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2月, 2019 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2019 年 2 月 のアーカイブ

骨皮筋衛門

2019 年 2 月 17 日 日曜日

先般、あるPARTYで、ある男性がその主催者と久しぶりにハグをした時にあまりに痩せていたということで私に「骨川筋衛門だったのでビックリしたよ~」と言っていた。

久しぶりに痩せている表現を聞いた。骨皮筋衛門、骨皮筋右衛門ともいう。多分、分からないでキョトンとする人も多いだろう。

「あらら、そうですか。体調が心配ですねぇ」と返しておいたが、言葉の表現は本当に面白いものだと改めて思った。

反対に太った場合は何と言うのだろう?昔、ある人がスリーサイズがすべて同じような女性に「Excuse me」というべきところを思わず「碾き臼め・・・」」と言ってしまったら「OH!」と彼女は微笑み、何と言語が通じてしまったということを聞いたことがある。

チューリップ

2019 年 2 月 16 日 土曜日

花屋さんの花々が気になって来た。

チューリップを見つけて妙にウキウキしてきた。

この花は本当に不思議!

つい、微笑んでしまう。

風は冷たいけど、空気が春なのかも!

血液型

2019 年 2 月 14 日 木曜日

会議の合間のちょっとした時間に血液型の話になった。随分前から血液型占いなるものは流行っている。とくにB型の人は気の毒(笑)「やっぱり!B型なんだね~」とよく言われていることも聞く。B型にしてみれば「だから何だっていうんだ!」の気分でしょう。

「えっ?吉田さん、A型じゃないんですか?」と言われた。。なんでもA型はどうもしっかりと几帳面タイプらしい。いや、違いますよ~

そうか・・・確かに仕事上では本当に細かい。結構というか猛烈に細かいかも知れない。多分、細かくなってしまったのだと思う。これは後天的なものだと思う。

本来は、芝生に寝転んで「ああ!気持ちいいね」とでも言いながら、青空に浮かぶふわっとした雲を見て「ああ~肉まんみたいだぁ~あはは」と思っているタイプなのである。

それが、大学卒業後に社会生活で、もまれもまれて実にいろいろなことを確認したり、細かく慎重なタイプになってきたようだ・

しかし・・・昔の事を考えてみる。あの小学校での夏休みの昆虫採集。綿密にしっかりやっていたなあ。毎日、天気の記録もしていたし、土だ水だの温度も測って記録していたりしていたことを思い出した。記録魔?好きなことには細かいのかも知れないな。こうなると気質?かなと感じた。

まあ、仕事でポカをして、いろいろな人々に迷惑かけるよりは几帳面に遂行した方が良いだろう。まあそれだけストレスも多くなってしまうがしっかりとマネジメントしていくしかない。

 

騙された!と知る前に

2019 年 2 月 13 日 水曜日

未だ、減らない詐欺事件。「騙された」というのはその時になっても分からないものだという。しかし数百万~数千万までと被害額も大きい。

こうしたことに騙されやすい人の傾向についてある脳科学者のコメントしていた。それを聞いて「へえ!そうなんだぁ」と思った。

それは自分のアタマで考えることが出来ないタイプが多いらしい。そして日本人は意外と多くて、7割がそうしたタイプとか。

「バカ言わないでよ!私はいつもちゃんと考えているわよ!」という人も多いと思うが・・・

詳しくは忘れたが「みんなが飛び込みましたよ」という条件に日本人は」「そうですか」と思って自分も飛びこむという事例があった。周りと同じであることが「大切」で、少しでも周囲と違う意見を言うと「あの人、おかしい」「変わっている」とうことになりがち。そんな環境に日本人は弱いらしい。

しかし、多発かる詐欺事件。現代の社会問題。儲かる話を人に言うわけがないという事。勉強して肝に銘じたいものである。

元気になってほしいと願うだけ

2019 年 2 月 12 日 火曜日

競泳女子の池江璃花子さんが白血病と診断されたことを公表した。なんでも「体調不良としてオーストラリアから緊急帰国し検査を受けた結果、『白血病』という診断が出ました」ということで本当に驚いた。ビックリするような記録を出すアスリート。オリンピックだなんだかんだとあるが、とにかく元気になってもらいたいと思うだけである。

 

