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1月, 2021 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2021 年 1 月 のアーカイブ

慣れるということ

2021 年 1 月 10 日 日曜日

緊急事態宣言が発出された。繁華街には全くよらず。ただニュースで街の様子を見る限り、昨年に比較して、やはり「慣れてしまったのか」と思ってしまう。「自分のまわりで感染した人がいないから~」と言ったコメントわしている人間がいる限り、「感染した家族、親戚、知人、友人」が出ない限り、人というものは出かけもある意味勝手な事わしてしまうものなのだろう。

スペイン風邪の流行について、本などを読んで見ると、教訓は生かされているのか?と思う。ウイルスは人を選ばず。天皇までもが罹患した。本当に経路さえ不明な事が多いのだ。今、生活している人々にとってはかなりのパンデミックなのだ。必死に教訓を学び、目の前の事を見ながら予測し、このパンデミックと対峙していくことしかない。

ばぁば・・・安らかに

2021 年 1 月 8 日 金曜日

NHKの番組「きょうの料理」に長年出演され、とくに和食の魅力を伝えた料理研究家・鈴木登紀子さんが2020年12月28日に肝細胞がんのため東京都内の自宅で亡くなったとのニュースを見た。享年96。

近所の方々に向けに開いた料理教室が評判となり、活動を始めたのが46歳の時だったという。明るいお人柄で「ばぁば」という愛称で本当に親しまれていた。

もう本当に大昔の話・・・ある編集者が鈴木登紀子さんの料理本を作ったということで持ってきてくれたことがあった。本当に家庭料理のいろはがたくさんあった。ほっとする一冊で、煮もの、焼き物と参考にしているうたに本は日々、ボロボロになっていった・・・。

テレビに出演されていた時、確か、「包装紙が捨てられないのよ」と言って、封筒だったか?いろいろ手作りされている風景がとても素敵だった。「マニキュアもかわいいでしょ」と赤く染めた両手を広げていらした。

料理だけでなく礼儀作法も。普段の生活に根付いた和食文化。きちっと遺していってほしい。継承していきたい。

緊急事態宣言

2021 年 1 月 7 日 木曜日

本当に見えない敵の怖さが分かってきた。新型コロナウイルス対策で、政府は再び1月7日に感染者数が減らない一都三県に8日から2月7日までの期間、緊急事態宣言の発出が決まった。

いつが緊急事態?

2021 年 1 月 6 日 水曜日

素人ながらも想定していた感染者数。1000人など超えている筈だと。いや、徹底的に調べたら、多分、絶句だよ。お先真っ暗の数字が出ると思っている。

民間の医療関係者から「PCR検査をしろしろ」と連絡がくる。いずれにしてもね、明日は検査するのよ!

まるで人格が変わったかの如くの生活を継続している。マスクもいろいろシーン別に替えている。消毒液を常に携帯して、手洗いと嗽。これ以上、どうするんだ?というほどしている。

たまたま知人がご主人の病気の事で病院に行って、PCR検査をしてなんと感染していることが分かった・・・ことが半年前にあった。彼女はいきなりホテル生活2週間へ!ホテル生活などの予定もしていなくそれこそ「いきなり」だったらしい。あとから「コロナ日記」なるものを拝見した。「時間があるから細かく書いた」と言う。毎日の弁当の中身までが細かく書かれている。そして無事に陰性になって退所した時、意識が変わったという。「もうさ、時間がそんなにはないよ」と言われた。彼女は潔い行動に出た。経営していたスタジオを他の方に任せそして新たなる自分のしたいことに向かった。そう、人生なんてそう長くはないものだ・・・とつくづく思った。

人生100年時代とかワイワイと気軽に言っている場合じゃない。人は「年齢」じやないなというシーンに本当にぶつかる。それで、こんなコロナ禍を想像もせず、優雅な時間の過ごし方に浸っていたでしょ?と。

