サイトトップ

4月, 2014 | ichikoTV - Part 3 ichikoTV

2014 年 4 月 のアーカイブ

偲ぶ

2014 年 4 月 11 日 金曜日

かっちゃんこと小林カツ代さんのお別れ会から数日が経った。未だ、かっちゃんの亡くなったことが信じられない、そんな気持ちでいる。今宵はかっちゃんが大好きだった天ぷら屋さんで偲ぶ会を。都内某所。暮れなずむ街に、かっちゃんの足音と笑いが聞こえてくる。ウルイ、アマドコロ、シドケ、ヤマウドの芽、ノビル・・・大将が珍しい春の味をたっぷりと。気の置けない仲間と偲ぶ。そうか・・・思い出すこと多々。そうそう・・・仲間で大笑いもする。酒を注げば、夜が更けていく。

仰天!振り込め詐欺

2014 年 4 月 10 日 木曜日

最近は本当に信じられないような事件が起こる。未だなくならない、というより増え続けているという振り込め詐欺事件ではある。今回、仰天したのは、息子を装って現金100万円を詐取したのが高校生のグループだったそうである。「えっ?高校生?」と俄かには信じられない。引き出すグルーブだったとはいうものの、グループメンバーの高校生2人の自宅から、他人名義のキャッシュカード約550枚押収。このうち、何と約160口座から約4億円が引き出されているのが確認されたという。いやはや。どうしたことか?勿論、彼らには親御さんはいたのだろうし・・・。一体、まだ10代の高校生がどんな生活をしていたのかとただただ不思議である。とても、この高校生たちだけが?と大いに疑問も残るが・・・大事件である。

それにしても、一向に減らない振り込め詐欺事件。あるセミナーで警察署の生活安全課防犯係の方が注意を喚起していたが「絶対にないない」と会場のご婦人方。「かかるほうが馬鹿よ~」という始末。しかし、防犯課の方は「そんな考えの方が一番危ないのですよ」と注意されていた。ますます巧妙になる手口。息子でなくても可愛い孫が登場するかも知れない。ご注意ご注意である。

 

坂本龍馬直筆の手紙 世紀の大発見

2014 年 4 月 9 日 水曜日

坂本龍馬直筆の手紙“越行の記”が発見されたニュースを見た。なんでもこの手紙は、近江屋事件で龍馬が暗殺される10日以内に書かれた幻の手紙で、番組の取材中、東京都国立市の一般家庭で偶然発見されたというではないか。お笑いのバイきんぐさんが「何かお宝ありますか?」とか聞き、坂本龍馬直筆の手紙があると言われた時は思わず笑ってしまったらしいが・・・しかし、高知県立坂本龍馬記念館、下関市立長府博物館、京都国立博物館の協力により、直筆の書であることがほぼ確実ということだ。内容は「大政奉還後の日本国新政府の財政計画・人材構想」。まさか自分が数日後に暗殺されるなど想像もしなかっただろう・・・。世紀の大発見だ。

目黒川を散策

2014 年 4 月 8 日 火曜日

散り際も美しい桜。気のおけない仲間たちと目黒川を散策。満開も美しいが散っていく桜も美しいことよ。毎年、こうして桜について思うことがある・・・そんな時間を持てることの幸せよ。

みんなの党

2014 年 4 月 7 日 月曜日

みんなの党・渡辺喜美代表による代表辞任記者会見。人間とはやはり生身であるとつくづく思った光景であった。手元にない5億円は、「妻の口座にあった」という説明に思わず「やはり」とも感じた。一部は党へ貸した?とするなど、実に不明瞭極まる説明。すればするほどほころびが出で来るものだ。あの躍進の背景にはやはりこうだったのか?と。多分、説明を何度きいてね分らぬ政界大再編の軍資金か?いずれにしても使途不明である。

川の話が好きで・・・

2014 年 4 月 6 日 日曜日

 

昨日、4月5日(土)は水辺の面影を辿る「豊島区 川の歴史・文化の思い出を記憶する」(豊島区・豊島新聞社・東京商工会議所豊島支部後援)の第一回目の講座が淑徳大学池袋サテライトキャンパスで行われた。大学と地域のコーディネートということで実現した企画ではあるが、「川」をテーマとした内容なので集客はどんなものかと?企画が出来た時に、いろいろ知人に案内をしたところ、ある人が「日本全国の川の話であれば興味もあるけれど」という声もあり、まあ、今回は豊島区という一地域からスタートするのも一歩かなと感じた次第である。

いろいろ不安もあったものの、当日は川好きの方々の参加者も多く、中には「川が好きで好きでたまらないのよ」という女性もいらっしゃって何か急に嬉しくなった。また、私のプログで奇跡の再会?という展開か。大学時代の友人も参加して下さった。ネット社会だからなせる技!と思った。何とも不思議な再会で、嬉しかった。人生ってこのようなことがおこるのですねぇ。

第一回のテーマは美術家・ 彫刻家・ アトリエ村資料室代表の本田晴彦さん。「池袋モンパルナス 川沿いに生まれた文化とは?」について話して下さった。貴重な資料も拝見。次回は本田さんを先頭に?フィールドワークをしてみたいと思った。

