今年のノーベル文学賞はシンガー・ソングライターのボブ・ディラン!
世界中に衝撃が広がった。
ディランを選出したことで、なんでも米メディアからは、スウェーデン・アカデミーがこれまでの方針を大転換して、「文学」の定義を拡大しようとしているのではないか?とか?
且つ、同アカデミーのサラ・ダニウス事務局長のディランの代表曲「時代は変る」にかけて「時代は変わりつつあるのね、たぶん」というかえしがなかなか!
すべての答えは風の中?
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今年のノーベル文学賞はシンガー・ソングライターのボブ・ディラン!
世界中に衝撃が広がった。
ディランを選出したことで、なんでも米メディアからは、スウェーデン・アカデミーがこれまでの方針を大転換して、「文学」の定義を拡大しようとしているのではないか?とか?
且つ、同アカデミーのサラ・ダニウス事務局長のディランの代表曲「時代は変る」にかけて「時代は変わりつつあるのね、たぶん」というかえしがなかなか!
すべての答えは風の中?
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無声映画のお知らせ(^^♪
無声映画史上の名作を日本の伝統話芸・ハルキさんの活弁で御堪能下さい。
★足立〈花畑記念庭園・桜花亭〉 10月15日(土)午後5時開演
「日本文化に触れる2~無声映画の楽しみ~」
上映作品『瀧の白糸』1933年作品(98分) 原作=泉鏡花
監督/溝口健二 主演/入江たか子、岡田時彦
活動弁士=ハルキ
会場/花畑記念公園・桜花亭 2F (足立区花畑4-40-16)
料金=一般1000円 小学生500円 *予約申込受付中!
●御問合せ&申込は 桜花亭 03-3885-9795。
http://www.office-again.net/live-info/161015hanahata-oukatei.html
★川越スカラ座 10月22日(土)午後6時開演!
「第8回弁士・伴奏つき無声映画上映会」
上映作品『結婚哲学』1924年アメリカ作品(86分)
監督/エルンスト・ルビッチ 主演/アドルフ・マンジュー、マリー・プレヴォスト
弁士=ハルキ、伴奏音楽=新垣隆
料金=前売2000円・当日券2500円 *前売券発売中!
◆御問合せ&申込は 川越スカラ座TEL/FAX 049-223-0733 メール info@k-scalaza.com http://www.office-again.net/live-info/161022kawagoe-scalaza.html
又は http://event.k-scalaza.com/?eid=1264434
各所で花火大会が行われているが、栃木県那須郡那須町のりんどう湖花火大会は19日間行われる。20分間、水中花火や水上花火など1500発ほど。終わった直後に「アンコール!アンコール!」と観客の声援に誘われ何とさらに花火が打ち上げられる。これって?ははは猛烈に間近で眺められるので迫力ショーである。用意周到!観客は大満足である。
俳優の妻夫木聡さんが女優のマイコさんと結婚するということだ。2012年8月にドラマで共演してからのお付き合いということだが、二人並んで微笑む写真を見ると、やはり惹かれあう男女というのはどことなく似ている気がする。
妻夫木夫妻・・・上から読んでも下から読んでも妻夫木夫妻。久しぶりにどうでもいいことがおかしい(^^♪
「武士の家計簿」で知られる歴史学者・磯田道史さん。「無私の日本人」(文春文庫刊)の一編「穀田屋十三郎」が映画化された。『殿、利息でござる』(監督:中村義洋)である。監督の村義洋さんは仙台を舞台にした映画「ゴールデンスランバー」でメガホンをとった人である。
阿部サダヲ、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、松田龍平ら豪華キャスト。且つ、台藩の第7代藩主・伊達重村役でフィギュアスケート選手・羽生結弦が登場。注意していないと羽生君とは分からないかもしれない。なかなかの演技である。実話というのが面白さを増す!
