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3月, 2023 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2023 年 3 月 のアーカイブ

社会が動く

2023 年 3 月 15 日 水曜日

このところの金の価格の上昇に驚いている。唖然としながら、その数値にただ、これは生き物か・・・と思うほどに「動いているぞっ!」という感覚。金に続いてプラチナの価格。ちょっと信じられない勢いで追いかけている上昇。社会の動きがそのまま反映されていく世界。経済が生き物だって改めて思うと、なんか変なぞわぞわ感がある。昔、積立~🎵なんて広告だPRがあった時代から思い起こせば当時の想像を遥かに超えている世界がくりひろげられている。

狂気ともいえるバブル時代、そしてその後の社会もいろいろあった。「勝ち組負け組」なんて言われた時代はあたかも戦国武将の様に、まっしぐらに前進した。数字という標的。ただ必死に「勝て‼」で生きてきてた。そんな中で子ども時代には全くなかった価値観さえ生まれた。

ああ!月日は経ち、2020年からまさかのコロナ禍。すっぽりと記憶もない空白の時期がある。約3年という月日がこれまでの自分の価値観をガラリと変えてしまった。政治もおそろしいほど冷静に見つめられる。所詮、人間の仕業だからね。

多分ね・・・社会ってまた変異していくのだろうと思いつつ。そんな中で「絶対に!大事なものはふへんだ!」と叫ぶ。勿論、心の中で、不変?普遍?と日々もがいているよ(笑)毎日が楽しい!

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わからん・・・

2023 年 3 月 13 日 月曜日

最近の言葉で参っていめのが「えげつない」である。マジとヤバイは何とか慣れたがもこの言葉はどうも拒否反応が出てしまう。

「マジ、えげつないっすよ」と言われるともう何言っているんだかわからなくなる。あまり、良い意味を感じでいないからかも知れないが・・・若者言葉というのだろうか。しれっと聞いてふんふんというものの、何とも変な気分である。

どの選手もHEROだけど

2023 年 3 月 12 日 日曜日

人にはスター性というものが持って生まれてある人がいるものだと思わせる大谷翔平。大谷翔平のWBC初ホームランが飛び出した時は思わず「おお!」と叫んでしまう。打った瞬間にホームランを確信したとか。見つめる打球は、東京ドームの右中間スタンド上部の大谷自身が登場している広告看板にぶつかった!こんな事ってあるのねぇ~と思った。しかし凄。

興奮と緊張のWBC

2023 年 3 月 10 日 金曜日

3月10日は運命の一戦と言われる「2023 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の1次ラウンドの日本と韓国戦。喉が緊張でカラカラ。13安打の猛攻で「13-4」の結果となり日本の完勝。みんな、どの選手ももミラクルなのだが、なんといってもヌートバーの守備。思わず「おおーっ」と言ってしまったダイビングキャッチのファインプレイ。あの果敢さ・・・ああ!何とも!

大切なものに出会うか?

2023 年 3 月 8 日 水曜日

多分・・・運がいいと思う事にする・・・程に本当に仕事が山盛りである。ひとつひとつ冷静に着実にコツコツと対応していないと、何故か「逃げたくなる気持ち」が分かる。ひょいと列車に乗ってどこかへ行ってみたくなった。ほんの数秒の妄想。責任もってやらないとならないので、とにかく逃げたい気持ちに蓋をした(笑)

佐野洋子さんの「100万回死んだねこ」を読んだ。ははは・・・とその展開に心も軽くなったものの、次第に大切なものに出会うか否かで人生って変わる!そんな感動を覚え、最後の1行に涙が流れた。

いそがし という名の妖怪

2023 年 3 月 3 日 金曜日

長年、ハガキで近況報告を送って下さる方がいる。ハガキが到着する度に「今回はどんな話かな?」とワクワクするものだ。この几帳面さというか律義さにも感動する。なかなかできる事ではない。

今月届いたのが「なんか妖怪」と妖怪の話。

「都会には、いそがしと言う妖怪が住んでいると以前、アニメ・ゲゲケの鬼太郎で学んだことがあります。忙しく動き回る事で安心感を得、暇になると悪いことをしたような気分になるという妖怪で日本では18世紀から登場します」とあった。

思わず笑ってしまった。本当に私はこの妖怪に苦しめられる事が多い。とにかくこの妖怪たちは「忙しい」「大忙しです」の連続であるからだ。仕事を頼むときは本当に忙しい人に頼めとよく言われる。これは正解である。本当に忙しい人は決して「忙しい」とは口にださないからである。

妖怪たちは実に・・・何もしないことが多い。暇は悪?とも思っていないのだと思っている。令和5年!妖怪たち!退散!と心の底から思っている。