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10月, 2025 | ichikoTV ichikoTV

2025 年 10 月 のアーカイブ

連立政権樹立で合意

2025 年 10 月 20 日 月曜日

ホントに人はモノをいう動物だ。

ある意味、勝手。相手をよくも知らないのにホントに勝手気ままなにモノを言う。次から次へと・・・・

私はつくづく、人には「感情」というものがあって良かったと感じるのだ。

さて❢

自民党と日本維新の会が2025年10月20日、連立政権樹立で合意。そして午後6時すぎから国会内で党首会談があり、自民の高市早苗総裁と維新の吉村洋文代表と藤田文武共同代表が連立政権合意書に署名。初めて見るそれぞれの「文字」。そしてなんとなく万年筆がいいな(笑)

明日21日には首相指名選挙で、高市氏が初の女性首相に選出されることが確実である。

前途は多難であるかもしれない。しかし、それが「時代」なのだ❢

ChatGPTの刺激と時代の風

2025 年 10 月 19 日 日曜日

めざましく進化する時代・・・最近はいろいろ考えることも多い。昭和という時代に仕事の大半?をしてきたからか。本当にめざましいとしか言いようがない。

「これからは一家に一台。パソコンの時代がくる」なんて報告書・・・遺跡か?と思える。FAX導入の日、狂気して喜んだ。先般は鉛版の話をじっくりきいて、その古い記憶のはしきれを思い出した。

今、令和7年・・・2025年。

ChatGPTにより「猛烈に理解力が高まって、今は数学が楽しくてしようがない」という中学生の声を聞いた。そしてある経営者もまた、「ただただ凄いんですよ。思っている以上の表現と速さで仕事をしてくれますよ。聞いてくださいよ」と読み始める文章。そして満面の笑顔と弾けるほどの明るい声。

便利になった・・・と確かに思う今日この頃。ただ、本気でしらべものをしないとならない時、私は数冊の書物にかこまれてある意味闘いに挑んでいる。〝調べる〟と言う事、と言う時、未来に向かってどう対応していくのか?と考えるとかなり時間が経っている事に気づく。

記憶が蘇り・・・ひとつひとつの記憶が実にいとおしい。メモ帳に必死に書き込んで記事にしていた時代。新聞が出来上がるまでの人々の関わりと膨大な作業。本当に「あああ~疲れたぁ」と言う人々を癒した一杯のコーヒーの香り。そして感情の整理をしていたのだろう、仲間たちとの乾杯。

あと何年生きるか?神のみぞ知る世界で、私は何を知り。何を考え、思い出し、記憶の中に生きている人々の声や仕草に胸の奥に生まれるあつさょ感じていくのだろうか?

転機はあるものです

2025 年 10 月 12 日 日曜日

自民党の総裁・高市早苗氏と公明党の斉藤鉄夫代表は、国会内で連立を巡って会談したものの「政治とカネ」をめぐる方針で折り合わず。「連立政権を離脱する」と高市氏に伝えた。野党時代含めて26年を経た自公の協力関係は、重大な転機を迎えたというが・・・

ノーベル化学賞・北川進教授に

2025 年 10 月 9 日 木曜日

とにかく嬉しい!

2025年10月8日、ノーベル化学賞が京都大特別教授の北川進氏(74)に授与すると発表。これは微細な穴を無数に持つ新しい有機材料である「多孔(たこう)性金属錯体」の開発し、気体の貯蔵などに役立つ次世代の多孔性材料。環境やエネルギー問題などの解決に新たな道を開いた功績が評価されたという。日本のノーベル賞受賞は6日に生理学・医学賞の受賞が決まった坂口志文氏に続き、外国籍を含め計30人と1団体となった。

何とも嬉しい!

ノーベル生理学・医学賞 坂口教授に

2025 年 10 月 6 日 月曜日

スウェーデンのカロリンスカ研究所は2025年10月6日、2025年のノーベル生理学・医学賞を、坂口志文大阪大特任教授(74)ら3氏に授与すると発表した。これは体内の過剰な免疫反応を抑えるリンパ球の一種「制御性T細胞」を発見した坂口氏の発見は、アレルギーや自己免疫疾患などの治療、やがん免疫療法の研究に発展しているという。嗚呼‼素晴らしい

女性初の新総裁 高市早苗氏

2025 年 10 月 4 日 土曜日

いろいろな人がいろいろな意見を言うだろう・・・

しかし❢

2025年10月4日(土)に自民党総裁選の決選投票が行われた。

新総裁に決まったのは高市早苗氏。女性が選ばれるのは初めての事である。

両候補が獲得した票は次の通り。

高市早苗氏 185票(議員票149、都道府県連票36)

小泉進次郎氏 156票(議員票145、都道府県連票11)

「時代」を読む力かな

2025 年 10 月 3 日 金曜日

深く考え込む話ではないが・・・少し前であれば「元・・・」という名刺をいただいても「あらま」程度でいたものたが、最近はちょっと?マーク気分になる。分析していけばいろいろな心理学の世界もあろうし、また皆それぞれであれば大したことではない。が、やたらと多い(特に男性たち)のは何故だろう?と思ってしまう。

ある転職会社をつくった方に聞いたが、本当に「~で~部長やっていましたから」と自信たっぷりの方が実に多くて、結構今の時代を知らない人が多いと聞いた。「就職先は実に難しいですよ・・・だから無いです」と聞いた。大変な事たせなと。本人は自信たっぷりであっても・・・・要は「時代」を読めない。

本当に自分の「強み」を探しぬくことだろうなと。そして、つの強みは更に磨き続けれなければならないという事。