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1月, 2020 | ichikoTV - Part 3 ichikoTV

2020 年 1 月 のアーカイブ

睡眠は脳のお掃除をしてくれます

2020 年 1 月 12 日 日曜日

実のところあまり正月休みの感覚がなかったのだが、今回は長かった人は本当に長くて、終わるや否や月曜日からの一週間がどうもきついと言っている人が多い。サラリーマン時代は、「有給」感覚があったが、現在は全く消え失せている。自分の仕事へのエネルギーがどこまであるのか?が目安でしかない。本当に「あれぇ~間に合わない~」という時は徹夜まではいかないが半徹くらいのノリで進むしかない。そのためには削るのが睡眠。しかし睡眠が足りないとどうもイライラみたいなトゲが顔を出す。

友人から「あーだこーだ」と珍しいボヤキのあとに「疲れがたまったいるのかもしれない」と言うメールが届いた。日頃、あまりブウブウと感情を出す人間でないから相当たまっているのかと思い「寝るしかないよ」と返信したところ、「爆睡したらすっきりした」と一言メールがきた。

人間とはいたって単純にできているものなのだ。楽しく、おいしく食べて、ぐっすり眠る・・・これが出来ていればたいがいのストレスに打ち勝つことはできるものだ。先ずは寝ること!に限る。

「睡眠は脳のお掃除をしてくれますよ」と誰かから聞いた。そんな言葉が響いた。

2020年 早明ラグビー

2020 年 1 月 11 日 土曜日

国立競技場での全国大学ラグビー選手権はすごかったですね。

早大45-35明大。

早大が・・・と思ってたいましたがなんと!王者の明大を下し11年ぶり16回目の大学日本一に輝きましたよ。

やややっ!いい試合でした。

年に一度の脳検査

2020 年 1 月 10 日 金曜日

1年に1回、必ず脳検査をする。

自分にとって「恒例行事」。

もう、いや~ん!というほど鮮明にいろいろなものが判明する。

しかし、あのМRIのあの音って何なのだろう?

すごいですねぇ~

ガーガー、ギイッーッ、ゴーゴーン・・・

最後はピーッという音とともにシートもがたがた大揺れする。

最初は「これって何拍子かな?」なんて思っていたが、最後は悶絶状態。

 

検査が終わって画像を見ながら先生と話す。

「あのぅ・・・認知症の脳になっていませんか」と真剣に質問すると、先生は苦笑してパシッと言う。

「形がすごくきれいでも認知症の方はいます!」と一言。

そして付け加えた。

「とにかく、吉田さん、毎日、頭使って生活してください」というと微笑んだ。

 

ん・・・想像こえる

2020 年 1 月 9 日 木曜日

つぶやきに近いですが・・・

このところのニュースでゴーンさんの逃亡にしても

インタビューか?「私はミッションインポッシブルだ」と言うゴーンそんの姿も想像を超えた・・・。

ドキュメンタリー?いずれにしても映画にでもなるのかしら。

 

そして、某会社の労働組合の経理担当の女性のなんと10億円横領事件。毎日、横領した金額が増えているのが不思議。もしかしたらこれから目の玉飛び出る金額になるのかも知れない。

実に事実は小説より奇なりですね。

横領事件といえば、だいたい悪い男にそそのかされて騙されて、横領してしまったという悲しい話は過去によく聞いた。

結局、愛されてもいなかった事を女が知って終わりという話。

しかし、今回の女性はちょいと変わっている。高級車購入はさておいて、なんでも馬の飼育に湯水のごとくに横領したお金をつかっている。想像できない。馬?周囲の人々は彼女の仕事ぶりを信じ切っていたのだろうな。しかし管理があまりにも甘すぎる。

 

ああ!目がかすむ・・・

2020 年 1 月 8 日 水曜日

今年は冷静さと優しさが私の生きるテーマなんですが・・・

あまりの原稿締め切りの多さに、少し冷静さを失いそうになっています。

ちょぃと押しつぶされそうです。

・・・というのも目が草臥れて

だんだんかすみ目になってくるからなのかも知れません。

実に頑張りきかないかすみ目は、要は休ませるしかないので休みます(^^♪。

火鉢の思い出

2020 年 1 月 7 日 火曜日

やはり地球温暖化というものなのか?暖かい日が続いている。

いろいろ資料を調べていると、未来へ!次の世代の環境問題が怖いほど気になる。しかし寒ければ暖房をして、暑ければ冷房にしてが当たり前の日々。

昔々の事を考えれば・・・母の実家で過ごした冬の光景はあの時代のものだったことに気付く。今は、火鉢など使っている家などあまりないだろうなぁと思いつつ。炭のバチバチという音が何かとても懐かしい。木製の小さな火鉢。多分、小菊の蒔絵。今となっては何とも朧げな記憶。

 

令和2年の新年会

2020 年 1 月 6 日 月曜日

令和2年。気の置けない仲間たちと新年会。八丈島の料理が美味しいお店。美味しいものを食べて、楽しい会話をすれば昨年のあーだーこーだーも薄れていく。そして「ああ!今年も幸せな一年を」と思える。

さてさて、今年の初夢は実に「?」であった。夢に登場した友人からの賀状がなく実は少し心配している。次の日の夢には何と今年の干支のネズミが出てきて、自分の雄叫びで起きてしまった。急に白いネズミが現れたので、本当に驚いて叫んでしまったというわけだ。夢占いでも読んでみようか・・・。

ゴーン氏

2020 年 1 月 5 日 日曜日

人間とはどこまで堕ちるのか!と思う事件。日産を復活させた頃のゴーン氏は眩しいほどだった。しかし連日、流れる日産自動車の元会長カルロス・ゴーン被告のニュース。ドラマか?と思うほどの逃亡。聞けば聞くほどに凄い逃亡である。金融商品取引法違反と会社法違反(特別背任罪)の容疑で逮捕起訴されていた人物が逃亡を謀った。多分、容疑について彼は全く認識していないのだろうな。認識なければ一生、「何故だ?」と疑問で終わるに違いない。人生の後半で何か他人事ながらただただ空しい。

宮澤賢治の世界へ

2020 年 1 月 4 日 土曜日

茨城県自然博物館で開催されている開館25周年記念「宮澤賢治と自然の世界」石・星・命をめぐる旅に行く。意外と知られていない?と思うが地質学に詳しい賢治の世界。今回の展示ではこの地質関連がかなりのウエイトをしめている。

童話の世界はファンも多い。賢治の世界は大人になって読み返すと今まで見えてこなかった世界が見えてくる、そんな不思議がある。充実した時間が過ごせた。2月まで開催されています。是非お時間があったらどうぞ。

しかし37年間という賢治の生涯。執筆の原稿を見ると、弟の賢治への尊敬と深い愛を感じた。その時間に胸の奥が熱くそして痛くなる。

私は『春と修羅』が一番好きな作品である。

 

https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/kikaku/129/index.html

筑波山から富士山を見る

2020 年 1 月 3 日 金曜日

昔から「西の富士、東の筑波」と愛称される筑波山へ。朝昼夕と色を変えるところから「紫峰」とも呼ばれている。男体山と女体山の2つの峰を持ち、古くから信仰の山として栄えてきた山である。

山頂近くから2020年の夕陽の中の富士山を見る。何とも美しいシルエットだ。

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