかった。古い新聞紙の束、雑誌類・・・まずどんな記事をとっていたのかも不明。付箋をたどる気持ちも失せている。

そして厖大過ぎる名刺。ええーっ‼こんなにもいろんな人々と出会ったのかと思っても、名前を見てももうわからない人が多い。「ごめんなさい」と只管謝る。なんなんだ?人生とはと思ってしまうほどに知らないというか忘却した名前ばかりだ。しかし、仕事していた間は必死に連絡を取っていたのだろうと・・・そんんな中でまた見つけてしまう、懐かしい名前たち。だから整理整頓が進まなくなってしまうのだ。

数字類の並ぶもの、期限切れのもの。あまりにも秘密めいたもの(笑)はシュレッダにかけなくてはならない。「何時代の請求書?」と思うほど(笑)。昭和、平成、令和か・・・昭和時代にあの方は「明治生まれだ」「大正生まれだ」といっていた感覚に近いものがある。

懐かしい方々の校正原稿・・・やはり捨てられないのだ。すでに出版物となっていたってこの原稿の処分は無理です。だってその方の「声」が聞こえるからです。そんなこんなで時間は瞬く間に‼

可成り昔の若い頃に聞いた話。ある高齢になった女性が入院して、命の時間を知ったときの事。一度自宅に帰りたい‼と帰してください‼必死に懇願したことがあったそうだ。医者は厳しいということで自宅には帰れなかったと聞いた。その女性はなぜ自宅に必死になって帰りたかったのか?恋人との手紙を処分したかったらしい?とのことだった。

確かにね・・・「恋文」といえばとてもロマンチックな響きであるものの、命尽きる前にはきっと処分したかったのだろうと年をとってくるとわかる世界ってあるのだなと思った。若い時代には決して理解できない世界がある。

文学者の島村抱月の須磨子にあてた恋文なんか読んでしまうと・・・あぁぁぁと赤面だものな・・・研究者にとっては大発見でも、平凡な人間としては何も残さずに天に召されたいね。現代はメール?電子遺産もしっかり処分の方法を考えていたほうがよいのだなと思う。

あっ・・・春風が・・・

2024 年 3 月 27 日 水曜日

仕事でいろいろお世話になっている写真家の方にちょっと画像の相談があり電話をした。電話口の声に覇気がないのがすぐにわかって・・・「どうかしましたか」と聞くと、「手術して、退院したばかりだ」という。なんでも健康診断で肺がんが見つかり、その手術だという。そして来月も「今度は右の肺だ」と言う。ただただ驚いて・・・言葉がなく暫し無言になってしまった。

上映会の企画などでは本当に侃々諤々意見が飛び交い、最後は爆弾に近いものまで落ちる事もある。そんな事がたくさんあった。

人に大切な事は「健康」であるという事がよく判る。「傷口が痛いんだ」と言われればも、その痛みが少しでも軽減する事を祈り、来月の手術の成功と回復を祈るばかりである。

時は永遠でない事が昔の友人たちの俤をおうと、頭の中で整理が始まる。こんな不思議なことってある?と思うほどなのスピードで整理される。

大切な事。先ずは!健康診断をうけること。そして私たちの肉体は日々の「食物」で出来上がっていること、そして、タバコも酒の過ぎないようにすること、心が軽くなるようにリラックスできるように楽しいことを続けること。いろいろ考えて、そして実行する事。不平は口から出さぬこと・・・まあいろいろ出てくる出てくる(笑)

サクラも咲けば楽しい花見をしようと思う。誘いを待つばかりではなく自分で企画して、人に優しい人生をコツコツと過ごすことだなと。

空を見上げる。

毎日違う空模様。

春風が吹く・・・

ああ!春です‼

4万円台へ

2024 年 3 月 5 日 火曜日

驚いた!

3月4日の東京株式市場で日経平均株価は史上初めて4万円台を付けた。背景には半導体などITの好況を反映した米国株上昇との連動があるというが日本では「実感なき株高」と多くの声があがる。暫くはこの実感なき日本株の上昇は続くのだろうが・・・世の中に突然、起る突発事項。別に期待しているわけでは無いが、こんなにもいつもいつも疑念に満ちている頭の中(笑)とにかく冷静に生きていこう。

さくらを愛でる

2024 年 3 月 3 日 日曜日

都内某所にて、河津桜を愛でる。

ひなまつり。

ぼうっと何も考えずに、青い空にはえる自然の色彩の美しさに感動。

春だな・・・と心も桜色に染まる。

春です

2024 年 3 月 1 日 金曜日

2024年3月1日。

春です!

海外の諺に「3月はライオンのようにやってきて子羊のように去っていく」March comes in like a lion and goes out like a lambがあります。3月はライオンのように荒々しい天気で始まり、子羊のように穏やかな天気で終わるという意味らしいです。

東京は明日からまた真冬の天候らしい・・・

震災でダメージうけている能登は雪らしいです。本当に胸の奥が痛みます。

1989年・・・そう!12月だった

2024 年 2 月 16 日 金曜日

2024年2月16日の東京株式市場は、アメリカの株高を背景に買い注文が膨らみ、日経平均株価は、一時700円以上値上がり。なんでも34年ぶりに3万8800円台へ。1989年・・・猛烈に記憶している年だ。この年の12月の史上最高値に迫る展開となっている。ああ、不思議な感覚・・・株式にかかわっていないとピンとこないものだと思うが、どう大衆の生活ら影響がでてくるのか。取り引き開始直後から半導体関連の銘柄などに買い注文が集まったとか。熊本県の菊陽町もバブルの風が吹いているのも分かる。

系図とは・・・

2024 年 2 月 9 日 金曜日

歴史もののコラムを少し書いている。読んでも読んでも分からない時は系図をおこしてみる。しかし・・・例えば戦国時代の系図は何とも複雑で暫く無言になっている時がある。実に実に不思議な時代の蓄積から「今」がある事に気づく、

2年ぶりの雪

2024 年 2 月 6 日 火曜日

昨夜、東京は2年ぶりといしう大雪。まさか・・・と思っていたが、しんしんと降り始めた時は、ああ・・・と。それに大嫌いな雷様がなりはじめた時は実に嫌な時間だった。本当に雷が嫌いだ。昔、山で横にはしっていく雷にあった時に余りの怖さを感じて以来、どうも雷は本当に嫌なのだ。雪だけならまだしもし思いながら、夜が更けていった。そして朝を迎えて降り積もる雪に、また溜息。雪だるまをつくろう!という気持ちは感情は、「若い」という事に尽きる。ただただ、変な不安ばかり。ほころぶ梅たちにに「頑張ったね」と声かける。