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4月, 2014 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2014 年 4 月 のアーカイブ

真面目に楽しく♪

2014 年 4 月 21 日 月曜日

継続は力!とつくづく思うのは「神楽坂女声合唱団」のコーラスレッスン。集中レッスン時は別として通常、月に3回のレッスンをしている。発声練習から初めて約3時間。コンスタントに参加していないと、何とも言えない疲労感があるといろいろな人が言う。それほどにコツコツとした練習が確実に身についていくものだ。4月も後半。もう、2014年の半分ほどきている。夏の集中レッスンをこして、そしていよいよ年末のチャリティーディナーショーへと続く。結成当初からくらべてみると、殆どの団員はコーラスなど素人である。合唱とはプロ歌手が入ればいいという単純なものではない。楽しく歌えばいいものなのだが、やはり、年末の恒例行事への参加を鑑みればただ、楽しいだけではダメなんだということが分かる。しっかり楽譜に向かい、そして鍛錬していく。別段、プロの歌手になるということではないが、真摯に向かっていくということが大切である。しかし、思えば、心身ともが充実した生活を送っていることが基本である・・・そんなことを改めて思う今日この頃である。

じゃあ、また!

2014 年 4 月 20 日 日曜日

毎年、誕生日を迎えると人はひとつとしをかさねる。元気溌剌でも病んでいても、どんな状態であっても、命があればとしをかさねる。

社会にでてから、本当に親しくなった友人が40代のはじめで亡くなった時は、「ああ、人には寿命というものがあるの」かとつくづく思った。思い出が去来するとはこういうことかと思った。出張が多い彼女が、久しぶりに時間がとれた日。銀座で少し長めのランチをとった日。交差点で「じゃ。またね」と何も不思議に思わず、別れた翌日に訃報に接したのだった。こんなことが・・・人生にはあったのだ。翌日に。

 

もう東京は青葉が眩しい季節へと変わっていく。でも東北に戻った友は「そろそろこれからが見ごろ」と桜を絶賛している。そんな友も集合して、今週末に、サラリーマン時代の友人の偲ぶ会をする予定だ。本の出版記念のお祝いも含めて、日本各地から心をひとつにした友が集まる。4月30日が彼の命日である。例会のあとに東京駅で別れた時も「じゃあ、また」と言っていた。言い方がおかしいと思うが、「何か」が起こって初めてその人の大切さ、過ごしてきた時間の愛おしさが分かるものだ。その時に、決して永遠ということがないことが分かるものだ。

 

何度か不思議体験をした、そんな気持ちを詠んでみる。

命日に友の化身か紋白蝶

みちのく民話と津軽三味線を味わう

2014 年 4 月 19 日 土曜日

友人が企画した「みちのくの民話と津軽三味線」に出席。外苑前にある梅窓院 祖師堂での君川みち子さんの語りと山中信人さんの演奏であった。山形県寒河江市生まれの君川さんは全国各地で山形弁の一人語りをされている。「三味線の木」「東北の桃太郎」「座頭り木」「赤い着物」「鬼むかし」などやわらかい山形弁で語る。おじいさんの昔話を聞いて育ったとてうことで、ふと囲炉裏端できいているような感覚である。そして、山中信人さんの津軽三味線。これまでに多くの津軽三味線の演奏を好きで聞いているが、山中さんの演奏は一味もふた味も違う、多分、これは彼の人柄なのだなあ・・・と思う。津軽ふいや節、風林火山、津軽じょんがら節などその音色に引き込まれていく。君川さんの語りと山中さんの音色のまさに融合。本当に素晴らしい舞台であった。

 

山中信人さんのプログはコチラ

http://ameblo.jp/nobu483/

 

うつぶせ睡眠

2014 年 4 月 18 日 金曜日

このところ睡眠不足が慢性的に続いている。聞いたところによると体が休まり疲れもとれるのは“うつぶせ睡眠”とか。俄かにはしんじられないのだが、もともと4足歩行の人間の内臓は体の前側に配置。ということで人間にとってうつぶせは“自然”な体勢なんだとか?ちょいと苦手な体制であるが・・・

原因究明を

2014 年 4 月 17 日 木曜日

 韓国の南西部沖で旅客船セウォル号が沈没した事故。沈みゆく船内から高校生たちが家族に送った携帯メールの内容が明らかになったことをニュースで見て、何とも言葉がない。船内放送で客室や座席にとどまるよう指示があったとか、多くの乗客がこの指示で逃げ遅れたのではないかとも伝えられている。行方不明のほとんどが修学旅行の高校生たちだという。

 しかし、セウォル号は座礁した後、傾きはじめたというが、何故、その浅瀬が分からなかったのだろうか?生存者の証言にある「動かないようにとの船内放送が何度も流れた」ということは一体、何だったのか。