堺屋太一さん どうぞ安らかに

2019 年 2 月 11 日 月曜日

今では誰でもが使用している「団塊」という言葉。「団塊の世代」の名付け親であり現在の内閣府である経済企画庁長官を務めた堺屋太一さんが2月8日に亡くなったとのニュースを見た。

当たり前のことであるが・・・ああ!人にはやはり「命」というものがあり、そしてそれぞれの「寿命」というものがあるんだと思った。

1985年、「知価革命」を貪り読んだ。まさにバイブルのように新しいパラダイムの到来、まさに知価社会について考えた。

当時、勤務していた会社でのメディア戦略について日々、考え続けた。「これからは知恵を使え」「知恵の時代だ」!と駆け巡った。

今では古びた歴史でしかないが、当時、フリーべーバーの先駆けという存在の強みと追従してくるものの恐怖感にも似た感情だった。しかし、いつまでも安穏と守られてはいないのだ、そんな世界だった。この1985年から1989年あたりの空気感が未だに蘇ってくる。様々に考えに対して「革命」の使命のような挑みをさせてくれた。

今、昔とは比べられないほどに社会がものすごいスピードで変化していく。しかし、そんな中、どんなことにも真っすぐに向かっていくそんな姿勢を身に着けることが出来た時代だった。紛い物の世界に身を委ねたら、そのまま霧散していたに違いない。いや消失してしまったと思っている。

勝った負けたなんて🎵・・・そんな歌謡曲もあった。しかしあの時代は「決して負けるな!勝ち組になれ」それが目標値だった。だからこそ、その「知価革命」という革命を理解できたのかも知れない。

あの日の情熱が記憶に再度、刻まれた!

堺屋さん、安らかに・・・

歌舞伎座へ

2019 年 2 月 9 日 土曜日

2019年2月2日(土)から始まった「二月大歌舞伎」。初世尾上辰之助三十三回忌追善である。

なにがなんでも行くぞ!と。

みぞれまじり。本当に冷え込んでいる夜、久しぶりに歌舞伎座へ。

昭和62(1987)年3月28日、40歳の若さで亡くなった辰之助。病気療養から復帰したのを喜んだのも束の間、あっと言う間の突然の訃報に驚いたあの日から何と32年の月日が流れたのである。

特に今回、夜の部を選んだのは『名月八幡祭』。辰之助世代が揃う。息子の松緑さんの演じる縮屋新助はなかなか。

しかし、追善というのは本当にその人々が揃っている、そんな感がする舞台であることに気付く。

そして仁左衛門さんと玉三郎さん。変な言い方ではあるが半世紀たっても変わらぬあの頃のままである。

また「當年祝春駒」は特に華やいだ舞台は新春に相応しく・・・感動。

梅の蕾が!

2019 年 2 月 8 日 金曜日

明日、東京の雪が降るとと天気予報で・・・

嘘でしょ~?

雪の日の足元。

実は最近、全く自信がない(笑)

雪に対して敏感。

雪かき専用のスコップなども以前購入していた。

いよいよ、明日はそれでも使うのかしらん?

イヌは喜び庭駆け回る?

絶対に駆けまわらないよ、私は・・・(笑)

しかし、こんなに雪が憂鬱になるなんて、想像もしなかった。

こんなに寒さに弱くなるなんて!

マイナス何度とか信じられず。

ふと、庭の梅の蕾が膨らんでいるのを発見した。

思わず「頑張ったねぇ」と言ってしまうほど。

しかし寒い!

 

気のせい?

2019 年 2 月 7 日 木曜日

「気のせい」と言われればそれまでの話なのだが・・・

どうも今年の春の空気感が違う。

ただ、気忙しいということでなく、妙なさざ波のような動きを感じている。

このところ「連絡がつかない」と友人たちが必死に探していた知り合いが実は亡くなっていたり、入院していたりと。

判明続々。

いよいよ元号がかわるということは気のせい?かも知れないがやはり「時代の空気」そのものがかわるのだと思っている。

 

古い本って・・・

2019 年 2 月 6 日 水曜日

仕事がら、古い書籍を手に取ることが多い。時々、シミ?のようなものがあり、年月の何とも言えないにおいというか・・・必ずや「ハックショーン!」とアレルギー症状になる。さっさと読んでしまおうと気がせくのだが、どうも意外と古い本には「そこまで書くか!」「嘘だろ!」「よくやった!」というものが見つかりつい夢中になってしまう。

「ハックショーン!」

この辛さと楽しさ。

つまり矛盾との闘いだね。