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ch01.政治 | ichikoTV - Part 12 ichikoTV

‘ch01.政治’ カテゴリーのアーカイブ

えげつないほどの決断力?

2021 年 8 月 19 日 木曜日

「もう面白すぎるから~読んで~」とある友人から電話。

ビジネス小説 「もしも徳川家康が総理大臣になったら」という 単行本である。

どうするのか

2021 年 8 月 19 日 木曜日

コロナウイルス感染。前例がないと言えばそれまでである。あの、医療関係のトップの人が俯きながらの記者会見はやめてほしい。不安なのは一般人ですよ。「今後死者も増える」などと冷静に言う前に専門家としてやれる事はないのか?と思う。マスコミもなんの疑いもなく、病院の満床ぶりをただただ報告するだけでなく、もっと突っ込んだ取材班の情報はないのか?と思える。じっとしていたら・・・デルタ株はなくなる・・・嵐はじっと過ぎ去るまでじっとじっとしていようと思っているのか?政治家たちは秋の選挙でアタマは一杯であろうが・・・

東京オリンピック 閉会の日

2021 年 8 月 8 日 日曜日

東京オリンピックは本日、2021年8月8日に閉会式です。

金メダル27

銀メダル14

銅メダル17

日本は56個のメダルを獲得しました。

応援で声が枯れました。

寝不足にもなりました。

そして涙も流れて・・・

こんなにも日本人には実力とパワーがあるのかと。

とくに試合の後に対戦相手の肩に手をあてたりハグしたり。

国を超えた絆を感じました。

いろいろいろいろあったオリンピックでしたが・・・有難う!感動を。

いろいろ見えてきた!緊急事態宣言の中で

2021 年 7 月 12 日 月曜日

夕立ちとかじゃない!昨日のどじゃぶり・・・あんなに晴れていたのに?いきなりです。雷までゴロゴロとくるもので、本当に落ち着かない夕方。いよいよ、梅雨明けなのでしょう。

・・・と思っていも、8月22日までの緊急事態宣言。中止だ延期だなんだかんだもあるが、とにかくグタグタです。大臣が「言ってしまった」ことに対して、慌てて撤回?ちょっと信じられないですね。多くの優秀な官僚があっちだこっちだと作り上げているものでしょ?大臣一人の暴走じゃないよ、多分。行政もグタグタしている。

夏休みも何もありゃしない。

旅行業界もあたふた。土石流で箱根の強羅の一部では温泉が出ない?

本当にただただ自分に冷静にと呟くだけです。大人は辛抱(これもまた大変ですよ)もできるでしょうが・・・修学旅行は中止、その他、「友たちの家にも行ってはいけない」とか「部活だ飲食も中止」など言われる子どもたちって・・・本当に可哀そうです。

4回目の緊急事態宣言

2021 年 7 月 8 日 木曜日

もうね・・・腹くくるしかないのよ・・・いろんなことが大変でも。

東京に4回目の緊急事態宣言です。

7月12日~8月22日までです。

沖縄県の緊急事態宣言も延長。期限は8月22日まで。

「どっとキャンセルの電話が入っています」とニュースが流れる。箱根など温泉旅館が閉口している。むろん、箱根だけではない。

今、土砂災害で大変な熱海も毎朝早くから作業が進められている。行方不明の方もまだたくさんいらっしゃる。その上、崩落した土砂以外、残土があるという。

雨は人の気持ちなど分からずに降り続ける。

SNSの闇

2021 年 7 月 1 日 木曜日

今や、パンデミックという言葉は一般的になったが、何でも同時にインフォデミック(インフォメーション+エピデミック)と言う言葉があるようだ。

とくに、今は、ワクチンに関してのデマや陰謀論などの拡散が実に多い。例えば「ワクチンは絶対に接種しないでください。何故ならば・・・」とその理由がとうとうと述べられる。

自治体に対しても「年少者へのワクチン接種をやめろ」と抗議や脅迫の電話がかかり、それは常軌を逸しているという。

mRNAワクチンが歴史的に初めて実用化されたものであるから何とも根拠のない言説が不安を煽る。「mRNAワクチンはヒトのDNAには影響がある」といろいろな情報がてんこ盛りだ。そして「ワクチンを接種するとDNAが変化して数年後には死んでしまう」という所謂デマは拡散する。「死んでしまいますよ」としっかり言われる。

最近、悶々としたストレスは何なのか?と思ったらどうも一部のネット社会のネガティブ側面のなせる世界のようである。目には見えないウイルス。恐怖そのものであり、そんな中である者たちがこぞって発信する意図的な陰謀論など、そんな情報に対して個人・社会がどう対峙していくのだろうか?

