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5月, 2015 | ichikoTV - Part 3 ichikoTV

2015 年 5 月 のアーカイブ

新茶の魅力

2015 年 5 月 11 日 月曜日

最近、ことに緑茶のカテキンが持つ健康効果・効能に注目が集まっている。

なんでも抗酸化作用と脂肪を燃焼する効果もいわれている。良質な緑茶から抽出されるポリフェノールはビタミンEの10倍、ビタミンCの80倍という抗酸化力を持っているそうだ。

さて、新茶の季節。5月上旬(八十八夜の頃)~6月に摘み取られた新芽から作られる「新茶」。この時期にしか味わえない独特の新緑のように爽やかな味と香り。いつも飲んでいるお茶とはまた違った美味しさである。古人は、この新茶の風味を「長寿の妙薬」と呼んで珍重した。

ほっとしたい時、コーヒーも良いけれど、緑茶はまたいいものだ。心静かに自然の恵みを堪能しよう。

久しぶりにしこたま呑んで歌う♪

2015 年 5 月 10 日 日曜日

最近は癌た何だかんだと病気の話を聞くことが多くて・・・それに仕事にしても、あまりに完璧求めて几帳面にやりすぎていると、少し変?になりそうなことに出くわす・・・。「え?どーゆう意味?」という感覚。まあ、今後は手抜きとまでいかなくても、「まあ、そんなもんだ~」「そんなこともあるんだぁ~」と笑って過ごす事がいいみたいだ。

伊勢先生のブログにいいことが書いてあった。

『・・・人間関係を楽しくする一つの方法は、相手のいいところを見つけることだね。相手の嫌味な言動も、すべていい風に受け止め、お気楽に行くことだ。けなされても、「ああ、私のためを思ってのことだ」と受け止める。だまされても「だまされちゃったあ。ま、あの人も大変だねえ、生き方が」なんぞと思うのさ。悪いところを見つけよう見つけようと生きると、物事はだんだん悪い方に行くもんなんだ。すべて愛さ。相手を理解する。くせを掴むなどだね。人間を掴んだ人は楽しい人生を送れるものさ。』

伊勢先生、有難う!心の中がすっきり!

 

まあ、今宵は気の合う友達と、それはそれはしこたま日本酒を呑んだ。後から、じっくりとレシートを見て、腰ぬけるほど驚いた。何リットル?ややや!酒量を計算してもしようもないが・・・どれほど呑んだかはとりあえず秘密にしておく。

しかし、気の合う友達とは本当に「健康」にいいものだ。そして、久しぶりにカラオケを。合唱団と違って、クラッシックをすこーし離れて、こぶしつけちゃったりして、歌いたいように歌う。最近のカラオケは凄いね。(自分がおくれてる?)現在の自分の年齢を入れて、何歳の時の流行歌を検索できる。早速「21歳」と入れたもんだ!(笑)キャハハ、わははと大いに笑った。青春時代の歌を思いっきり歌うというのはいいもんだね!

 

トキワ荘フォーラム

2015 年 5 月 9 日 土曜日

第5回「トキワ荘フォーラム」(主催 NPO法人 日本マンガ・アニメトキワ荘フォーラム)が開催されます。ご興味のある方はどうぞ。入場は無料です。

【テーマ】 マンガ・アニメと地方創生

【日時】6月5日(金)6:30pm~9:00pm(開場6:00pm)

【場所】 イーストステージいけぶくろ(豊島区民センター文化ホール)

http://www.toshima-mirai.jp/center/a_kumin/

東京都豊島区東池袋1-20-10

(JR山手線池袋駅東口下車徒歩約5分、豊島区民センター6階)

【 PROGRAM 】

◆講演

マンガ・アニメとイノベーションと地方創生

猿渡知之氏(総務省地域政策課長)

◆パネルディスカッション

マンガ・アニメの地域活性化力

鳥取県まんが王国官房 副官房長 中西朱実氏(鳥取県文化観光スポーツ局)

富山県氷見市比美町商店街振興組合特別理事 林達也氏(氷見市商店街連盟会長、藤子Ⓐワールド推進会議議長)

豊島区文化観光課長 齋藤明氏

(進行:小室廣佐子 東京国際大学教授・元TVキャスター)

参加申込は下記をご記入のうえ

メールで jimukyoku@tokiwasou.jp までお送り下さい。

1.氏名(必須)

2.ご所属

3.連絡先(電子メール)

生い立ち

2015 年 5 月 8 日 金曜日

学習指導要領に基づいたものらしいが、小学2年生の授業・生活科で「生い立ち」を振り返る作業があったというニュース記事を読み、この学習指導要領を作成する人間の想像力の無さを感じた。10家族いれば10家族、100家族あれば100家族がすべて異なるのだ。その多様性がどんなものか?想像が出来ないのだろうか?

自分が小学校の時。本当に昔の話ではあるが、確か、家庭科で家の間取りを書いてくるという宿題があった。その時、小さいながら、妙な違和感を感じた記憶がある。それは、教師へ提出前の妙な雰囲気から自分の心の中で「あっ」と確信したことがあった。

まして・・・「生い立ち」とは!

