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11月, 2025 | ichikoTV ichikoTV

2025 年 11 月 のアーカイブ

安青錦 おめでとう!

2025 年 11 月 24 日 月曜日

年納めの大相撲九州場所千秋楽。

11月23日に福岡国際センターで行われた。

東関脇安青錦が横綱豊昇龍との優勝決定戦を制し、12勝3敗で初優勝を果たした。ウクライナ出身力士初の制覇である。所要14場所での初優勝は年6場所制となった1958年以降初土俵で2位の速さと聞いた。

ウクライナの戦争のことを考えながら、この勝利は言葉ででないほど嬉しかった。

進化?

2025 年 11 月 20 日 木曜日

AIの進化?あまりに早いようで、いろいろ話を聞いていると唖然としている自分がいる。ちょっと前までは小学生レベルであっても今は、大学院のドクターなみらしい。且つ、AIがAIをうごかしている?などと聞くと、一体、人間はどうなっていくのか・・・未来像は?と思ってしまう。

どんな時代にも端境期というのはあったのだと思うが、本当に最近の「時」の進化が驚くことばかり。何日もかかるものが数分で出来上がってしまう?もう「人生はどう生きたらよいのか」と疑問を持つ年頃ではないものの、さらに、悩みは深くなる。

自分にとっても「未知」の部分は夢をみながら生きていくのも良いかと、

仲代達矢さん 安らかに

2025 年 11 月 11 日 火曜日

幅広い芸域。

舞台やテレビでも活躍した俳優の仲代達矢さんが亡くなったニュースを見て、かなりショックである。享年92。

昭和27年に俳優座養成所4期生として入所。22歳のとき舞台「幽霊」で主演デビューし、脚光を浴びた。

29年、黒澤監督の傑作「七人の侍」にせりふなしの浪人役で出演。31年、「火の鳥」で本格的な映画デビュー。

五味川純平のベストセラー小説を映画化した小林正樹監督作品「人間の條件」の主役の梶役を得て名実ともにスター俳優まっしぐらである。

「用心棒」から黒澤映画の常連となり、それからは「天国と地獄」「影武者」、「乱」と国際的な評価もえた。

実は、自分にとって「下山事件」という事件がライフワークなのだが・・・

あの映画も声も出ぬほどの演技、そこの空気が伝わるのだ。

重厚さと説得力のある演技。

とにかく残念でしかたないが、本当にご冥福を祈ります。

政・・・まつりごと

2025 年 11 月 10 日 月曜日

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題。いろいろなニュースの氾濫の中で忘れそうだが、その調査をした県議会調査特別委員会(百条委員会)で当時委員をされていた竹内英明元県議。今年の1月に亡くなられた。享年50である。そして、そんなことがあるのか?と思えるほどの内容で街頭演説やSNS上発信。兵庫県警は11月9日に名誉毀損の疑いで、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志さんを逮捕。ニュースで確認するほどであるが私は言葉もなくただただ立花さんという人間のその行動が悲しい。何を訴えたいか?虚偽であれば何を目的とするのかがわからない。

感情の行方

2025 年 11 月 3 日 月曜日

時々、人生って?と思うことがある。無難に・・・そして平凡に過ごすことって本当に大変なのかもしれない。

ニュースを見ていてある殺人事件の容疑者が捕まったことを知る。事件からなんと20数年経っていた。あまりにも衝撃的な事件だったのて、私はしっかりと覚えていた。なぜその女性が殺されなければならなかったのか・・・と。

想像できないほど重い重い時間をその犯人は過ごしたのかと思う。そして多分、その本人もさること、何よりも辛いのはその犯人の家族ではないか。想像できない。その辛さは頭で整理できないほどだろうと。

人間にはいろんな感情がある。特にマイナスの感情。妬み、嫉み、恨み・・・どうしようもなく止められない時間もあったのだろう。何に突き動かされたのだろうか?

人生ってどんなに長く生きたって100年程度。200年も300年も生きられない。後悔と反省の時間の連続であっても・・・

冷静に淡々と「時」を刻んでいくしかない。

ドジャース 制覇

2025 年 11 月 2 日 日曜日

友人たちとLINEが飛び交う一日。

米大リーグのワールドシリーズ(WS、7回戦制)は2025年11月1日トロントで第7戦が行われた。

ドジャース(ナ・リーグ)がブルージェイズ(ア・リーグ)に5―4で逆転勝ちして通算成績を4勝3敗とし連続9度目の制覇を果たす。

大谷翔平さんと山本由伸さんにとっては2年連続、加入1年目の佐々木朗希さん)は初出場でのWS制覇となった。

すざまじい時間が過ぎた!