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2月, 2019 | ichikoTV - Part 3 ichikoTV

2019 年 2 月 のアーカイブ

重要!加湿 

2019 年 2 月 5 日 火曜日

インフルエンザが大流行のようです。ワクチン接種したにもかかわらずインフルエンザA型にかかったので何とも言えずですが・・・

今回、聞くところによるとどうもとくに子どもさんが目立っていますね。知人から1歳児のお子さんの事を聞いたらその辛さの様子が大変でした。

一方、罹患していない人・・・いろいろ聞いたところどうも「加湿」を心がけているようです。

勿論、睡眠、栄養、休息は大切ですが、どうもこの「加湿」がキーワードのようです。

恵方巻

2019 年 2 月 4 日 月曜日

節分に恵方を向き無言で食する「恵方巻」。なんでも1989年に広島のセブンイレブンで「大阪に節分に太巻きを丸かぶりする風習がある」と聞いて要は仕掛けたという。ツナを具材にしたのもセブンイレブンが最初である。この仕掛けは見事なものだといつも思っている。

さて、この恵方巻。1998年ごろから広まり2000年には急速に広まったという。そうそう2000年前に!恵方巻はコンビニのチラシで見た。当時、人気前の風水講座を仕掛ける時に、で吉方位、吉方とアタマの中がちょっと一杯であったからよく覚えている。

その恵方巻。思い出した!しかしあの時「何か無理があるな・・・」と感じたのは確か。何とも言えない違和感。私は一度も口にしたことがない。恵方という言葉は昔からある。吉方である。しかし、どうも恵方巻そのものが受けれ入れられなくいろいろ調べてみた。勿論、花街のお大尽様遊びというのもヒットする。なーるほどねと思う。

まあ、人々の生活の中での流行はいたし方ないとしても、恵方巻のあの廃棄の多さには疑問である。飼料にすると言っても疑問である。太巻き寿司、お稲荷さん、食生活を彩るものは多々ある。しかし違和感のあるものは少し考えたいなと、今年も何ともぼーっと見ているたげであった。

 

2019年幕開け

2019 年 2 月 3 日 日曜日

 

伊勢会の第29回新年会の日であった。明治神宮に参拝。お神楽殿で清めのお祓いのあと、祝詞奏上。そして巫女さんたとの麗しき倭舞。天気にも恵まれ、佳き2019年の幕開けである。

 

広告のある生活

2019 年 2 月 2 日 土曜日

朝からフジサンケイ広告大賞の一般審査に出席した。ラジオ、テレビ、新聞、雑誌と活字や電波などのまさにメディアミックスの中で何を読み取るか?限られた時間内の勝負である。ここでも冷静さが要求されるのだ。ある意味「キャー!好き!」という反応とともに冷静な分析力か?

大学卒業してからメディアの世界の長くいたのでどうしてもある観方が抜けない。日々広告の世界を見ていたからだ。好き嫌いの世界でなく驚くほどの経済効果があった、そんな時代があった。

久しぶりにラジオ広告を聞きながら、中学生の時に読んだマクルハーンのマーケティング理論のあのハッとして感覚が蘇った。10代全般のあの生意気な自分を貫いた理論だった。鮮やかだった。

日々、情報の氾濫の中で、ただただ浮草のように漂い、別段被害もなければフェイクニュースにも鈍感になっている現代人。指摘すれば開き直り「何か?」とまで言う。いや言わない、言えないほどに情報たるものが何なのかも分かっていない・・・のではないかと。

某建設会社のあるラジオ広告を聞きながら、涙が滲んだ。長い歴史の中で人々の声、呻き、呟き、溜息、歓喜がきこえるようで、長編映画を見ているような数秒間であった。

大賞の結果は4月ごろの予定だ聞いた。まあその結果がそのものが「現代」なのであろう。

人々が生きている限り広告は消えないな・・・そう思った。生活の中の広告というより広告のある生活なんだなぁと。

 

逃げ月に!

2019 年 2 月 1 日 金曜日

気が付けば2月ではないか・・・・

毎年言っているが、2月は「逃げ月」というほど早くにスイスイ逃げていくのだ。

あれっていつだっけ?なんてボーッとしているとあっという間に半年が経っている。今年こそ!と思っていても、中高年の悲哀というか、実に時間が経つのが早いのだ。

芽吹いた、風がかわった・・・自然の変化にもっと敏感になって、いちいち感動することにしようと思った。子ども時代の「わっ!なんでだろう」という疑問も素朴に持ちたいと思った。

何れにしても4月1日には新元号が分かる。その時だ!多分人々の心の中で「平成時代」というのが一つ「歴史」の一つになってしまう瞬間である。

昭和に生まれ、平成を越して、そして新しい元号に。スゴイ時代をいきているものだと思う。