日本漢字能力検定協会は1212日、令和7年の世相を1文字で表す「今年の漢字」が「熊」に決まったと発表した。「熊」が選ばれるのは初めてということですがね・・・ん・・・です。
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2025年12月12日。本当に寒い夜です!
立教大学 江戸川乱歩記念大衆文化研究センター主催の朗読会に出席した。これは「文学座」との共催朗読会。会場となった立教大学 池袋キャンパスのツリーは既にクリスマス! 会場は太刀川記念館3階カンファレンス・ルーム。
朗読は俳優の武田知久さん。すでに出来上がっている舞台の前で乱歩の世界へ引きずり込まれていた。朗された読乱歩の作品は「日記帳」と「一人二役」。
作品の解説は杉本 佳奈さん(立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター助教)。
ただ、ミステリアスの一夜が過ぎた。
ああ!師走か!
でも朝一での光景・・・銀行ATМでのトラブル。いやですねえ。高齢者の方が、立っている場所が自動扉が閉まらないところのようで、中年男性かわんわんわんわんとトラブっている。おじいちやんは、ぽわ~ん。するともう一人別の中年男性が「何故しまらないのか」の理由?を事細かく説明開始!おじいちゃんはニコニコとぼわ~ん。笑顔。最初にわんわん言っていた男性は舌打ちして、出で行った。
まだ大慌ての師走でもないだろうにと思いつつ。
何とも皆さんがイライラしている師走月曜日の朝。
年納めの大相撲九州場所千秋楽。
11月23日に福岡国際センターで行われた。
東関脇安青錦が横綱豊昇龍との優勝決定戦を制し、12勝3敗で初優勝を果たした。ウクライナ出身力士初の制覇である。所要14場所での初優勝は年6場所制となった1958年以降初土俵で2位の速さと聞いた。
ウクライナの戦争のことを考えながら、この勝利は言葉ででないほど嬉しかった。
AIの進化?あまりに早いようで、いろいろ話を聞いていると唖然としている自分がいる。ちょっと前までは小学生レベルであっても今は、大学院のドクターなみらしい。且つ、AIがAIをうごかしている?などと聞くと、一体、人間はどうなっていくのか・・・未来像は?と思ってしまう。
どんな時代にも端境期というのはあったのだと思うが、本当に最近の「時」の進化が驚くことばかり。何日もかかるものが数分で出来上がってしまう?もう「人生はどう生きたらよいのか」と疑問を持つ年頃ではないものの、さらに、悩みは深くなる。
自分にとっても「未知」の部分は夢をみながら生きていくのも良いかと、