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ch01.政治 | ichikoTV - Part 4 ichikoTV

‘ch01.政治’ カテゴリーのアーカイブ

ある男の素顔

2023 年 4 月 22 日 土曜日

「プーチンより愛を込めて」を見る。

1999年12月31日、ロシア連邦初代大統領ボリス・エリツィンが辞任。後継者としてプーチンを指名したところから始まる。大統領候補の選挙用PR動画の撮影を開始したビタリー・マンスキー監督は、大統領選挙への出馬表明も公約発表もしないまま“選挙運動”を展開するプーチンの姿を記録する。

プーチンが大統領代行に就任してからの1年間を追った2018年製作ドキュメンタリー。ドキュメンタリーの力を改めて知る。一人の男が徐々に変貌していき本性が見えはじめる。権力を握り、現在の統治国家を築きあげたのかを浮かび上がらせていくその流れの中、改めて「素顔」を見る。

4月23日 選挙前

2023 年 4 月 18 日 火曜日

夜というか夜中に近い!ボイトレ仲間の一人からLINEが入る。「こんばんは」と。なんだなんだ!?と思っていると電話がかかってきた。彼女は地方から東京にでてきたばかりで4月23日の選挙についての質問だった。「どうしたらいい?」。そう言われても即答出来ない。いつになく自分自身も悶々と悩んでいるからだ。要は~党の問題ではなく、余りにも政治が混沌としてそれを取り巻く人々さえ・・・混沌。「誰かいる?誰がいいの?」と彼女はたたみこむ。そして「あなたの勧める人に投票する!」まで言ってくる。まずいよ、それは!

先般も「吉田さん、決めている人いる?いなかったら~」という電話もひっきりなし。学校が同窓だからとか、そんな理由もくっついてくる。勿論、ちょっとした仕事の関係の方もいるけれど・・・。「応援しています」とハガキも山盛りだし「何か聞いてるか?」と意味深電話もかかってくる。

「棄権したら・・・私の一票がむだじゃない?」と彼女は言う。そりゃそうだと私は即答するものの・・・ああ、こんなに悩むことってあるのかと。

裏から表からといろんな情報が飛び交うからこそか、本当に冷静に整理整頓していかないとならない。

4月23日はもうすぐ。あああ~困ったなと思いつつ「ちょっと考えてからまたLINEする」と電話を切った。

100兆円超え タンス預金

2023 年 4 月 15 日 土曜日

一連の広域強盗事件のニュースで何で?と思う事が多い。昔は信じられないが名簿図書館というものもあり、何度か足を運んだこともあった。高額納税者、別荘購入者、貴金属、高級外車購入履歴など今思えば?の闇の中に入ってしまう。個人情報に厳しい昨今、こんな話をするだけでも異常かも知れない。

しかし、日本のいわゆるタンス預金が多分、想像以上に多いことに驚く。実際07家計が保有する現金はなんと、100兆円超と聞いた、今では笑い話ではないが高齢者にとっては「老後の為」という理由がダントツである。いくつになっても不安要素がつきまとうらしい。勿論、銀行にあずけている人も多いが、金融側からも見ると、その中の一部でも「どうですか?」と投資を勧めたがるときいた。しかし、そんな話も預金側にとっては俄かに信じられないわけで、何がどうあれ、人はいくつになっても不安でしようがない生き物のようだ。ということでへそくりからタンス預金。なんとなく自分の傍においておきたい!そんな心理が働く。家族にも知らせない、家族も知らない状況の中で、刻々と時間は経過していく。しかし、そのままにしておくリスクは高い。

「眠らせたままでは日本経済は立ち行かない」とは聞くが、やはり高齢者層を対象とした情報が余りにも少ないことに気付いてはいない。だからこそ、年齢を重ねてもタンスに走るわけであろうな~。

坂本龍一さん

2023 年 4 月 3 日 月曜日

朝のニュースで坂本龍一さんの死の報せ。3月28日に亡くなられたらしい。なんと享年71。あ・・・と、かなりショックで力がぬけた。

あの映画「ラストエンペラー」で日本人として初めてアカデミー作曲賞を受賞して日本だけでなく世界的に活躍した方だ。

1978年に細野晴臣さんに誘われ、先般亡くなった高橋幸宏さんとともにYMOを結成。シンセサイザーを駆使したあの名曲の数々・・・・。天才たちが新しい分野を切り拓いたと思った。そして映画「戦場のメリークリスマス」に日本陸軍の大尉役で出演。あの独特の風貌は何とも何とも印象深い。

