年納めの大相撲九州場所千秋楽。
11月23日に福岡国際センターで行われた。
東関脇安青錦が横綱豊昇龍との優勝決定戦を制し、12勝3敗で初優勝を果たした。ウクライナ出身力士初の制覇である。所要14場所での初優勝は年6場所制となった1958年以降初土俵で2位の速さと聞いた。
ウクライナの戦争のことを考えながら、この勝利は言葉ででないほど嬉しかった。
年納めの大相撲九州場所千秋楽。
11月23日に福岡国際センターで行われた。
東関脇安青錦が横綱豊昇龍との優勝決定戦を制し、12勝3敗で初優勝を果たした。ウクライナ出身力士初の制覇である。所要14場所での初優勝は年6場所制となった1958年以降初土俵で2位の速さと聞いた。
ウクライナの戦争のことを考えながら、この勝利は言葉ででないほど嬉しかった。
AIの進化?あまりに早いようで、いろいろ話を聞いていると唖然としている自分がいる。ちょっと前までは小学生レベルであっても今は、大学院のドクターなみらしい。且つ、AIがAIをうごかしている?などと聞くと、一体、人間はどうなっていくのか・・・未来像は?と思ってしまう。
どんな時代にも端境期というのはあったのだと思うが、本当に最近の「時」の進化が驚くことばかり。何日もかかるものが数分で出来上がってしまう?もう「人生はどう生きたらよいのか」と疑問を持つ年頃ではないものの、さらに、悩みは深くなる。
自分にとっても「未知」の部分は夢をみながら生きていくのも良いかと、
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題。いろいろなニュースの氾濫の中で忘れそうだが、その調査をした県議会調査特別委員会(百条委員会)で当時委員をされていた竹内英明元県議。今年の1月に亡くなられた。享年50である。そして、そんなことがあるのか?と思えるほどの内容で街頭演説やSNS上発信。兵庫県警は11月9日に名誉毀損の疑いで、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志さんを逮捕。ニュースで確認するほどであるが私は言葉もなくただただ立花さんという人間のその行動が悲しい。何を訴えたいか?虚偽であれば何を目的とするのかがわからない。
友人たちとLINEが飛び交う一日。
米大リーグのワールドシリーズ(WS、7回戦制)は2025年11月1日トロントで第7戦が行われた。
ドジャース(ナ・リーグ)がブルージェイズ(ア・リーグ)に5―4で逆転勝ちして通算成績を4勝3敗とし連続9度目の制覇を果たす。
大谷翔平さんと山本由伸さんにとっては2年連続、加入1年目の佐々木朗希さん)は初出場でのWS制覇となった。
すざまじい時間が過ぎた!
ホントに人はモノをいう動物だ。
ある意味、勝手。相手をよくも知らないのにホントに勝手気ままなにモノを言う。次から次へと・・・・
私はつくづく、人には「感情」というものがあって良かったと感じるのだ。
さて❢
自民党と日本維新の会が2025年10月20日、連立政権樹立で合意。そして午後6時すぎから国会内で党首会談があり、自民の高市早苗総裁と維新の吉村洋文代表と藤田文武共同代表が連立政権合意書に署名。初めて見るそれぞれの「文字」。そしてなんとなく万年筆がいいな(笑)
明日21日には首相指名選挙で、高市氏が初の女性首相に選出されることが確実である。
前途は多難であるかもしれない。しかし、それが「時代」なのだ❢
めざましく進化する時代・・・最近はいろいろ考えることも多い。昭和という時代に仕事の大半?をしてきたからか。本当にめざましいとしか言いようがない。
「これからは一家に一台。パソコンの時代がくる」なんて報告書・・・遺跡か?と思える。FAX導入の日、狂気して喜んだ。先般は鉛版の話をじっくりきいて、その古い記憶のはしきれを思い出した。
今、令和7年・・・2025年。
ChatGPTにより「猛烈に理解力が高まって、今は数学が楽しくてしようがない」という中学生の声を聞いた。そしてある経営者もまた、「ただただ凄いんですよ。思っている以上の表現と速さで仕事をしてくれますよ。聞いてくださいよ」と読み始める文章。そして満面の笑顔と弾けるほどの明るい声。
便利になった・・・と確かに思う今日この頃。ただ、本気でしらべものをしないとならない時、私は数冊の書物にかこまれてある意味闘いに挑んでいる。〝調べる〟と言う事、と言う時、未来に向かってどう対応していくのか?と考えるとかなり時間が経っている事に気づく。
記憶が蘇り・・・ひとつひとつの記憶が実にいとおしい。メモ帳に必死に書き込んで記事にしていた時代。新聞が出来上がるまでの人々の関わりと膨大な作業。本当に「あああ~疲れたぁ」と言う人々を癒した一杯のコーヒーの香り。そして感情の整理をしていたのだろう、仲間たちとの乾杯。
あと何年生きるか?神のみぞ知る世界で、私は何を知り。何を考え、思い出し、記憶の中に生きている人々の声や仕草に胸の奥に生まれるあつさょ感じていくのだろうか?
とにかく嬉しい!
2025年10月8日、ノーベル化学賞が京都大特別教授の北川進氏(74)に授与すると発表。これは微細な穴を無数に持つ新しい有機材料である「多孔(たこう)性金属錯体」の開発し、気体の貯蔵などに役立つ次世代の多孔性材料。環境やエネルギー問題などの解決に新たな道を開いた功績が評価されたという。日本のノーベル賞受賞は6日に生理学・医学賞の受賞が決まった坂口志文氏に続き、外国籍を含め計30人と1団体となった。
何とも嬉しい!