 

江角健治 個展

2015 年 5 月 7 日 木曜日

江角健治さんの個展が開催される。家・・・そして家。この作家の作品を観る度に思うのだ。「誰が住んでいるんだろう?」「いや、空き家かも知れない」と、ずんずんと想像が膨らんでくる作品ばかり。

「出しきってしまいました」と江角さん。

画像タイトル「路面電車り通り道」。

【日時】5月19日(火)~24日(日)

11:00~20:00(20日は17時30分まで)

※最終日は18時まで

【会場】

アートコンプレックスセンター

東京都新宿区大京町12-9

http://www.gallerycomplex.com/

 

若冲と蕪村

2015 年 5 月 6 日 水曜日

サントリー美術館で「若冲と蕪村」の展示会を見る。正徳6年に、尾形光琳が亡くなり、この天才絵師が誕生して、江戸時代の画壇にとってひとつの画期となった。西端300年どてある。若冲のあまりにも!彩色鮮やかな花鳥図や動物を描いた水墨画。そして蕪村の中国の文人画の技法による山水図など。簡単な筆遣いで俳句と絵が響き合う俳画は有名である。一見、関連がない二人のようだが、実は長崎から入ってきた中国・朝鮮絵画などを参考にしているという類似点がポイントである。5月10日まで開催。

サントリー美術館

http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/2015_2/index.html

 

実に不安・・・ 大涌谷

2015 年 5 月 5 日 火曜日

実に不安である。この休暇を利用して、箱根に旅行の企画をした方々も多いだろう。気象庁も今、箱根山の観測を一秒一秒見つめているに違いない。噴火警戒レベルも多分、かなり上がるに違いない。特に大涌谷周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があるとしているが、これがかなり危ない。大涌谷の温泉施設で蒸気のあの勢いよく噴出するさまは尋常ではない気がする。今後、小規模噴火に伴って飛散する大きな噴石に警戒は必須である。ますます火山活動の活発化はすることだろう。ハイキングコースなどの一部を閉鎖しているようだが、興味本位などで決して行かない事が大切である。

山口晃展

2015 年 5 月 4 日 月曜日

快晴!車窓から見える抜けるような青空。真っ白な雲の様子が楽しい。想像すればいろいろなカタチに見えてしまうところが何とも楽しい!

山口晃展「前に下がる 下を仰ぐ」を鑑賞するために水戸芸術館へ行く。小路を抜け作品と対話が出来る・・・そんな空間は実に面白い。5月17日まで。

水戸芸術館

https://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02.html?id=414

作品 / 前に下がる 下を仰ぐ 2014  紙に鉛筆、ペン、水彩、墨 36.6 x 28.9 cm ©YAMAGUCHI Akira,Courtesy Mizuma Art Gallery

子どもの貧困 ご協力を!

2015 年 5 月 3 日 日曜日

「子どもの貧困対策センター設立募金」オープニング・セレモニーとして 5月5日(子どもの日)に新宿駅西口で子どもの貧困対策の呼びかけと募金活動のお手伝いをして下さる学生の仲間を募集中ということです。↓

【日時】5月5日(火)14時~16時

【場所】新宿駅 西口小田急前 東南口広場

以下はメッセージをそのままお伝えします。

「子どもの貧困対策センター設立の準備にあたって、また、子どもの日をキックオフに社会が子どもの貧困や子どもについて考えるきっかけをつくろうということで「STOP!子どもの貧困ユースミーティング」の委員などの活動している中央大学4年の高橋遼平さんが呼びかけでやろうという企画です。募金活動に加えて、通行人の方たちのメッセージを集めて鯉のぼりをつくります。 出来るだけたくさんの鯉のぼりが出来ることを期待しています。明後日なのですが、まだまだ人手が足りてません。どうかお力添え下さい。

◎子どもの貧困対策センター設立準備会・学生部門

ykhtcjp@gmail.com

◎準備会のウエブサイト・フェイスブックは下記。

http://khtcjp.blogspot.jp

https://www.facebook.com/khtcjp

 

◎貧困対策センターについての掲載は下記。

【朝日新聞】

http://digital.asahi.com/articles/ASH4X52FNH4XUTFL00W.html

【NHK】

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150428/k10010064231000.html

【産経新聞】

http://www.sankei.com/life/news/150428/lif1504280030-n1.html

ぬりえ美術館

2015 年 5 月 2 日 土曜日

 大人になってしまうと全く生活の中で無関係?になってしまう・・・

それがふとした時、妙に懐かしく感じるものがある。

そう、ぬりえ。

昭和20年代から30年代にかけて、女の子たちの心をとらえた「きいちのぬりえ」。そこには夢や憧れや希望がつまっていた。

2002年に寄贈されたものを中心にスタートした「ぬりえ美術館開館」。戦前からのぬりえもあるという。

「小さい美術館ですが、様々なぬりえ文化を発信し、皆様の心をいろいろな色でカラフルに豊かに染められる美術館になりたい」と館長の金子マサさん。

下町にひっそり佇む美術館だ。自由にぬりえを愉しむことが出来る。窓の向こうの木々の緑を見ながら、時間の経つのを忘れ、ひがな一日を過ごすのも良いかも知れない。

GW中、5/2~5/6の土日、祝日、振り替え日は開館している。

http://www.nurie.jp/