暑さ寒さも彼岸までとはいうのに。
暑くなったり寒くなったり。
やはり、へんな気候が続いている。
つるバラが咲き始めたことに気づいた。
そうか・・・来月は5月だもんね。
想像もしていなかった「いきなり!」の事態に
慌ただしい時間が過ぎていき
少し季節感を見失いそうな日々に
あっ・・・・
きれいだね
嬉しいよ
暑さ寒さも彼岸までとはいうのに。
暑くなったり寒くなったり。
やはり、へんな気候が続いている。
つるバラが咲き始めたことに気づいた。
そうか・・・来月は5月だもんね。
想像もしていなかった「いきなり!」の事態に
慌ただしい時間が過ぎていき
少し季節感を見失いそうな日々に
あっ・・・・
きれいだね
嬉しいよ
いつもひっそりとしている庭のハナミズキ。
今年は信じられないほど勢いである。
一体、どうしたのだろう?
何があったのだろう?
そう思って毎日毎日見ている。
明け方の姿もいいが・・・
夕闇の包まれる頃、そして闇の中でこれまで見たことのない姿を。
妖しさを増していくのだ。
そして言葉を奪っていくほどの存在感を放つ。
うしみつどき・・・君は妖しく何に化身するのか?
毎月一回は皆で集合していろいろ話す「会」があった。仕事ではなく、いわば、よもやま話でいいのだ。皆がそれぞれに仕事を持っているので、日々忙殺されている時は本当に仲間の都合が合わず「じゃあ~今回は無しにしようか?」と言いながらも何となくその日が決まって、メンバーの一人が経営する店に集まった。テーマも何もなくても、長い付き合いであると本当に楽しく、おなかを抱えて笑い、そして時間は過ぎていった。私たちに、その時間は毎月決まっている「当たり前」のイベントであった。
それが・・・まさか!の事態となった。「働き方改革」なんで口先で言っている場合ではないほどの事態に呑み込まれたのだ。まず、健康でいるのかどうか?それも気になってしまう事態である。
「いかがお過ごしでしょうか?」というメールを出してから暫く時間が経過。ドーンと直撃である業種を複数こなしている彼女だから、なんともおせっかいながら気になった。
教室の休講、社員の出勤の工夫、そしてテレワークと無事にしているようで安心した。そして「またみんなで笑って会えるよう、今はひたすら人と接触しない日々を過ごすしかなさそうですね。それではまた、お会いできる日まで」ととしでている。本当にそうだね!「当たり前」のようにしていたことが「当たり前」でなくなる事態って本当にある。見えない敵に勝つためには、とにかく接触を断つことが必須!
辛抱!
4月17日の安倍総理の会見・・・
ウイルス対応ではスピード感の欠如にしてもどうも国民感情とのズレが酷い。やはり彼らの頭の中には政権経営への危機感の会費しかないのが分かる。
「ここに至ったプロセスにおいて混乱を招いたことは私自身の責任であり、国民の皆さまに心からおわびを申し上げたい」
本当に思っていますか?と。
例えば、減収世帯を対象に30万円を給付する当初方針を取り下げたというのに全国民に一律10万円を給付するとした公明党の主張を受け入れたことに理解を求めたり・・・
政治の世界にタラレバはないが・・・なんとなく、過去の政治家の名前や顔が浮かんでしまう。
あの人が生きていたらどんな対応をしたのだろう?って。
女性はえらいなぁ~と、
メールに添付されている「手作りマスク」作品の数々。花柄から始まって、まあ、いろいろな柄のオンパレード。
私はというと・・・ぶらさけて消毒スプレーかけている。怠慢だなあ~とつくづく思う。
念入りに掃除をしていると、無水エタノールのボトルが出てきた。何を思ったのか?何か財宝を見つけた気分である。マスクに次いで「無い」と大騒ぎの消毒用スプレー類。早速、4(エタノール)対1(水道水で良い)の割合で消毒用スプレーを作る。精製水も不足しているから水道水で十分。ミネラルウオーターは向いていない。
それらしい空の容器に入れてシュッシュッ!としてみる。しかし、「だから・・・何なの?」という気分にもなったが・・・まあ、安心感みたいな感じである。まあ、いいだろう。
そうだった!せっせせっせと家電などの表面をふいていたことを思いだした。変に潔癖なところがあったとしても、日々、追われるほど用事が詰まっているといろんなことを忘れ去っていたことを改めて思い出させてくれた。
映画が好きな自分にとって映画館へ行けないということはかなりきつい。「作品はDVDで見ればすむことじゃないか」という人もいるが、自分は映画館でみる映画が好きだから・・・んんん・・
映画監督の大林宣彦さんが、4月10日に肺がんのため82歳で亡くなたっそうだ。癌であるとご自身で発表されてからも元気に活躍されていた。
広島県尾道の出身で、地元への愛に満ちていた。そして常に、反戦・平和への思いは最晩年まで作品の中で表現され続けていた。何か愛と気骨のある映画監督が亡くなると本当に「残念」という一言では表現できない漠を感じる。