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2月, 2014 | ichikoTV - Part 3 ichikoTV

2014 年 2 月 のアーカイブ

マンガ業界の未来を語る

2014 年 2 月 8 日 土曜日

トキワ荘プロジェクトからのご案内です。

2014年2月19日(水)に、杉並区阿佐ヶ谷ロフトAでマンガ業界の未来を語る、比較的にエンタメ色の強い?真面目なイベントがある。「勿論お酒あり食事有りで、業界内外の方を集めて、濃い目のマンガ業界話が出来る楽しいイベントを目指す。出版社の方、作家さんがお見えになると思いますので、楽しんでください」とのこと。ご興味のある方は是非お申込み下さい。

★詳細なイベント内容、チケットのお申込は下記です。

http://www.tokiwa-so.net/event/140219.html

えっ!雪?

2014 年 2 月 7 日 金曜日

明日2月8日(土)は「としまの記憶」つなぐ会の上映会。しかし何と!7日夜から関東など広い範囲で大雪になる恐れがあると天気予報が伝えている。「出はしないように」とも。なんでもJR東日本は特急「あずさ」などの8日の運休を決めたそうです。その他、中央線快速の東京駅と高尾駅の一部運休もあり、はて?どうなることか。夕刻からの打ち合わせもこの調子だと無理かな?何とも頭がいたいなぁ~。しかし、今夜も冷え込みが厳しい!

「私は共犯者」

2014 年 2 月 6 日 木曜日

 両耳の聞こえない作曲家として話題を集めていた佐村河内守さん。別の作曲家に制作を依頼していたことが明らかになり波紋が広がっている。以前、テレビ番組で、苦しみの中から生み出す曲作り。何と素晴らしい芸術家がいるのか!と感動をしたことがあった。

 なんでも、ソチ五輪でその別の作曲家が作った曲を使用する予定のフィギュアスケートの高橋大輔選手に対しての思いが今回の発表になったようだ。高橋選手は「プログラムを変更の予定はない」とのことだが、人生、タラレバはないしても、このことがなかったらずっとも流れていったこなのか?と思う。

 記者会見での「私は共犯者です」という言葉がきつく響く。これまでに20曲ほどの作曲をしたそうである。

 しかし、聴覚を失いながらも被爆体験の継承、核兵器廃絶を訴える活動を評価して2008年に「広島市民賞」を授与した広島市。広島市さえ騙したということか?もしかしたら耳は聞こえていた?このような話を聞けば絶句である。この後味の悪さ。言葉がない。佐村河内さん、真実を語ろう。

 

セミナー「豊島区 川の歴史・文化の思い出を記憶する」

2014 年 2 月 5 日 水曜日

NPO法人「としまの記憶」をつなぐ会で、いろいろ語り部の皆様の貴重なお話をインタビュー取材、映像化している。今年もまた、大正大学の表現学部、立教大学放送研究の学生さんたちとともに動画の編集に携わった。

 ところで、これまでの活動の中で、この記憶を集めながら、語り部の皆さんの頭の中に残る、川の記憶が大変興味深かった。「あの川は何川だったのか?」「あの小川は?」と続く質問を聞くうちに、ひとつのセミナーを思いついたのだ。ズバリ「川企画」であった。

民俗学者の柳田國男は、「川は、日本の天然のもっとも日本的なるものであった。」とも言う。大なり小なり、河川は上流から河口まで、大地を刻みながら多彩な風景と文化を育んできたといえる。

豊島区にも嘗ては川が流れ、上水も敷かれていた時代があった。河川から田畑へ流れる用水路もあった。現在私たちが歩いている道は昔、川であったところもある。川の歴史、そして川沿いに生まれた文化について水辺の面影を辿っていく。まずは豊島区からということで企画した。全3回シリーズである。ご興味のある方は是非ご参加ください!

 

水辺の面影を辿る

「豊島区 川の歴史・文化の思い出を記憶する」

(豊島区・豊島新聞社・東京商工会議所豊島支部後援) 

 

 【実施概要】

◆期間:平成26年4月5日~5月10日。各土曜日。

◆時間:13時15分~14時45分

◆定員:50名

◆受講料:全3回で4,500円(1回1,500円)

◆会場:淑徳大学池袋サテライト・キャンパス

http://ext.shukutoku.ac.jp/open/guid/

◆講師:山田智稔(相模女子大学名誉教授)・本田晴彦(美術家 彫刻家 アトリエ村資料室代表) ・語り部 / 海保 洋一・紙芝居 / 別所弘一 ・岡本まゆみ

全コーディネーター 吉田 いち子

 【講座内容】

第1回

4月5日(土):「池袋モンパルナス 川沿いに生まれた文化とは?」

本田晴彦(美術家 彫刻家 アトリエ村資料室代表) 

パリのセーヌ左岸、モンパルナス駅近くにciteシテあるいは colonieコロニ と呼ばれる芸術家の集落がいくつかあったように、嘗ての池袋でも、停車場から歩ける範囲には麦畑や大根畑や、葦や芒がおいしげる湿地に、貸アトリエの集落があった。セーヌ左岸と谷端川辺りに生まれた芸術家たちの文化とは?川にまつわる絵画や写真を見ながら楽しく考えていきます。

 

第2回

4月12日(土):「豊島区を流れていた川の歴史を学ぶ」

山田智稔(相模女子大学名誉教授)

豊島区にも谷端川(小石川)、弦巻川、水窪川(日の出川)、谷戸川(谷田川・藍染川)の4つの川と、千川上水が流れ、人々の生活に強くかかわってきました。何故、流れは暗渠化されたのか?地図とスライドを見ながら川の歴史を学びます。