最近、強く思う。もしかしたら・・・組織大事という時代が終焉なのかも知れないなと。政府の関係者?がそれを意識しすぎた会見ばかりである。個としての意見や考えなんてないわけで。「本音なんて言っちゃあ、政治家としておわっちゃう」ということらしい。ああ、そうかい?という感想だ。

毎日、寝るときに考える。日本のリーダーは?今、必要なリーダーは誰?といろいろ考えあぐねる。昔の総理大臣の事も思い浮かべ、そして日本だけでなく、世界の事も考えてしまう。見えない敵「コロナウイルス」がいきなりやってきて、それほどの時代になってしまったのだから。

いよいよ・・・というか1月7日にはまたまた緊急事態宣言が出るらしい。

仕事はじめ・・・ですが

2021 年 1 月 4 日 月曜日

なんというか・・・渦潮に巻き込まれたかのように?ではなく本当に洗濯機の中にでも飛び込んだ日々である。1月4日は一応仕事はじめではあるが、私のような仕事をしていると実は仕事納めというものも曖昧である。コロナウイルスに侵されることもないサラリーマン時代の仕事納めと言えば、お得意様巡りだなんだかんだと言って、そのまま気の合う人間とちょいと一杯、年の瀬に~と何ともワクワク気分の時もあった。しかし、昨年からの徐々に押し寄せる恐怖にいろいろ、本当にない脳みそのフル回転で考えた。そしてシステム手帳をさらりと読み返してみた。なんということか!1月のメモは信じられないほどに脳天気な日々、飲み会など入って、またワイワイやっていたのかと思うと・・・そして2月1日に大切なセミナー2回目の無事終了で本当にほっとしたが、それからまさに忍び寄るコロナウイルスの脅威に息をひそめた。

人には想像もできないことが待ち受け、そしてそれに対処する術わ知らないとこんなにも右往左往するものかと思った。即座に回答が出来ない人々、怒っても心配してもそれは解決にならず、何しても徒労にしか思えないことが多かった。しかし、今回のウイルス出現とその社会、そして人々の思考というか判断、発言、行為によって今まで無事に平凡な時間では決して分からなかった事柄が見えてきた。不思議というまはこういう時に使うんじゃないか?と思った。

いずれにしても仕事の仕方もそして生き方もいろいろ順応していくしかない。

青空

2021 年 1 月 2 日 土曜日

見上げると真っ青な空。

美しい新年。

ディスタンス守って・・・初詣。

御神籤もひいた。

「吉」と出た。

これでいいんだ~と満足な新年です。

2021年幕開け

2021 年 1 月 1 日 金曜日

東京オリンピック開催をはじめとしてワクワク感のある2020年の幕開けだったと思う。

しかし、いきなり!突然の新型コロナウイルスの発生。それでも他人事でいた時間は長かったと思う。

友人が経営する店は8月末で閉め、また、全く無症状で元気いっぱいだったスタジオ経営していた知人は陽性反応が出て2週間の突然のホテル生活で今後の生き方が変わったと言う。そして「吉田さん、残された時間ってそう長くはないよ」と言った。スタジオ経営は潔く他に任せたという。

私と言えばどうだったのか?ふと考えた。まだまだ意識レベルの低さで3月までは「・・・」状態。いよいよ多くの事柄を中止そして延期というジャジに迫られた。しかし、見えない敵の前で「延期」という言葉は余りにも空しいものだった。

本当にぼーっとしている間に時間は経ち、そして2021年となった。幕開けとなった。何故か多くの期待をこれまでにないほどのポジティブである。不思議なくらいに前向きである。

ワクチンには有毒物質が入っている、マスクは自己免疫力を落とす・・・まういろいろな情報が入ってくる1月1日である。おかしいくらいにいろいなろ人がいろいろ言っている。

自分の意思を信じよう!前向きと後ろ向きであれば前向きに。寝ないより熟睡したほうが良いだろう。まあ、継いできた遺伝子の問題もあるだろうが規則正しい生活をして、そして、はたちの時に父に口酸っぱく言われた「他人に迷惑かける生き方だけはするな」と・・・これはかたく守る!