サイトトップ

2月, 2014 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2014 年 2 月 のアーカイブ

メダルの重み!そして

2014 年 2 月 18 日 火曜日

ソチ冬季五輪のノルディックスキー・ジャンプ男子団体のメダル授与式で、葛西紀明、伊東大貴、竹内択、、清水礼留飛の4選手に銅メダルが贈られたが、あの跳び上がっての表彰台へ上がる姿は本当に微笑ましかった。個人ラージヒルの銀メダルの葛西選手以外は皆、20代。「2個目は若干軽い感じがする」というジョークも彼ならではの表現か。なかなか!何でもそうだが、スポーツは極めるのは大変なこと。その上、五輪に出場するなど凄いこと。そして世界の秀でた選手とのたたかいである。ただただ感動である。そしてこれを心から応援し喜べる国民性についても改めていいなと思える。

 

高熱の出ないインフルエンザ

2014 年 2 月 17 日 月曜日

インフルエンザが流行している。またまだ勢いは止まらない状態。インフルエンザといえば38度以上の高熱が出ると思っていたら、熱の出ない症状があると聞き、ビックリした。ただの風邪と思っていると重症になる。倦怠感がかなり強いらしい。自分の判断で、市販の風邪薬で大丈夫!と思わないようにしたい。

なんとかハラスメント

2014 年 2 月 16 日 日曜日

嫌な言葉は数々あれど、本当に「~ハラスメント」というものは嫌である。セクシャルハラスメント、パワーハラスメントとは聞いていが、知人が「もう、たまらない・・・」とモラルハラスメントというものに悩んでいる。訊けば訊くほど、何かよく分らなく、しばらく「?」。・・・ということでそれに関する本を数冊、読んでみたものの、酷く気分が悪くなってきた。立ち上がれないほどの気分の悪さというのか、そまた別面からみれば、どうして、そのようなことをしてしまうのか?分析もしてみたい気持ちもある。

今朝の新聞で「マタニティハラスメント」という記事が掲載されていた。要きマタニティの女性に対しての嫌がらせである。どうこう、つべこべ言ったところでハラスメントがよいわけはないだろう?何故、そんなことを?と素朴な疑問ばかりである。思い出せば、自分もいろいろなことも経験した。その時のことをまとめてみればそのなんとかハラスメントということもあったのかも知れない。しかし、もう、なんとかハラスメントという言葉は出で来ないようにしたいものだ。

金メダル!

2014 年 2 月 15 日 土曜日

速報を見て、もう拍手拍手!ソチ冬季五輪フィギュアスケート男子フリーで羽生結弦さんが金メダルを獲得。快挙である。。町田樹さんは5位、高橋大輔さんは6位といしう結果。兎に角おめでとう!

 

 

羽生結弦さんの演技!

2014 年 2 月 14 日 金曜日

なんて美しいのでしょうか!と感動しきり。ソチ冬季五輪フィギュアスケート男子での羽生結弦さんの演技!4回転ジャンプもササッっと決める。これまたカミワザにしか見えない。目はまわらないのか?なんて馬鹿なことを考えてしまう。失礼!ショートプログラムで史上最高の101・45点を出し暫定1位となった。彼もまた、19歳だ。10代の活躍はめをみはる!

直木賞作家・山本兼一さん逝去

2014 年 2 月 13 日 木曜日

「利休にたずねよ」で第140回直木賞を受賞した作家・山本兼一さんが2月13日に亡くなった。千利休の美意識と死の真相に迫った「利休にたずねよ」。昨年、市川海老蔵さん主演で映画化されヒットした。享年57歳。若すぎます。ご冥福を祈ります。

五輪のメダル

2014 年 2 月 12 日 水曜日

ソチ五輪のスノーボード・ハーフパイプ。もう、私にとってはカミワザとしか見えない!凄い!12人による決勝が行われ、なんと平野歩夢さんが93・50点を挙げ銀メダルを獲得。平岡卓さんが92・25点で銅メダル。 日本人選手がスノーボードで五輪のメダルを獲得するのは初とのこと。また15歳、18歳の若者。本当に拍手である。

 

桜の季節に間に合いそうだ・・・

2014 年 2 月 11 日 火曜日

産経新聞時代の中堅社員研修の仲間が逝って3年の月日が経った。しかし、人とは亡くなってしまうと本当に戻ってこない・・・そんな当たり前のことなのかも知れないが、不思議な感覚である。