この作品は、KHB東日本放送(本社:宮城県仙台市)開局40周年を記念し、劇場用映画を松竹と共同で製作されたもの。民放地方局としては異例の挑戦といえる。
240年前、貧困にあえぐ仙台藩の宿場町吉岡宿を救った商人たちを描く内容であるが、宮城の人々の持つ「無私の心」を全国に伝えている。また、“地方再生”もテーマである。地方が消滅寸前に陥ったときに勇気を持ち、いかに人々が未来を切り開いたか?被災局としての東日本大震災から5年の節目にこの話を伝える意義を感じる。
©2016「殿、利息でござる!」製作委員会
舞台演出家の蜷川幸雄さんの訃報のニュース。
享年80歳。
ご長寿といえばそうなのかもしれないが、余りにも才能のある人の死というものは年齢という「記号」を超越するものである。
ただただ残念である。
“世界のニナガワ”は決してロボットなどには出来ない仕事をなしえた。
一人の天才演出家の死である。
丸の内のマジックバー「十時」で「えーっ」「なんで?」と?マーク満載のランチを。
テーブルマジックとはどんなに近くで目をこらしても、そのタネを見破れない。
タネも仕掛けもあるのにねぇ~
なんでカードが未開封のペットボトルの中に入っているのか?わからん!
無声映画の面白さと言ったら!格別です。「活動弁士ハルキの無声映画上映会」のお知らせです。弁士ハルキさんによる『ノートルダムのせむし男』は見どころが満載。12月より劇団四季がミュージカル「ノートルダムの鐘」(同じ題材)を上演するそうですよ。
【ハルキのSalon de Cinema3 ~弁士付無声映画上映会~】
【日時】4月2日(土)午後2時開演
【会場】ザムザ阿佐谷(ラピュタビル B1F・JR中央線「阿佐ヶ谷駅」北口より徒歩3分)
上映作品『ノートルダムのせむし男』1923年アメリカ作品(97分)
原作=ヴィクトル・ユゴー 監督/ウォーレス・ウォスレイ
主演/ロン・チャニー、パッシィ・ルース・ミラー
活動弁士=ハルキ
【料金】前売予約1500円(前日迄受付)・当日券2000円
●電話・FAX 03-5697-8090 or メールinfo@office-again.net で予約
→当日現金精算(前売料金)となります。
◆詳細は http://www.office-again.net/live-info/160402asagaya.html
長野「第7回 岡谷まち歩き古本市」特別企画!
《弁士・ギター生演奏付無声映画上映会~》開催
【日時】4月28日(木)午後7時開映
【会場】岡谷スカラ座 (岡谷市中央町2-4-14)
上映作品『キートンのセブンチャンス』『チャップリンの放浪者』
出演弁士/ハルキ ギター演奏/湯浅ジョウイチ
【料金】前売2000円、当日2500円【全席指定】
※岡谷スカラ座、笠原書店岡谷本店にて前売券絶賛販売中!
▽前回公演(昨年11月)の大好評を受けての上映会開催です!!
●詳細は http://www.office-again.net/live-info/160428okaya-scalaza.html
★次回、川越スカラ座公演は6月4日(土)[開演時間は未定]
弁士:ハルキ&ピアノ演奏:新垣隆により『ロイドの要心無用』の上映となります!
詳細は、決定次第のお知らせ。
【問い合わせ】オフィス・アゲインへ
〒120‐0003 足立区東和3‐18‐4
Tel & Fax 03-5697-8090
“家族論”に関しては、いろいろな意見が多い。
様々な意見を聞いていると、もう、そこらにある資料をひっくりかえしたった理解不能な何かを感じるばかりである。
人は一人で生まれてきたわけでない。
必ず、とりあえずは父と母という人がいて、この世に生まれる。
そして、一つだけの家庭で生活してきたのであるから・・・
山田洋次監督が「東京家族」のキャストを使って撮影した20年ぶりという『家族はつらいよ』。
20年ぶりですか!?というほどの時間間隔。
兎にも角にもキャストは文句のつけようがないほど良い。
隠居の身の周造を橋爪功。
妻の富子を吉行和子。
この二人の絶妙な掛け合い。
ただ、それだけで、涙と笑い。そして笑い。
喜劇作品とはこういうものかと思える作品である。
3月4日第39回日本アカデミー賞に、是枝裕和監督の映画「海街diary」が作品賞や監督賞など最多4部門で最優秀賞を受賞したが、確かすぐに鑑賞した映画の一つ。姉妹を演じた綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず。このキャスティングは実によかった。縁起が実に自然体だったなと思った。やっぱり‼是枝裕和監督はすごい‼