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2月, 2015 | ichikoTV - Part 3 ichikoTV

2015 年 2 月 のアーカイブ

雑司が谷日本ユネスコ未来遺産

2015 年 2 月 9 日 月曜日

豊島区の雑司が谷が日本ユネスコ未来遺産に登録された。その認証伝達式が豊島公会堂で開催された。会場内き立ち見が出るほど。豊島区民他の方々の応援と喜びが伝わってくる。

https://www.city.toshima.lg.jp/kanko/034401.html

 

2015年「としまの“宝”発見セミナー」 企画しました!

2015 年 2 月 8 日 日曜日

今年もまた淑徳大学サテライトキャンパスで公開講座の企画を致しましたよ!

豊島区にはまさに“宝”ともいうべき隠れた魅力がいっぱいです。

第1回目は有名な漫画家たちの聖地ともいうべきトキワ荘のあった街を歩きます。

また、2回3回目は歴史が眠るとしまの遺跡を訪ねていきます。今回は特別コースを設定します。

 【タイトル】2015年「としまの“宝”発見セミナー」

【時間】1315分~1445

【受講料】4500(交通費等は自己負担) 

【会場】淑徳大学池袋サテライト・キャンパスおよび現地集合

 

【講座内容】

1

4月4日(土)

「トキワ荘の軌跡と奇跡」(フィールドワーク)

今もなお、圧倒的な支持とファンを持つトキワ荘。その聖地であるトキワ荘の軌跡を訪ねる。手塚治虫氏、藤子不二雄 氏、藤子・F・不二雄氏、石ノ森章太郎氏、赤塚不二夫氏らのマンガ家たちが、青春時代・下積み時代を過ごしたアパート「トキワ荘」。そのトキワ荘のあった街、椎名町散策の拠点となる「豊島区トキワ荘通りお休み処」で、そして赤塚不二夫さんが仕事部屋として使っていた紫雲荘を特別に見学します。エピソード満載のエリアでマンガ家たちの息遣いを感じられる一日を過ごします。

2

4月18日(土)

「ミステリーに満ちたとしまの遺跡」

豊島区には16箇所の周知の埋蔵文化財包蔵地(遺跡)があります。遡る事約40,000年にわたる祖先の生活のあとが発見されています。何気なく歩いている道や風景にそんな祖先の痕跡を見つけることが出来るでしょう。豊島区における遺跡の発掘調査の歴史の概要と第3回に歩く遺跡についての説明を行います。

3

4月25日(土)

「豊島区の遺跡を歩く」(フィールドワーク)

豊島区内に所在する遺跡を巡り歩きます。今回は特別コース。さて、どちらへ?

 

【講師プロフィール】

1回講師 小出幹雄(こいで みきお)

法大卒業後、時計商社に勤務し、百貨店内の新業態「時計屋さん」立上げに従事。退社後、家業を継承し、商店街などの地域活動に参加。

2007年、五若会会長(現・相談役)。

2008年、トキワ荘記念碑設置実行委会事務局長。

2011年よりトキワ荘通り協働プロジェクト協議会事務局長を務める。

日本マンガ学会会員、NPO法人日本マンガ・アニメトキワ荘フォーラム理事。

2回・ 第3回 講師 山﨑 吉弘(やまざき よしひろ)

早稲田大学第二文学部2004年度卒。

2003年より特定非営利活動法人(以下NPO法人)としま遺跡調査会に在籍。

2012年より豊島区教育委員会教育総務課文化財係非常勤職員兼職。

 

■詳細は淑徳大学サテライトキャンパス

http://ext.shukutoku.ac.jp/course/detail/3321/

住所:〒171-0022

東京都豊島区南池袋1-26-9 MYT2ビル7F

TEL03-5979-7061

FAX03-3988-7470

2015年の哀しみ

2015 年 2 月 7 日 土曜日

1月から本当に哀しみにせっした。こうしたことを書かなくてもと思いつつ、最近の会葬御礼の品が今治のタオルが多く、嘗ては、香典返しの商品も日本茶、そしてタオルやシーツなど寝具類などが多かったと思うが、最近はカタログギフトが多いことに気付く。哀しみのあとであっても、故人を偲び、そしてページをめくる。食品、食器、アクセサリー、ファッション雑貨、キッズ、調理器具、レストラン利用・・・と何とも種類が多く、何日も決められずに手元においておく。何冊かになると本当に「はて・・・」ということになる。いつからの潮流?なのか。きっと、ある頃から変化してきたのだろうなぁと。

しかし、2015年は元旦から本当に多くの哀しみにせっした。もう、本当にみんな元気でいてほしい。それだけだ。

 

地震

2015 年 2 月 6 日 金曜日

 気象庁によると2月6日午前10時25分ごろに、四国地方で地震があり、徳島県南部で震度5強を観測したそうです。「津波の心配はない」というけれど、徳島ということが今心配です。要はマグニチュードの問題ですが・・・

脳みそフル活動してみたが・・・

2015 年 2 月 5 日 木曜日

最近の天気予報は当たりますよねぇ~雪だるまがあったので、「あららぁ」と思っていたら、矢張り降りました!しかし、東京は積雪何センチ?とかいうので、いろいろな予定も変更して備えたのです!まあ、やはり自然とはいろいろ裏切ります・・・というよりよめない何かがあるのです。自然界には。

でも雪が嬉しくない年頃になったというかなんというか・・・寒いのが嫌になっています~あぁぁぁ~こんなに寒さに弱かったかな?自分でも不思議です。なんでスケートだスキーだとできてのかしらん?