丁度、東日本大震災のあった年。その年のはじめ、彼はこれまで書き溜めた原稿を本にしたいなと思ったものの、何と医師からの余命宣告を受けていた。このこと、後になって、信頼する同僚の方から聞いた。初めて知ることばかりであった。

訃報にせっし、私は言葉を失ったままでいた。暫くして、その同僚の方に「もしものことがあったら」と託したその原稿の一部が見つかった。あの不思議な感覚は今でも残っている。本を出したいという気持ちと、希望はあってもそんなに自分には残された時間がない・・・そんな葛藤があったのだろうかと。

渡されたデータ。しかし、それはオールではなく・・・それからはいろいろ組み合わせて読み取っていく。それは地道なパッチワークのような時間であった。「どうするか?」と仲間たちと考えあぐねた。果たして自分たちに彼の想いをまとめることなど出来るのか?と。

「出版しよう!」と結論が出たその時からその作業は始まった。彼の独自の考えにいきついた 「幻の 稲荷山王朝」の歴史。原稿を古代史に興味のある方々に読んでもらった。皆が口を揃えて言う。「学会とは真逆の理論だね」とそれで終わった。しかし私たちは初志貫徹しかない!前進あるのみだと。古代史については皆は全く素人。ちんぷんかんぷんではあるものの「真逆の理論?いいではないか!」と言い放った。この時が、いわば亡き仲間の出版への船出であったのだ。

しかし、予想以上に校正に時間がかかった。彼の理論に対して修正など出来ない。しかし、死を前に、焦燥感もあったのだろうか。、文字の打ち間違い、計算のケアレスミスか。医師からの宣告をうけ、じっと密かに耐えていた彼の姿を想像すると涙が零れる。いろいろな感情の嵐の中、淡々と地道な作業が続いた。本当にコツコツという作業である。

2014年2月9日の夜中。ついに最終校正が終わった。翌朝、印刷所へ連絡。入稿となった。今は何か胸が高鳴っている。今はみな、いろいろな職場ほ、または実家に両親の介護の為に戻ったりと、思えば数十年前の環境とは全く変わってしまっている。しかし、これほどに再び、仲間たちの気持ちがひとつになったということは亡き彼の透き通った気持ちなのかも知れないと思った。「ようやくだね。桜の季節の出版が間に合いそうだね」とメールで、電話でいいあった。出版を記念し、彼を偲び、そして遠く離れた仲間たちと桜の下で再会をするのだろう。その日はもうすぐである。

 

 

遺伝子の講演会 ご案内

2014 年 2 月 10 日 月曜日

遺伝子という言葉が最近は結構身近にあるようです。

 新三木会 : 第43回講演会のご案内です。

  日時: 2014年2月20日(木) 13:00-14:30

  演題:『遺伝子解読と医療革命』

  講師: 井上 健 氏 国立精神・神経医療研究センター室長

  申込先:shinsanmokukai@gmail.com    受講料2000円  学生500円

 

  今後の医療は遺伝子抜きでは始まらない。 2003年にヒトゲノム計画により、我々が太古の昔より引き継いで来たヒトのDNA情  報が解読され、その医療への応用に胸を躍らせたのはもうひと昔になりつつある。  その後に急速に進歩したゲノム解析技術,とくに新しい解析機器とin cilico解析  と呼ばれるコンピューター解析の実用化により、このゲノム情報とそれを用いた研  究の成果は、急速に我々の身近な医療現場に応用されつつある。

  一方で、個人、あるいは子孫の将来までも「予言」してしまうなど、我々はこれま  で人類が足を踏み入れたことのない世界に突入しつつある。DNA,ゲノムといった基礎知識から、ゲノム科学の現状、そして来るべきゲ  ノム応用医療にどう向き合っていくべきか、実例を示しながら概説する。

  ◎ 新三木会 ホームページ http://jfn.josuikai.net/circle/shinsanmokukai/

        今後の講演予定及び今までの講演 (PDF版 講演記録を掲載)

           http://jfn.josuikai.net/circle/shinsanmokukai/kiroku.html

 

舛添要一さん 都知事に

2014 年 2 月 9 日 日曜日

東京都知事選が本日2月9日投開票された。元厚生労働相の舛添要一さんが当選。因みに、前日弁連会長の宇都宮健児さん、細川護熙元首相、元航空幕僚長の田母神俊雄さんの順。