急な打ち合わせが入った!
紹介される方は初めてお会いする。
あらら・・・鏡を改めてみると、余りにも酷い状態である。ここまで、酷くなるものかと・・・我ながら呆れる。
慌てて、美容室へ行く。いつもは平日は予約なしでもいいというのに、毎日予約が必要だけど・・・
「ちょうど空きましたから」とオーナーが微笑む。
あまりの酷さに目をあわせる事も出来ず、「ご無沙汰してました」と呟くばかり。
馥郁たる時が過ぎる・・・
漸く、鏡の中の自分をしっかりと見つめることが出来るようになった。
自粛とは本当に構わなくなるものかと実感する。外界というか意識するということは必要だなと。