サイトトップ

1月, 2024 | ichikoTV - Part 3 ichikoTV

2024 年 1 月 のアーカイブ

想いに支えられていく

2024 年 1 月 5 日 金曜日

1月27日土曜日に予定している上映会の資料を纏めている。それにしても2023年はとんでもなく忙殺された時期があった事を思い出す。ある発表会にもしかしたら参加でもきないのではないか?と思った時間もあったものの多くの支えてくださる方々の「声」で何とかその「だめだ!」「だめかも知れないな」という身勝手な思いをバーン!と振り切る事が出来た。応援して下さるというそのあたたかな「想い」に応えていかないとならない!そんな気持ちでスタートしている2024年。たとえ熱くなっても、冷静に!冷静に!たんたんと進むことにする。

よっしゃ!若返るか!

2024 年 1 月 4 日 木曜日

食文化史・長寿食研究家の永山久夫さんからの賀状を受け取る。永山さん独特のに何とも言えない文字と絵。最高である。平安の才女たちはしっかり食べていい仕事わして人生を楽しんでいたとか。ストレスもなく髪もつやつやであったそうな~ああ!今年はしっかり食べてしっかり寝て、しっかり仕事してつやつやでいよう!と思った。永山先生!有難うございます。

新刊でました!「紫式部ごはんで若返る」

そうそう!今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」で今、話題の紫式部ですが、
紫式部の大好物は、イワシだったそうです・・・これは昔から聞いていましたが。イワシに含まれるDHAが、紫式部の記憶力や創作能力を支えていたらしい。。
永山さんは91歳になる。新聞社時代によくセミナーを仕込んでいたが、独立してからも何冊か出版のお手伝いもした。よく笑う元気な方だ。

本書では、平安時代の食事を紹介している。
「小野小町の美貌の秘訣はコラーゲンたっぷりの熊の掌!?」「恋に奔放な女流歌人、和泉式部が恋人にプレゼントしたのはお味噌!?」など、読んで楽しく、ためになる内容。オールカラーページ。イラスト満載。平安時代のメニューを食卓にのせて若返るというのもいいね。

【目次】
第一章 紫式部ごはんは平安時代の天才食
第二章 紫式部ごはんは平安時代の健康食・美容食
第三章 小野小町の金を惜しまぬ美容食
第四章 清少納言は自然派グルメで長生き
第五章 和泉式部は味醤を食べながら激しい恋をした
第六章 在原業平と共寝に焦れる老女は枸杞を食う
第七章 尾張浜主は発芽玄米ごはんを好み 百十四歳で創作舞踏を舞う
第八章 王朝びとの「スーパー長寿食」
第九章 「紫式部ごはん」は、私たちに何を教えてくれている?

春だね

2024 年 1 月 3 日 水曜日

火災だ、山手線で若い女性が包丁振り回し男性が刺されたとか・・・2024年の正月は・・・と。事故や事件が続いている正月である。

が・・・

プランターにふと目をやると、昨年、富山県の友人からいだたいたチューリップの球根。超せっかちなチューリップが芽を出して今にも「咲くぞっ!」という感じである。というのに、スイセンはのんびりか?変化なしのご様子(笑)ゆっくりお待ちしています。

1月2日も・・・

2024 年 1 月 2 日 火曜日

令和6年の幕開けは・・・

1月2日の午後6時前です。羽田空港で、新千歳空港から向かっていた日本航空516便が着陸した直後に火を吹いている・・・海上保安庁の航空機と衝突したとニュースです。え?全く信じられない事故です。航空機の乗員含め、どうなってしまうのだ・・・と思っている時、乗客の安否のニュースが流れました。海上保安庁の機体に乗っていた6人の方のうち5人の死亡が確認。業務上過失致死とかいっていますが、何かがおかしいと思える。

2024年1月1日 「令和6年能登半島地震」発生

2024 年 1 月 1 日 月曜日

2024年になりました。

青空が広がる。ああ!気持ちがいい元日!

初詣をして、今年も穏やかで、健康な日々でありますようにと・・・御神籤もひいて「大吉」に大喜び!

しかし・・・

なんと、天災とは日や時間もなく突然襲ってくるものだ。1日の午後4時10分頃、石川県能登地方を震源とする地震が発生した。同県志賀町で震度7を観測した。震源はごく浅い。地震の規模を示すマグニチュードは7・6と推定される。阪神淡路の地震より大きい?

気象庁は、能登地方に大津波警報、山形県から京都府を除く兵庫県までの日本海沿岸に津波警報を発令。さらに津波注意報を北海道から秋田、京都府、鳥取から佐賀の日本海側と長崎壱岐・対馬に発令した。ニュースは「早く非難を!」と声高に叫んでいる。

気象庁は石川県志賀町で震度7を観測した今回の地震ついて「令和6年能登半島地震」と命名した。

テレビから流れてくる火事の火事の様子。どうも輪島まの朝市のところのようた。昔、能登半島を旅して、輪島を訪れた日の事を思い出した、朝市の活気と「夕市もあるよ」と教えてもらった日の事を。

古い家々が倒壊している映像が流れる。ただただ・・・天災の脅威に言葉が出ない。