落ち着かない・・・

2021 年 6 月 26 日 土曜日

私だけかも知れないが・・・何とも落ち着かない2021年。正体不明の新型コロナウイルス到来にただただ呆然となす術もなかった。漸く、ワクチン接種してまだまだ一部ではあるが、人々の笑顔というか、戻ってきたように感じる。それはあくまでも2回の接種を完了して、数週間経過した人の表情。元気もりもりで街に繰り出す20代のワクチン接種が早く望まれる。高齢者の行動パターンとはまるっきり違うから。

オリパラへの熱き高まりが次第に消えて行ったが、少し盛り返した。しかし、感染拡大の恐怖は拭えない。「なんでまた日本が」と言葉には出さなかったが何べんも思った。いろいろな思惑や一般人には知らされていない事実が山ほどあるようだ。把握なんて無理だなと思えるほど、暗澹に近い。こんなに政治が影響するオリンピックってあったのか?と改めて疑問である。そして、スポンサーの数の多さ、ちょっと聞いてビックリした。63社。一業種一社という中、もう数社の重なりがまかり通っているようだ。世の中、コロナコロナ~ワクチンワクチン~で振り回されている中、混乱の間をぬっていろいろな事が進んでいる。

コロナ禍で飲食店を閉めた方々も多い。私の友人もその一人。ただ、彼女は他の仕事もしていた。そんな点で本当に苦難を全て受け止めなければならない業種の人々も多い。

冷静になればなるほどに白熱していく。理不尽?何なのだろう?この感情は。東

京都は今、7月4日の都議選で必死。実はどこも不安要素いっぱいのようで、これまた、何とも言えない、言葉も発せられない世界が繰り広げられている。

着実に世の中がグルん!と変化していく時なんだ・・・そう感じている。

大人ふう

2021 年 6 月 21 日 月曜日

書類等の断捨離していると・・・昔々のある印刷物が出てきた。「新しい女性の街づくり」というテーマで私が司会進行している座談会の記事である。黄ばんでしまって、もう数年たったらオンボロロ~オンボロロ~になって消えてしまうと思える。真っ白い用紙にコピーして友人に送ってみた。結構、迫力あり!すぐさま反応あり!友人は言う。「この時代ってズバズバとみんながイキイキ意見出しているのね!凄いね」と。多分、1980年代って〝ホンネ〟を引き出せ!という時代だった?のだと思う。なるほど!すごいねぇ!と思う。自分たちの生活や仕事に大密着したホンネをしっかり意見として出している。

昔、学校で、先生にさされて何か答えるときに「間違っているかもしれませんが・・・」と前置きする子どもがいた。私はそれは「おかしいよ」と言った記憶がある。間違っていてもいいもここは学校なんだからと率直に思っていたからだ。

今って・・・同調過多だと思っている。この「間違っているかも知れないですが・・・」は許されず、なんとか、自分も、出来ればそつなく、周囲の意見をすんなり聞いて、自分の意見風に物申す!どこからつつかれてもある意味、逃げられるように。時折、専門用語入れちまえ‼とかね。本当に、私は大嫌いな言い方だが、みんな「大人」になったのだろう。そう、「大人にならないと」。

しかし、目の前のオリンピックに関する諸々。どうもいつも意見がバラバラ。筋を通すという「テイ」でも、周囲にビクビクしている感じしか取れない。そもそも!よく原点に返って考えて見れば分かることでしょ?といつも思っている。

