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壁にぶち当たる 幸せかも | ichikoTV ichikoTV

壁にぶち当たる  幸せかも

定期的に歴史COLUMNを書いているのだが、何とも難しい壁にぶち当たると本当に解決しないまま、生き地獄のような感覚で過ごす。そんな時、当方の記事を見た方からメールである質問があった。なんでも「歴史の研究の一環で、1900年以前に亡くなられた歴史人物の、寿命と死亡状況について調べております。」とあり、以前つ、焼き物の作家の話を書いた事がある。40代で亡くなり、「若いな」という記憶で終わっていたのでハーッ!と目が覚めた。やはり分からない事はある程度分かる所まで近づく必要がある。

古地図をずっと見ていると、眼の疲れが酷い。というのに目が虫眼鏡になっていたらいいのに~といつも思っている。そんな事で目を酷使したら、そりゃ大変な肩こりになってしまうだろうが…

人にとって分からない事がやってくるのは、やはり幸せな事なんだと思う。全て、逃げ回っている事もできなくはないが、壁の強度もいろいろ(笑)ぶつかるしかないね。

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