さて、来週はいよいよ第二回目である。「必ず行き来ます~」と知人の方から留守電が入っていた。彼女はかなり遠方からいらっしゃってくださる。ありがたいことである。頑張って進めたいと思っている。以下は簡単な紹介です。もし、ご興味があればお申込み下さい。

 

◆ 第2回 「豊島区を流れていた川の歴史を学ぶ」

【日時】4月12日(土) 13時15分~14時45分

【講師】山田智稔(相模女子大学名誉教授)

豊島区にも谷端川(小石川)、弦巻川、水窪川(日の出川)、谷戸川(谷田川・藍染川)の4つの川と、千川上水が流れ、人々の生活に強くかかわってきた。何故、流れは暗渠化されたのか?地図とスライドを見ながら川の歴史を学ぶ。

 

◆第3回 「紙芝居を楽しみながら みんなで語ろう!川の記憶」

【日時】5月10日(土)   13時15分~14時45分

【語り部】 海保 洋一さん 別所弘一さん 岡本まゆみさん

これは、古くから豊島に伝わる民話をもとに作られた紙芝居「小さい桶・むじなの恩返し」、そして「千川上水物語」。日頃より地域の子どもたちをはじめ高齢者の方々に、昔、豊島区には美しい川が流れていた話、水や土の大切さを伝える活動をしている「千早語り部部会」による上演である。この回では参加者が持ち寄った写真や絵などを見ながら、記憶を語るなど参加型の講座を実施する予定。 

 

【申し込み】

「淑徳大学エクステンションセンター」公開講座

 豊島区南池袋1-26-9 7階 

TEL03-5979-7061   FAX 03-3988-7470

メール ext@ccb.shukutoku.ac.jp

 

蟹江敬三さん 安らかに・・・

2014 年 4 月 5 日 土曜日

俳優の蟹江敬三さんが3月30日に胃癌のため亡くなっていたというニュースを見た。既に4月になってしまった今聞いて、「えっ・・・」という感覚。シリアスからコミカルな作品までその幅広い演技力は稀有といえるほどのものだったと思う。どんなドラマに出演しても、主人公を更に引き立てる、そんな力を見せつけてくれる俳優であったと思う。テレビ東京「ガイアの夜明け」のナレーションも見事であった。決して美しいききやすい声ではなかったかもしれないが、あの独特の声が私は好きであった。しかし享年69歳とは!年齢は単に数字なのかも知れないが、やはりまだまだこれからの活躍がただただ惜しい、悲しいという感である。ご冥福を祈ります。

ストリートビューも楽しい♪

2014 年 4 月 4 日 金曜日

最近は便利になりました。

「まだ花見にもいけない~」という方もストリートビューで楽しむことも出来ます。

桜は飽きません。

魔法にかかったように立ち止まってしまう美しさです。

http://www.b-mall.ne.jp/mailurl_bmrdk1252.aspx

言い訳

2014 年 4 月 3 日 木曜日

参加出来ない、出席出来ない・・・諸々の理由で嘗て聞いたことのある理由の中で、あまりにも面白い「理由」というか言い訳があったことを思い出してはクックックッと一人で笑ってしまう。今まで聞いた中でも傑作なのはこれ。「田舎のおばあちゃんが米俵を背負って上野駅についたので家に送っていかなくてはならない」。聞けば、そうですか・・・ではあるものの、あとからいろいろあって・・・まあ、よく考えた言い訳であったことは分ってしまう。しかし、誰も責めずに終わってしまう。他にも腹の皮が捩れそうな言い訳が数々あるのだが、まあ、いろいろ差支えのあるものもあるので省略する。それほどに言い訳とは面白い。

「体調不良」という言い訳は無難なのかとも。だいがい、相手を心配してしまう。大丈夫なのか?無理はしないで。こちらで何とかするから・・・と。

みんなの党の渡辺代表の多額借り入れ問題をめぐって現在党内で辞任論が広がっているらしい。国会内で会合が開かれたものの渡辺氏は「体調不良」を理由に欠席。あんなに脚光をあぴたあの時は何だったのか。しかし今後の行方は?と考えてしまう。代表の詳らかな説明がないまま代表不在でどうなるのか?何はどうあれ、借入金の使途などに関する内部調査の結果はいずれ明らかになるのだから。

OH!!花見

2014 年 4 月 2 日 水曜日

最近特に感じることだが、天気予報で結構、予報士の方が花見について詳しくしゃべっている傾向がみられる。そうか・・・肌寒いのなら一枚羽織るものを持たないとな!など。とても親切になった気がする。天気予報がかなり身近にかんじるようになった。そうそう。、今週末は遅ればせながら・・・「お花見」ラッシュ?まあ、気の置けない友人たちといることが第一に楽しいことなのだから、春はいい季節でもあるな。歩いていると意外と「えっ!こんなとこに」という桜の“名所”を見つけることがある。いい景色だと思いながら歩く春はなかなかいいものだ!