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ch01.政治 | ichikoTV - Part 8 ichikoTV

‘ch01.政治’ カテゴリーのアーカイブ

平和

2023 年 2 月 10 日 金曜日

2月6日。トルコ南東部を震源とする大地震で被害を受けたシリア北部で倒壊した自宅の瓦礫の下敷きになっていた幼い姉妹が36時間後に無事救出された。姉は隣にいる妹の顔を覆って粉じんから守ろうとしていたという。姉のマリアムちゃんが救助隊員に投げかけたことばが胸に刺さった。「ここから出して。何でもします。あなたの召使になります」と。

子どもたちにとってものごころついた時にも争いの日々、このような自然の被害の中で訴えた言葉があまりにも辛い。

昨年、小学4年生たちにインタビューして未来の希望を聞いた時「緑の多い街に」「若い人からお年寄り、障がいを持つ方々ともいろいろな人が分かり合える世界に」という望みと共に殆どの子どもたちが「戦争のない平和な世界」を切望していた。そんな言葉の数々を思い出した。

2023年2月6日 明け方の夢

2023 年 2 月 6 日 月曜日

一体何なのか?全く不明。

ただ明け方の夢というだけで記録しておくことにした。

誰かと誰かが薄暗い部屋で静かに話している。

要は私がそれをこっそり?聞いているという設定か?

「按針が裏切ったんだ」と一人が言うと相手は可成り驚いた様子で言葉をつまらせている。「つまり裏切られたということだよ」と少し強く言う。

按針?とは三浦按針のことか?

全く不明。

ただそれだけの夢。

仕事納めの日

2022 年 12 月 28 日 水曜日

2022年年末‼ とくに28日は仕事納めか。サラリーマン時代の仕事納めの日の事を思い出すと、なんとも懐かしい限り。先般、スマホのメールに銀座のクラブのママさんからMESSAGEが届いていた。「頑張って18年目を迎えました」と。全く銀座には訪れる事もなくなったが、不景気、コロナと襲い掛かってもしっかり地にあしつけて頑張っていらっしゃるのかと思うと、独立後のあの一瞬一瞬を思い出す。懐かしいというこの感覚・・・としとったのかも知れないな。

また、おしゃべりにいきま~す!

チャリティコンサート無事終了しました

2022 年 10 月 12 日 水曜日

2022年10月12日、ウクライナチャリティコンサートが無事終了しました。会場は初台の東京オペラシティコンサートホール。神楽坂女声合唱団としてほぼ3年ぶりのコンサートでした。コロナ禍というのは本当にいろんな部分を消し去ってしまうと思ったが・・・実はそうではなく物事や人物の深い部分を呈してくれることが分かった。変に回りくどい言い方だが、何ともそれまでは気づかないところまで気づけるということか。

満席の会場を見た時はさすがに感動。一時はリモートによるコーラスレッスンもあったが、ゆやはりレッスンはね・・・(笑)そんなこんなで到達したコンサート。リハーサルから含めて結構疲労したのはやはりトシのせいかも知れないな。

終わって、撮影が終了。楽屋口に数人が待っていらした。その中に朗読仲間のМさんが花束を抱えて待っていらした。来てくださるだけで嬉しかったのに・・・予想していなかったので「あ!」と思わずとぴついてしまった。「良かったわよ」とМさんがいう。その言葉にふっと包まれた。有難う!皆様!

バイバイ!お気に入りのネックレス

2022 年 9 月 30 日 金曜日

約1か月ほど前、外出先で立て続けにネックレスが切れて飛び散った・・・。3本とも、どれもお気に入りのものだったので飛び散った時はただ「あっ!」と驚くばかり。その後は必死に掌に収まるものだけをおさめた。「あっ」としか、声も出ないほどショックだった。

ビーズ、ベネチアングラスとか・・・石もとても気に入っていた。なんか不吉な事が?と思ってとりあえずはネットで調べてみたがネット上ではそれほど悪いことは書かれていなかった。

