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5月, 2020 | ichikoTV - Part 3 ichikoTV

2020 年 5 月 のアーカイブ

未来生活へ・・・

2020 年 5 月 9 日 土曜日

テレワークとやらで・・・

リモート会議

相手の室内環境が丸見え

背景は変えられることもできるそうで

そこまでするか?と思うが

カルフォルニアにいるような設定をしている人もいる

「実は日本にはいないんだ‼」ともいえる

ミステリー小説のプロット、展開のようだ。

これが新しい生活様式なのか?

これって輝く「未来生活」への一歩なのだろうか?

ややや・・・

どこかね、強張っている自分発見‼

 

昔にこだわっているわけではないが

初めての原稿が「ボツ」と言われ、投げられ宙をまった日

携帯電話もない時代の「待ち合わせ」のドキドキ感

まさか‼というような路地裏で素敵な店が見つけた日

刻まれたときめきはそんな時代の賜物だ

あああ・・・そんな自分は「未来」への扉がちょいと重い

岡本行夫さん どうぞ安らかに・・・

2020 年 5 月 8 日 金曜日

外交評論家の岡本行夫さんがコロナウイルスの感染症によって急死されたとのニュースで心底驚いた。そしてこのコロナウイルスというものの怖さで寒気を感じたほどだ。

以前、シンポジウムなどでお世話になったこともある。冷静でそして熱かった。今は、ただただ驚きしかなく・・・

ご冥福とともに、とにかく油断しない生活をしないとならないと思った。

 

対話は絶必

2020 年 5 月 7 日 木曜日

相も変わらずメールの多さ。

長い文書が・・・

本当にしんどくなってきました。

どうしたのかしら?

やはり、人に大切なのは「コミュニケーション」なんです。

「対話」というものが絶必なんですね。

映画が見たいです

2020 年 5 月 6 日 水曜日

わがままですが・・・

そろそろ禁断症状です。

映画が見たいです。

映画館で見たいです。

 「三島由紀夫VS東大全共闘50年目の真実」を見たいと思っていたところ
このコロナウイルス感染拡大の影響で映画館は閉められた。
あの撮影の一年後に三島は自決している。
なぜか、私はそのニュースを学校帰りの地下鉄の中で聞いた。青春時代真っ只中・・・揺れた。

 

青空なのに・・・

2020 年 5 月 5 日 火曜日

こどもの日

広がる青い空

鯉のぼり

そして、菖蒲湯

今年は・・・ほんとに悲しいほどピンとこない日々。

5月31日まで「緊急事態宣言」延長

2020 年 5 月 4 日 月曜日

2020年5月4日。新型コロナウイルスへの対応を協議する政府対策本部が開かれた。緊急事態宣言の対象地域を全都道府県としたまま、5月31日まで延長すると正式に決定した。

ウイルス封じ込めは科学的に

2020 年 5 月 4 日 月曜日

科学者は科学の力で。

政治家は政治の力で。

コロナウィルスの封じ込めは何と言ってもまずは科学的でなければならない。

東京では毎日公表される「感染者数」。

これについては少し冷静に。

経済損失は政治責任として埋め合わせするしかないのですから。科学者にそれを求めても無理なんです。

 

下記は山中伸弥さんのホームページ。

情報発信は、非常に科学的でわかりやすく外出自粛の取り組みの必要性をを説明している。

要は「算数でわかる外出自粛の効果」と言うテーマで、実効再生産数(Rt)を1未満で維持することが目安ということ。

専門家が陥りやすい「その専門ではない人々への説明不足」。

それをうまく説明できる人の存在が求められるとつくづく思う。

https://www.covid19-yamanaka.com/index.html

 

 

大不況

2020 年 5 月 3 日 日曜日

2009年の橋本 治さんの少し古い本です。

しかしね・・・

また、読む時が来るとは・・・

「大不況には本を読む」 (中公新書ラクレ) 。

 

 

 

タケノコ

2020 年 5 月 2 日 土曜日

旬は4~5月。春の風物でもあるタケノコ。
大盛況で、ごった返しているスーパーマーケットに、まだ並んでいる。皮つきを購入して、出来るだけ早く調理したほうがよい。茹でて保存しておくだけだも料理のレパートリーは増える。

タケノコは食物繊維が豊富。腸内をきれいにしてくれる。それに高血圧予防にも効果的というから、社会問題に腹立つこと多い今の私にはピッタリかもねぇ~(笑)

他人事

2020 年 5 月 1 日 金曜日

最近は「躊躇なく・・・」と言う安倍総理の言葉は頭の中をぐるぐる回っている。

さて、既に提出されている「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」。2020年度の補正予算案を閣議決定し補正予算による追加歳出は16兆8057億円で、事業規模は約108.2兆円規模となる。このうち、なんと収束後?に、国内の人の流れや街のにぎわいを創出、地域活性化を図る官民一体のキャンペーン「Go Toキャンペーン」とやらを実施するという。予算として経済産業省に1兆6794億円を計上し、内閣官房、経産省、国土交通省、農林水産省が連携して取り組むらしい。蓮舫さんではないが・・・「Go Toキャンペーンは何?」という感覚。キャンペーン全体で統一的な事務局を設置のうえ、参加事業者を募集すると、まあ非常事態の中で考えることではないたろう!?

 

私は、情報誌を編集しているが、その中で紹介する流通さんの展示会中止の数々。訪れるだけの人間には決して分からない感覚というものがある。展示会等の仕込みの大変さ。それは内容を分かれば分かるほどその中止の大変さと辛さも分かる。担当者から「想像を超えた感染の影響で、中止となり、本当に申し訳ありません」とメールが届く。「お願いです。そんなこと言わないでください」と私は叫びたいほど。どこもかしこも「中止」なんですよ。そう、「延期」といえるその確信が出来ないまま、だいたいの人々が実に宙ぶらりん状態なのですから。

 

小さなことかも知れないが・・・

街にはいろいろな人々が生きている。

 

ニュースである商店街で人気のとんかつ屋の御主人が焼身自殺したと流れた。商店街の中でもアイデアマンの彼は、楽しい商店街イラストマップを作って、人々を集客・動員し、販売促進に努めていたようだ。「明るい人でした」「いつも美味しいとんかつでした」と商店街の人々、そして常連客が言う。東京オリンピックの聖火ランナーにも選ばれ、喜んでいたという。

また、学校が休校になって、給食用に野菜を作っている農家も悲鳴を上げている。すべて破棄されるという。「じゃあ、少し待っていればなんとかなるんじゃないの?」など馬鹿な事を言う人もいるが、次の収穫の為にはどうする?そう「種」をまかなければならないのだ。

給食用のパン屋さんは生徒たちがSNSで呼びかけて、店舗に行き、パンを買っている。卒業生もどんどんやってくる。パン屋のおばさんの目には涙が光っていた。牛乳も・・・花たちも・・・「嘘でしょ・・・」と思うほど、破棄される映像が流れる。

 

リモートがいやにブーム。ある意味・・・テレワーク出来る環境の人々とそうでない人々がいることに「気づいてほしい」。誰とは言わないが「この機会に是非テレワークに」なんて口からでるものかしら?日本の経済を支えている99パーセントは中小企業。来月、そして3カ月後と資金繰りに悩む人々。この5月、6月の様子を考えるだけ手怖い。

多分ね、政治家たちは「現場」は決して見ない。見ようともしない。官僚も然り。すべて然り。多分毎日が「他人事」なのだろうから。

いろいろな参加の仕方があると思うが、「若者たちの応援」に関心があれば是非。

https://readyfor.jp/projects/wakamonokikin