 

第3回

5月10日(土):「紙芝居を楽しみながら みんなで語ろう!川の記憶」

語り部 / 海保 洋一・紙芝居 / 別所弘一・岡本まゆみ)

古くから豊島に伝わる民話をもとに作られた紙芝居「小さい桶・むじなの恩返し」、そして「千川上水物語」。日頃より地域の子どもたちをはじめ高齢者の方々に、昔、豊島区には美しい川が流れていた話、水や土の大切さを伝える活動をしている「千早語り部部会」による上演。この回では参加者が持ち寄った写真や絵などを見ながら、記憶を語るなど参加型の講座を実施します。

 

【講師プロフィール】

第1回 

本田晴彦(ほんだ はるひこ)

美術家 彫刻家 アトリエ村資料室代表

美術作家として現代美術を国内外で発表 多くの展覧会も企画

アトリエ村のそばに住み アトリエ村に関しての研究もする

 

第2回 

山田智稔(やまだ ともとし) 

専門は、暮らしの場としての都市空間の歴史的研究と建築の設計。また、インテリア、住居、建築を中心にデザイン教育にも関わる。現在は、50年近く暮らす豊島区域に関心を持ち、区内を散歩し踏査することに努める。併せて、「普通の人」の「暮らしの記憶」を残すことが地域にとって重要であると考え、<「としまの記憶」をつなぐ会>の設立に参画し、代表理事の任に当たる。

 

第3回 

語り部 / 海保 洋一(かいほ よういち)

現在、要町3丁目町会町会長、区民ひろば千早 副理事長をつとめる。

紙芝居 / 別所弘一(べっしょ こういち) 、岡本まゆみ(おかもと まゆみ)

 

【申し込み】

豊島区南池袋1-26-9 7階 「淑徳大学エクステンションセンター」公開講座 

TEL03-5979-7061   FAX 03-3988-7470

メール ext@ccb.shukutoku.ac.jp

浮世

2014 年 2 月 4 日 火曜日

このところ毎日・・・人身事故による交通の遅れ。その表示をみるたびに、何がどうしたのか?と妙な気持ちになってしまう。そんなこともかまわず、電車はホームに入り、そして人々は乗りこむ。立春というのにまだまだ寒いですね。東京は雪がぱらつきました。

ラム革コート

2014 年 2 月 3 日 月曜日

今日は全国的に最高気温が平年を上回ったそうで、本当に暖かい一日でした。いよいよ明日は立春。しかし、なんと!真冬の寒さに逆戻りとか。4日朝には上空1500メートル付近の-6℃以下の寒気が西日本の南岸から関東付近まで南下する見込み。夕方には積雪にもなりそうだと聞いて・・・友人との集まりがあるのに、なんてこと・・・。昨年から、ずっとラム革のコートが役立っている。軽くて兎に角、やわらかい。一張羅の様に、毎日着ているが、からだになじむ。ゴソゴソしないところがいい。本当にお疲れ様というほど着ているね~。明日の晩も宜しく!

流動的!都知事選

2014 年 2 月 3 日 月曜日

今、友人たちと集まると専ら2月9日に投開票される東京都知事選についての話題で持ちきりである。私は既に期日前投票をしているのだが、「死票だけにはしたくない」と皆、口ぐちに言う。

なんでも都内の有権者を対象にした電話による世論調査では元厚生労働相の舛添要一さんが依然優勢らしい。それを追って元首相の細川護熙さん、前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児さん、元航空幕僚長の田母神俊雄さんと続く展開になっているようだ。有権者の3割はまだ決めていない状況で、流動的。この流動が大切でもある。どうんなるか?泣いても笑っても2月9日である。都民の皆さん、投票に行きましょう!

東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科 開講のお知らせ

2014 年 2 月 1 日 土曜日

東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科でキャリアアップMOT「エッセンシャルMOTコース(平成26年度)」を開講される。これはキャリアアップMOTは、社会人を対象としたMOT(技術経営)に関するサーティフィケート・プログラムのことです。エッセンシャルMOTコースは、「イノベーション論」「企業戦略とイノベーション」など、働きながらMOTのエッセンスを1年間で学びます(11科目、全36回)。講義は平日夜(水曜19~21時)に田町キャンパスで実施。 

これからマネジメントを担っていく若手から、経営者として活躍されている方など技術経営のエッセンスを体系的に学びたい社会人の方が参加しています。MOTの学びを通じて、仕事上の課題解決や自らのスキルアップを図るなど、高い学習意欲を持つ方々が参加しており、受講生同士の交流はお互いの刺激にもなっている。

カリキュラムの詳細、募集要項、説明会申込はwebサイトをご参照ください。

◆コース紹介Webサイト

http://www.mot.titech.ac.jp/cumot/es_announcement.html

 ◆コース紹介PDFパンフレット

http://www.mot.titech.ac.jp/cumot/data/es/cumot_ES_2014.pdf

 

【コース概要】

受講期間  : 平成26年4月~27年2月、水曜夜19~21時

受講場所  : 田町キャンパス

受講対象者 : 次世代の企業経営を担う社会人の方、「教わる」ではなく

       自ら「学ぶ」という意識をお持ちの方

受講料   : 240,000円+税

 

【田町キャンパスへのアクセス】

http://www.mot.titech.ac.jp/cumot/access.html

 

【お問合せ先】

東京工業大学大学院

イノベーションマネジメント研究科

CUMOT事務局(田町CIC705)

e-mail  : cumot-info@mot.titech.ac.jp

webサイト: http://www.mot.titech.ac.jp/cumot/