さて、そんな寒さの中ですが、カツ代さんのサイトの「キッチンたより」のプロフィルの更新ということで再度書き直したところ、あっこさんが「いち子さん、かっちゃんとの最初の仕事はいつ、何の仕事?」と何とも難しい質問が来た。いつもほんの少ししか使っていない脳みそフル活動ですよ。「私が仕事した、1982年にはサンケイ 吉田いち子と名前があったよ~」とあっこさんが仰る・・・。

・・・暫し記憶をたどっていくが・・・

そうそう。主婦の再就職セミナーの講師依頼だったかな?今は仕事を持つ主婦なんて当たり前の時代ですが、当時は「~さんの奥さん」「~ちゃんのお母さん」という名称。いつも夫や子どものかげに隠れていたのが主婦。そんな主婦がある時目覚めて!いよいよ社会進出という主婦たちにむけて、サンケイ会館でかっちゃんに自由にしゃべっていただき、セミナーの最後に質疑応答したかな?会場内は爆笑だったな。その時に成功した!と思った。あれが・・・多分、最初の仕事の依頼かと思うんだけど?

今になると「時代」「社会」が懐かしくてしようがない。愛おしい。アタマにきたりした若気のいたりも愛おしいものだ。いろいろな人々に出会い、そして別れ。「どうしているのかしら?」と連絡取れあう時の幸せとう本当の意味が分かってきた。昔、時し永遠にあると思っていたものね。人のココロも変わらないと思っていた時もあるものね。

これからもかっちゃんのサイトを宜しくお願いします。出来る限り抱腹絶倒?のコラムを書いていきたいと思います。

 

 

言葉もなく

2015 年 2 月 4 日 水曜日

決して国というものではない「イスラム国」。過激派組織といいうものの、組織という言葉にも引っかかる。

2014年12月に拘束したというヨルダン軍パイロット、ムアーズ・カサースベ中尉のを殺害したいう画像がネット上で公開されたという。それは中尉が屋外に設置された檻の中で、火をかけられたというもので、こうして文字で書いてていても震えがくる。。ヨルダン軍は国営テレビを通じて「画像は本物」とし、殺害されたのは1月3日であるという。やはり「もしや・・・」と心の奥で心配していた・・・本当になっていたのか・・・。人ではない!ヨルダンは「懲罰と報復を誓う」と声明を。

立春までに

2015 年 2 月 3 日 火曜日

まだまだ寒い。今週5日の天気予報に東京は雪だるまがある。「また雪ですか」となる。しかし、もうすぐ立春である。二十四節気のひとつでなんでも地球から見て太陽が一周する黄道(軌道)座標の経度である黄経が315度になる日のこと・・・らしい。それから15度動けば「雨水」と決まっているので、この自然界の不思議さに感動する。

節分の次の日と覚えておいてもいいのだが、実は節分は必ずしも2月3日とは決まっていないようである。節分が2月3日とされるのは2024年までで、2025年では2月2日になるそうだ。

まあ、とりあえず、今年は“節分の翌日”と覚えておくことにしよう。つまり、節分は、春を迎え、新しい一年の始まりの前に邪気を払うための行事で、立春とは季節が冬から春になったその日を指すわけですかねぇ。

そして、鬼に豆をまくときは、とにかく大声を出して、「ののしること」が大切ということなので、今年はリキこめて「ののしる」ぞ!

漱石先生

2015 年 2 月 2 日 月曜日

久しぶりに夏目漱石の「吾輩は猫である」をよむ。あれれぇ~こんなに面白かったっけ?どっぷりつかってしまう。しかし、漱石の文章のうまさといったら!

To be or not to be.

2015 年 2 月 1 日 日曜日

 早朝に流れたフリージャーナリスト後藤健二さんのニュース。

まさか・・・と思いながら聞く。

まさか・・・

いろいろな意見を言う人がいる。

どんなに憤っても、それはしかたないことかも知れない。

100人いれば100の意見があるのかも知れない。

しかし、これだけは確かなことだ。

自らの命をかけて、日本から遠く離れたシリアで何が起きているのか、イスラム過激派組織「イスラム国」とは何者かを日本に伝えようとした後藤さんだ。

 

 昨年7月に後藤さんがブログで書いたという記事を読んだ。

タイトルは「To be or not to be.」

生きていくべきか?死ぬべきか?

このままでいいのか?いけないのか?

どんな気持ちでこのタイトルをつけたのか?

 

世界各地で何かがかわろうとしている。

それぐらいは感じてほしい。

「正直わからない」

「私たちは安全なはずだ」

「家族が幸せならば」

そんな意識も多い。

当たり前なのかも知れない。

でも・・・

今、いけないことは「無関心」でいるということ。