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35度だとか・・・

2025 年 6 月 17 日 by ichiko_tv

梅雨入りはしたと思ったが・・・本日の暑さ。東京は35度と聞いた。役所の事務処理もあって、やはりバタバタと外出するものの、肌に切り込むような暑さ。6月でこんな暑い日ってあったっけ?不思議になる。6月少しと7月と8月。そして9月も残暑か?イベント実施の事を考えると胃痛がする。

紫陽花 いいね

2025 年 6 月 12 日 by ichiko_tv

2025年も梅雨入りしたみたいね(笑)どうも今年は雨の少ない梅雨だというけれど。「雨が多くなりそう」と言う事も聞いたし、これまたどうなるか分からない。

以前、誕生会で鉢植えの紫陽花をいだたいた。それは弾けるように可愛らしい紫陽花で「ダンスパーティー」という名前だったかと思う。地植えしたが、あまり咲かない年が続いたものの、今年は何とも❢植物の命を感じる。

梅雨は梅雨、それなりに雨好きの私としては愉しみもある。

令和の米騒動か

2025 年 6 月 11 日 by ichiko_tv

小泉進次郎農相は6月10日の記者会見で、政府備蓄米を随意契約で新たに20万トン放出すると発表。対象は2021年産と20年産の各10万トン。21年産は11日から購入申請を受け付ける。21年産が上限に達した後、20年産の受け付けを始める方針。20年産の放出は初めての、店頭価格は5キロ当たり1700円程度を想定しているとか。

米の消費とは・・・例えば、一般家庭であっても、ライフスタイルもあるだろうが、家族構成によっても消費する量はかわる。著しいものなのだ。

既に忘れかけているか?あの1993年米騒動。日本における記録的な冷夏に起因する米不足。1994年前半にわたるまで騒動は長期化し、「平成の米騒動」とも呼ばれた。かなりタイ米を使ったなと思い出す。いろいろな企画も考えた。今は「暑い暑い」「熱中症に気を付けて」ということが多い夏。1993年は記録的な冷夏だった。1991年のフィリピン・ピナトゥボ山(ピナツボ山)の噴火が原因で発生したとも考えられてた。改めて思う。自然に人は抗えない。

いろいろな事があると、その時の気分に振り回されないようにと気をつける毎日。自分の思考や行動を先ずよくみようと改めて感じる。

久しぶりにヘルマンヘッセ

2025 年 6 月 5 日 by ichiko_tv

10代の頃は『車輪の下』など夢中になって読んだものだが・・・ヘルマンヘッセの「老齢について」のエッセイを読み始めると、見透かされた?がごとく、理解者に出会った気持がちした。まさか・・・であるが人は加齢していき、そんな理解者に出会った気持ちだけでも幸せな事である。

3年ぶりの革新系政権の発足へ

2025 年 6 月 4 日 by ichiko_tv

尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領の弾劾罷免に伴い、韓国大統領選6月3日に投開票が行われ、革新系最大野党「共に民主党」候補の李在明(イ・ジェミョン)前党代表(60)の当選が確実になった。文在寅(ムン・ジェイン)政権(2017~22年)以来、約3年ぶりの革新系政権発足。

どうぞ安らかに・・・

2025 年 6 月 3 日 by ichiko_tv

人が生きていれば必ず来る日だということは分かっているけれど・・・

プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍した「ミスタープロ野球」こ長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が2025年6月3日午前6時39分に肺炎のため亡くなった。享年89。テレビなどで昔の映像が流れてくると、とにかく悲しい気持ちになる。

不思議なほどの喪失感。・・・日本が何とも沸き立っていた時代のヒーロー。お疲れ様でした。安らかに・・・

気分転換

2025 年 5 月 31 日 by ichiko_tv

あまりにもいろんなことがありすぎて・・・

5月28日から静岡県の初島に上陸‼

少し落ち着きましょう(笑)

何か変化の2025年か?

発言には気をつけて

2025 年 5 月 21 日 by ichiko_tv

「ウケ狙い」「宮崎県の方言」などなど言えば言うほどぼろが出る・・・

首相の石破茂さんは「コメは買ったことがない」発言の江藤拓農林水産相を更迭する方針を固めたようだ。当初は続投の意向も示したが、あまりにもお粗末発言はこうなってしまうの典型だろう。「この人、いつも何考えているの?」と疑ってしまうほど。野党5党が国対委員長会談を開き、更迭を求める方針で一致し不信任案が可決される可能性が高まった。「自ら辞表を出すべきだ」との与党内でも意見の広まり。結末はもうすぐか・・・

愛だけではどうしようも出来ない墓じまい

2025 年 5 月 18 日 by ichiko_tv

ちょっと取材で雑司が谷霊園に行った。「明日は警報級の大雨です」という天気予報に「絶対に雨の中は嫌だ・・・」と思い、曇天ではあるが早めて行った。まだそれほど暑くはなく、気持ち良い風は吹いていた。しかし、探す墓が無くて、てこずった。霊園に眠る著名人リストにも書かれていないので、「あれ?」状態で自分の甘さを悔いた。

墓地内を歩いているとご婦人方から「大川橋蔵さんのお墓はどこですか?」とやたら聞かれた。案内人のように地図を見ながら「ここのあたりですね~」と教えた。人気なんだなぁと思いつつ、自分の探す「鬼薊清吉」が見つからない・・・江戸時代の大泥棒なんて・・・とほほ、ダメかと思っているところで「お!」と発見に至った。

しかし、墓の管理は本当に大変な事だと思った。代々守っていく為の諸々の条件。例えば、島村抱月の墓じまいに関してもかなりの驚愕だった。坪内逍遥らと新劇運動をリードした島村抱月(明治4年)〜(大正7年)。のちに運命の女性・松井須磨子と劇団「芸術座」を旗揚げしトルストイの小説を脚色した公演では劇中歌を抱月が作詞し、須磨子は「カチューシャの唄」を歌い一世風靡となる。

 しかし、この3人の三角関係話は有名ではあるが・・・大正7年、スペイン風邪により島村抱月が急逝する。芸術座も解散した直後の大正8年、なんと須磨子は抱月の後を追うように自殺するのだ。

さて、抱月の墓は、故郷の島根県浜田市にもあるらしいが・・・ここからが知らない事でまたも驚く話なのでが、抱月の墓に向かい左方向の笹の中に須磨子の骨が埋まっているという。生前、須磨子が秋田雨雀に「私の骨は抱月先生のとなりに埋めてください」と頼まれたという。俄かに信じられない話ではあるが秋田雨雀研究会の書籍を読み進める中でかなり驚愕した。

霊園に行けばもっと愕然として人生って?と考えていしまう。既に何もない光景には唖然とするばかり。勿論、管理事務所の霊園案内図の「眠る著名人」リストからも抱月の名前は消えている。暫くは抱月の三女が守ってきたようだが、三女が2005年に亡くなると、親族の女性が墓の世話を引き継ぐ。そしてその女性が亡くなったあと、女性の遺族では管理が難しく遂に「墓じまい」することになったという。

最近は「墓じまい」といろいろ言われているが、実に実に複雑な気持ちである。

5月の「冷やし中華」

2025 年 5 月 13 日 by ichiko_tv

朝夕寒いかな・・・と思っていたら、今日は「夏」だ。服装はいたって曖昧。夏の恰好ではなくなんとなく(笑)

そんな中、外出先で「冷やし中華」を前に、おお!となっている自分。今日のランチはしっかりと夏の定番「冷やし中華」。まだ5月中旬じゃないか?と思いつつも、なんてうまいんだ‼とただただ感動。