久しぶりの日光駅。師走に入り、やはりきーんと張りつめたような寒さだった。男体山を見るとすこし雪景色である。
2021年・・・あっと言う間に師走となってしまった。とにもかくにも大きな「変化」の年、そして不思議体験。そこから見出した新たなTHEME。
今まで、見過ごしていたことに対して正面勝負した年だったことは確かである。さあ、この冷たい空気の中、一歩ずつ、歩んでいこう。

久しぶりの日光駅。師走に入り、やはりきーんと張りつめたような寒さだった。男体山を見るとすこし雪景色である。
2021年・・・あっと言う間に師走となってしまった。とにもかくにも大きな「変化」の年、そして不思議体験。そこから見出した新たなTHEME。
今まで、見過ごしていたことに対して正面勝負した年だったことは確かである。さあ、この冷たい空気の中、一歩ずつ、歩んでいこう。
語りの会に出席。深野弘子さんの「鬼子母火」(宮部みゆき)、薗田潤子さんの「にごりえ」(樋口一葉)、琵琶奏者の坂田美子さんの「直実と敦盛」の三作。コロナ禍にあって、こころにくぐっとくる時間が過ぎた。時間というより「風のような時」という感覚である。気が付くと涙が流れていた。