地域のおいしい!を食べる

2014 年 4 月 16 日 水曜日

池袋西口&要町まちづくり合同企画「地域のおいしい!を食べる会」に参加。どれだけ自分たちの住んでいる町を知っているか?がテーマで数々のプレゼンテーションがあった。その中でも「おいしいもの!」を食す!御釜で゜炊いたご飯の握り飯。卵焼き。春キャベツのマスタード和え。豚の角煮。地鶏焼き。ブラウニー・・・会場となった要町の「なんてんカフェ」http://nantencafe.com/は超満員状態。なんじゃ!このエネルギーは?というほどに参加者の熱気。外に出ると満月か・・・美味しいサングリアが心地よい夜。

街路樹

2014 年 4 月 15 日 火曜日

自宅近くの大きな通りに植えられた八重桜が今が見ごろ!とばかりに美しくさきほこっている。美しいからつい見上げてしまうが、普通、街路樹を見上げてあるくことは余りない。

神奈川県川崎市の商業施設の敷地内にあるケヤキの枝が折れて落下し、6歳の女の子が大怪我をしたいとうニュースを見て本当に何とか対策をとらないとならんない問題だと思った。川崎市も街路樹や公園の木などについて緊急の安全点検を始めたとはいうが、20キロほどの枝が落下したことを考えただけで身震いしてしまう。川崎市の職員が街路樹の写真を撮影しながら折れそうな枝や倒れそうな木がないか一つ一つ確認していたといたというものの、やはり、人が至近距離にいる場合は万が一のことを常に想定して対策を講じることであろう。予算も大切である。

思えば、私たちの生活には危険がいっぱいである。女の子の早い回復を切に祈ります。

神楽坂女声合唱団 今年は15周年記念のディナーショー

2014 年 4 月 14 日 月曜日

毎日毎日、本当にバタバタしている。締切日というある意味特殊な日と付き合っている以上、このバタバタは消えないのであろう・・・そう思いながら時は過ぎていく。気が付けば4月も半ばになっている。

さて、神楽坂女声合唱団も結成から15周年。今年もまた12月20日(土)にチャリティーディナーショーを実施する。昨年もショー終了後に直ぐに予約を入れる。レッスン日をまとめ、そしていよいよ夏にむけて本格的な集中レッスンが始まるわけである。今年は団員がそれぞれに「マイベスト3曲」ということで提出してもらい、それらを集計し、指揮者の辻史朗先生と音楽監督の吉岡しげ美さん中心にマイベストをさらに絞って、構成していった。ディナーショーでの曲順もざっとではあるが、決定。

小林カツ代さんが「この指とまれ」と結成した2000年から本当に月日の経つのは早く、15回目のディナーショーを迎える今年の暮れ。やはり締切日にも似た感覚でそのぶれない目標に向かって進んで行く。

既に、吉武輝子さん、マダム石島など神に召された団員。また、退団した団員。彼女たちも国内でそして海外でも活躍している。そして団長であった小林カツ代さん。今、様々な人々の想いが15年という歳月を繋いでいてくれる、そんな感覚でいる。12月の記念すべきチャリティーディナーショーに向かって行け!!

 

第74回GI桜花賞 やはり血筋か?

2014 年 4 月 13 日 日曜日

 しやあ、すごかったです。17頭抜きですから。

JRA第74回GI桜花賞が、阪神競馬場1600メートル芝で開催。川田将雅騎乗ハープスターが勝利。一番人気ではあったものの全馬まとめて差し切る離れ業は唖然~です。父ディープインパクト!やはりDNAか?

 

川講座 次回は連休明けです♪

2014 年 4 月 12 日 土曜日

本日は「川講座」の第二回目。もう参加者同士も親しくにこやかに。「私、川が大好きなのよ」という一言が何とも嬉しい。ひとつひとつ丁寧にコツコツと。次回は下記の通りです。

第3回 

【日時】 5月10日(土)13時15分~14時45分

【会場】淑徳大学池袋サテライト・キャンパス(豊島区南池袋1-26-9 7階)

【受講料】1500円

【内容】「紙芝居を楽しみながら みんなで語ろう!川の記憶」

 語り部 / 海保 洋一(かいほ よういち)・紙芝居 / 別所弘一(べっしょ こういち) ・岡本まゆみ(おかもと まゆみ)

古くから豊島に伝わる民話をもとに作られた紙芝居「小さい桶・むじなの恩返し」、そして「千川上水物語」。日頃より地域の子どもたちをはじめ高齢者の方々に、昔、豊島区には美しい川が流れていた話、水や土の大切さを伝える活動をしている「千早語り部部会」による上演。この回では参加者が持ち寄った写真や絵などを見ながら、記憶を語るなど参加型の講座を実施します。

【申し込み】 

「淑徳大学エクステンションセンター」公開講座 TEL03-5979-7061 FAX 03-3988-7470

メール ext@ccb.shukutoku.ac.jp