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コロナ禍の〝死〟をみて

コロナウイルスの力をしみじみと感じた一年だった気がした。

叔母の死。同居する息子夫婦も分からないほど眠っているような最期であったという。享年91。昔「人生っていろいろ辛いこともあるけど、5歳で亡くした息子の死ほど辛いことはないと思う」と私に話してくれたことがある。まだ若い自分にとって。その辛さも悲しみさえも判らなかった。親友の妹の突然の死。親友の結婚式の時、まだあどけなく笑う中学生だった姿しか記憶にない。仕事でお世話になった方々の死。まだ、パソコンのメアドはそのまま・・・見つめるだけだ。

その死に対してもこれまでの世界とは変わっていたこのコロナ禍。なんということか!と思ってもそれを認める事しか出来なかった。知人も実の弟の死の報せをうけることが出来ず、怒り、悔いて、怒り、悔いて・・・それで納得していた。「こんなことってあるのか?いくら離れていてもだ。納骨しましたからはないだろう?」と私に言った。

葬儀日程も知らせずにという方が多かった。あとで亡くなったことを聞く事になるとは!あまりにも記憶が鮮明過ぎる方の死を知らされることは辛い感情を超えていた。皆か「コロナだから」とは言うものの、それまでの人間関係が、心の様子が見事に表出した年だったと思った。

地球の歴史から思えば、人間の一生のなんといあっと言う間の事か!その命ある時間の中で何を感じて何に気つくか?これが分かったとだけでも幸福だということだ。

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