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6月, 2020 | ichikoTV - Part 3 ichikoTV

2020 年 6 月 のアーカイブ

いよいよ梅雨いりです

2020 年 6 月 11 日 木曜日

今日もじっとりと蒸し暑い一日でした。

外出先で「息苦しい・・・」と思うのはしかたないです。

蒸し暑い中、マスクつけて歩いているからです。

 

今年の梅雨は蒸し暑くそして、雨の量が多いとか。

悩んでいてもしようがありませんが・・・湿気に本当に弱い。

踏ん張って蒸し暑さと闘うしかない。

コロナウイルスに感染し、治っても、肺の回復状態が芳しくなく、その後、息苦しさのため、数歩しか歩けないなど、たとえ陰性になったとしても酷い後遺症に苦しんでいる方もいると聞いた。

 

今、ウイルスが終息したわけでもワクチンが開発されたわけでもない。

キャッチフレーズのような「音」に騙されたり浮かれてはいけない。

気はしばらく引き締めていかないとならない。

辛いんだよ・・・辛抱って。

 

困った困った

2020 年 6 月 11 日 木曜日

世の中ではいろいろな事が起こる。

明治生まれの祖母の口からよく「下種」「下卑たこと」という言葉で表現したことがあった。

しかし、最近のニュースでは、耳を疑ってしまうほど「下種」なことが多い。追い込む週刊誌もまた、すごい世界観だと思うのだが・・・

どういうことなのか?

例えば芥川龍之介の作品には「下種」という使われ方の表現がある。

時間がある時にそっと読んでみるのもいいと思う。

 

次の時代へ

2020 年 6 月 10 日 水曜日

このコロナショックは冷静になればなるほどのダメージだ。

例えば、アメリカニューヨーク市は世界の政治、経済、文化の中心であるが、この新型コロナウイルスの感染拡大で著名な富裕層の大半は他の都市や州に避難したといわれている。
今、注目されている政治リスク分析を専門とする米コンサルティング会社、ユーラシア・グループの社長で政治学者のイアン・ブレマー氏。彼は同市にとどまり続けて、情報発信を続けている。

米国同時多発テロの時、ニューヨークにいたという。その後のアメリカを見てきたが、今回のダメージはその時とはくらべものにならない。価値観はぐるりと180度回転するだろうと。そして次の産業革命到来か?ともいう。

「メディアは死んでいた」

2020 年 6 月 9 日 火曜日

横田早紀江さんの記者会見があった。今では「拉致」という言葉を知る人が多いが、当時は単なる「行方不明」という扱いだったと思う。

以前も紹介したが、「メディアは死んでいた 検証北朝鮮拉致報道」の執筆者・阿部雅美さんの本をぜひ読んでほしい。産経新聞に連載していたものの、はっきり言って当時はみな「拉致問題」について知らなかった。新聞記者だった阿部さんいなければこの国内での失踪事件は今も闇の中に葬られていたと思う。

ちょっと一息

2020 年 6 月 8 日 月曜日

夕方から税理士事務所へ。吉田事務所の決算も終えて、会計士の先生と暫く話す。今日日、オンライン結婚式もあるという話題に笑ってメモを取っている。

「コロナでなかなか外出できないよ」と先生がこぼす。申請書の申し込みが殺到。圧倒的に増えてなかなか大変だったが、今年は確定申告の締め切りが延びたので今年は東大寺のお水取りに行くことが出来たととても嬉しそうだった。

会社設立した時は長閑だった税理士事務所の駅の周囲も、今では、住みたいまちランキングで上位の街へと変化した。超高層のマンションに明かりがついて・・・変化した街にも人々の息がきこえる。

ちょっと一息・・・ちょっとだけ生ビール飲んでいこう。

あつい・・・

2020 年 6 月 7 日 日曜日

まだ梅雨明けはしていないというのに・・・なんなんだ?この蒸し暑さ!

あああ!やっぱり弱いなあ、この蒸し暑さ。それでいて冷房の効きすぎは体調壊す、なんても面倒なカラダなのよ~

「パーッとして、わわっとやればいいのよ!」

かっちゃんの弾けた擬音が聞こえる。

私が嫌いなもの

2020 年 6 月 6 日 土曜日

いつからか・・・

もう雷が怖くてしようがない

もう大嫌いなのだ

笑われそうであるが

とにかく雷は嫌い

思い出す

何かあったからだと

そうだな・・・

ある山で雷にあったとき

光が

光が横に走った!

当たり前のことだけど

見たことある人しか分からないと思う

その時は何も感じなかったのに

今更ながら・・・

なぜ?

トシとってからこんなにも「怖い」と感じるとは!

ふ~し~ぎ~っ!

横田滋さん

2020 年 6 月 5 日 金曜日

北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親で、40年以上もの間、娘の救出活動を続けてきた横田滋さんの訃報にせっした。享年87。ただただ空しい気持ちに襲われた。

少しずつ・・・少しずつ

2020 年 6 月 4 日 木曜日

少しずつ街が〝回復〟している感じである。

店舗も開店し、百貨店、映画館、博物館も。

しかし・・・

病院はどこもピリピリ。

例えば「今、紹介状ないと」など。

考えれば、当たり前の事だと思う。

院内感染と言葉では簡単に言うけれど本当にただただ怖い。

目に見えないものの恐怖。

ただ打克たないとね。

心身ともに克つためには冷静で強くなること。

 

自分の強みそして弱みも書き出してみるとよいと思う。

昔の功績とか肩書とか一旦忘れ

今、自分にできる事・・・書き出してみるとよいと思う。

いざ!美容室へ

2020 年 6 月 3 日 水曜日

急な打ち合わせが入った!

紹介される方は初めてお会いする。

あらら・・・鏡を改めてみると、余りにも酷い状態である。ここまで、酷くなるものかと・・・我ながら呆れる。

慌てて、美容室へ行く。いつもは平日は予約なしでもいいというのに、毎日予約が必要だけど・・・

「ちょうど空きましたから」とオーナーが微笑む。

あまりの酷さに目をあわせる事も出来ず、「ご無沙汰してました」と呟くばかり。

馥郁たる時が過ぎる・・・

漸く、鏡の中の自分をしっかりと見つめることが出来るようになった。

自粛とは本当に構わなくなるものかと実感する。外界というか意識するということは必要だなと。