例えば・・・スポンサー絡みだとは思う。その辛い世界だって十分分かっているが、お酒が提供されて、お酒を飲んだ場合、人間ってどうなるか?くらいは想定できるじゃないか?何時までなら何人までならお酒は良いとか駄目よとか。人の心くらい読めるよね。もしこう言ったら・・・とビクビクしている時間ってないよ。現況みれば判然。会場でのお酒提供はダメでしょ。


そうだ・・・禁酒法時代のアメリカの小説が読みたくなってきた。

病院での事

2021 年 6 月 15 日 火曜日

先般、脳のМRIを撮影した結果を聞きに、朝一、病院へ行く。しかし病院というところはどうしていつもこうも混雑しているのだろう?医療関係者の方々には頭がさがる。

診察の方も混雑は続く。たとえ予約していた時間が来てもピッタリ!ということはない。高齢の男性がその遅れに対して担当窓口の女性に文句を言い始めた。「例えば9時に予約していてもそこに5名の患者さんがいらつしゃるので・・・」と受付の女性が延々と説明をする。そして「ちょっとお待ちくださいね」と調べはじめ「次の次です」と言われ、その男性の表情がほっと明るくなった。要は「次の次」という具体的な説明が良かったわけである。

具体的って分かっているようでなかなかできないものなのだ。こうした順番だから!待っていて!という方もいると思うが、人間っていうのは出来る限り「具体的に説明」をされる事が良い。「もう少しだから!」「全力をつくしますから」そして・・・・「コロナに勝った印に!」などというリフレインは本当に人々に不安のみ残してしまうものなのだ。話が少しそれてしまったが、そして時の権力者というか、そういう立場になったら腹をくくって責任をとる!くらいの発言が必要なんだよね~と、私の予約時間もとうに過ぎているが、長椅子で新書をペラペラ捲りながらあれやこれやと思っていた。

私の番号が掲示された!

ほーっ!

さあ!診察室へ行こう!

一呼吸しないと・・・

2021 年 5 月 31 日 月曜日

今まで体験したことのない、コロナ禍。緊急事態宣言といっても、本当に皆皆がだらけてしまっている状態。やはり人間って「自分はかからない」とどこかで思っているのだろう。肉体ばかりでない・・・孤島でひとりぽっちで暮らしているのでなければ、「濃厚接触者」っ必ずいるものだ。「私がうつしてしまい周囲に迷惑をかけてしまった」と自死してしまった若い女性もいる。この世の中は自分ひとりではないということ、改めて認識してほしい。「今更。何言っているの?」ではなく考えようよ。

私は、最近、苦しくてもマスクは二重にして出かけるところも多い。やはり、人がいれば怖いのだ。初めて会ってもう二度と人生で会わない人々の中に入れば、感染の切っ掛けはいくらでもある。「誰の責任だ!?」なんて全く分からない。

親しい?親しいと思っていた人々との付き合いも不思議なもので、こんな2年近くも交流がないと「ああ!なるほどね」と思うふしも多くある。そんな中で、全く交流も長い間なくても「ああ!なるほどね」と気づく人々の対応もある。辛いが、そんなことに気づかせてくれることはある意味、LUCKYなのかも知れないな。

しかしね・・・不動産も含め、投資の話、勧誘が多い。太陽光発電の話もある。ついには「終活」「墓」の案内までくる始末。「未来」を感じ取って果敢に一歩踏み出すくらいの意気込みがないと、心身の「進化」は絶対にないなとつくづく思う。

話題がそれるが・・・

太陽光発電の現状を先般、セミナーで知ったが、山の頂上にまで設置し、森も林も行ってみれば崩壊寸前だ。これでは土砂災害も増えて人の命も奪われる。自然がこんなにも破壊されているのか!知らなかった!猛烈に腹が立った。

環境庁も体たらくそのものだと感じた。少し!考えろと。こんな状態を知ったのは、私もたまたまセミナーで知ったまでのこと。要は、例えば関心のない人ふくめ、ほとんど知らないのではないか?寧ろ、未来のエネルギーと思ってる人も多いはずだ。パンデミックで人が不安を抱いている時、いろいろは入れ込んでくる。専門家でもないのにプロを繕っている人間は多い、注意!注意!

一呼吸して・・・

とにかく「一呼吸」して考えよう。