テレビコマーシャルにも病と闘って元気な姿をみせてくれていただけに、言葉もない。

言い方が見つからないが・・・「青春」という一つの輝きが、またひとつ欠片となってしまった感覚。

ご冥福を祈ります。

第17回「社会貢献活動見本市」

2023 年 3 月 19 日 日曜日

2023年3月18日(土)は第17回「社会貢献活動見本市」だった。コロナ禍で3年間はWEB開催で、そのさなかは二度と人と人との出会える、話せる見本市は開催されないのかも知れない・・・そう思っていたが実に昨日は大盛会であった。もう大混雑というかブース前にも多くの人々がきていただき本当に活気のあるコミュニケーションが出来た。やはり人間って出会わないと駄目だなと心から思った。懇親会の前に日本ユネスコの鈴木会長の講演会があり、日本は世界の中の本当に一つの島国であるとこが分かる。そんな中でまだまだ問題は山積みである。とにかく関心を持つこと!これに尽きるのだ。

今日は立ちっぱなしの一日を過ぎ・・・少し足の休養につとめた。

野球少年の姿だね

2023 年 3 月 16 日 木曜日

出先からダッシュで戻って「日本VSイタリア」を見る。イタリアは手ごわいと聞いてた。

しかし!大谷翔平のセーフティーバント。ちょっと口があいたままに・・・東京ドームは大歓声。

わかるわかる!

興奮と緊張のWBC

2023 年 3 月 10 日 金曜日

3月10日は運命の一戦と言われる「2023 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の1次ラウンドの日本と韓国戦。喉が緊張でカラカラ。13安打の猛攻で「13-4」の結果となり日本の完勝。みんな、どの選手ももミラクルなのだが、なんといってもヌートバーの守備。思わず「おおーっ」と言ってしまったダイビングキャッチのファインプレイ。あの果敢さ・・・ああ!何とも!

平和

2023 年 2 月 10 日 金曜日

2月6日。トルコ南東部を震源とする大地震で被害を受けたシリア北部で倒壊した自宅の瓦礫の下敷きになっていた幼い姉妹が36時間後に無事救出された。姉は隣にいる妹の顔を覆って粉じんから守ろうとしていたという。姉のマリアムちゃんが救助隊員に投げかけたことばが胸に刺さった。「ここから出して。何でもします。あなたの召使になります」と。

子どもたちにとってものごころついた時にも争いの日々、このような自然の被害の中で訴えた言葉があまりにも辛い。

昨年、小学4年生たちにインタビューして未来の希望を聞いた時「緑の多い街に」「若い人からお年寄り、障がいを持つ方々ともいろいろな人が分かり合える世界に」という望みと共に殆どの子どもたちが「戦争のない平和な世界」を切望していた。そんな言葉の数々を思い出した。

2023年2月6日 明け方の夢

2023 年 2 月 6 日 月曜日

一体何なのか?全く不明。

ただ明け方の夢というだけで記録しておくことにした。

誰かと誰かが薄暗い部屋で静かに話している。

要は私がそれをこっそり?聞いているという設定か?

「按針が裏切ったんだ」と一人が言うと相手は可成り驚いた様子で言葉をつまらせている。「つまり裏切られたということだよ」と少し強く言う。

按針?とは三浦按針のことか?

全く不明。

ただそれだけの夢。

仕事納めの日

2022 年 12 月 28 日 水曜日

2022年年末‼ とくに28日は仕事納めか。サラリーマン時代の仕事納めの日の事を思い出すと、なんとも懐かしい限り。先般、スマホのメールに銀座のクラブのママさんからMESSAGEが届いていた。「頑張って18年目を迎えました」と。全く銀座には訪れる事もなくなったが、不景気、コロナと襲い掛かってもしっかり地にあしつけて頑張っていらっしゃるのかと思うと、独立後のあの一瞬一瞬を思い出す。懐かしいというこの感覚・・・としとったのかも知れないな。

また、おしゃべりにいきま~す!