言い方が悪いが…残ったものをみなから修理するか?とかいろいろ考えた。しかし、これまでの感謝をして断捨離しようかと思った。

まだ少しだけショックは残っている。お気に入りってそんな感情との対決なんだなとしみじみ思った。それにしても3本が立て続けにパッチーン!と・・・あぁぁ

国葬

2022 年 9 月 27 日 火曜日

2022年9月27日午後2時から日本武道館で安倍晋三元首相の国葬が行われた。

国葬は1967年の吉田茂氏以来、55年ぶりで、戦後2人目となる。

一般向けの献花台も会場近くの九段坂公園(東京・九段南)に設置された。早い人で午前4時から並んだという方もいた。

大規模な交通規制と厳戒態勢の中での国葬の一日となる。

苛立ち

2022 年 9 月 21 日 水曜日

夕方のニュースで安倍元総理の国葬反対を訴えて70代の男性が油を被って火をつけ重症であるという。その男性には油を被るほど、どうしようも出来ない苛立ちがあったのだろう。国葬反対と言いながら・・・しかし・・・。

北朝鮮拉致被害者の横田早紀江さんは心痛を「言葉に出来ない」と語っていた。毎日が地獄ですとも付け加えた。日朝首脳会談から20年の月日が経った。当時13歳だった娘のめぐみさんの年齢を数え続けているのだ。今、政府はこの問題に関しては・・・一向に進まぬ。政府にとって元安倍総理の国葬は何が何でも先ずは重要課題の一つだ。横田早紀江さんをはじめ人生の突然の理不尽さへの苛立ち、それにも耐えている人々がいるのだ。

エリザベス女王

2022 年 9 月 19 日 月曜日

2022年は何かあまりにも時代の変換?を感じる。

9月8日に亡くなられたイギリスの女王エリザベス2世の国葬が19日に行われた。

女王の棺は、公開安置されていたウェストミンスター宮殿から徒歩の葬列でウェストミンスター寺院に運ばれた。その後、ウィンザー城内の聖ジョージ聖堂で埋葬式が執り行われ聖堂内の納棺堂に、昨年亡くなったフィリップ殿下の棺と共に納められる予定である。

国王ジョ-ジ6世の死去に伴って即位したエリザベス女王。ウェストミンスター寺院で1953年6月2日に戴冠式が行われた。国の為にと以来、半世紀以上にわたり女王の座にあった。

結婚式もそして国葬もウェストミンスター寺院であった。女王は自分の葬儀の時の音楽さえ選んでいたという。

何か・・・本当に時代がかわっていく

めまぐるしい・・・

2022 年 9 月 9 日 金曜日

予想だにしなかった安倍元首相の非業の死。

あれから・・・世の中が忘却していた統一教会という言葉とともにいろいろ変わってきた。

私の記憶。随分前のことだ。確か、新宿西口で勧誘されて、「私は人生の真実を見つけたんです」と瞳をキラキラさせて私に言った仕事仲間のある女性の事を思い出していた・・・彼女と何度話しても何を言ってもダメだった。今、どこでどうしているの?と。

また旧ソビエトの最後の指導者で東西冷戦を終結に導いたミハイル・ゴルバチョフ氏が8月30日に亡くなった。国際社会からは、東西冷戦を終結に導き、核兵器の削減に取り組んだ。ベレストロイカ、グラスノチス・・・何か私の頭の中にあつた「ある時代」がするりと消えた感覚がする。一体何なのだろう?そうだ、まだ自分も若く、今では考えられないほどの行動ができた時代だったからかも知れない。毎日の時間のすぎる速さが全く違っていた。

ただ・・・ただ、目まぐるしく推移変容していく時間の中にいる。

エリザベス女王

2022 年 9 月 9 日 金曜日

2022年9月8日(現地時間)、エリザベス女王が亡くなられた。朝のニュースが流れたが本当に愕然としてしまった。享年96。

1952年に即位、英国史においてもっとも長い在位である70年にわたって君主を務められた。6月には在位70周年を記念するプラチナ・ジュビリーが祝されたばかりだ。女王としての公務は、亡くなる2日前、9月6日に自らの足で立ち、バルモラル城でリズ・トラス新首相を任命した。

まさに20世紀から21世紀にかけて英国を象徴したエリザベス女王の死。あまりにも大きく深い哀しみだ。