「第9回としまものづくりメッセ」 が3月3日(木)~5日(土) 10:00~17:00(最終日は16:00まで) サンシャインシティ 展示ホールBで開催されます。入場料は無料です。招待券なくても自由には入れます。是非、お時間あればのぞいてください。「豊島の選択」のアーカイブも作り、販売致します!ブース名は『創発としま』です。
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「第9回としまものづくりメッセ」 が3月3日(木)~5日(土) 10:00~17:00(最終日は16:00まで) サンシャインシティ 展示ホールBで開催されます。入場料は無料です。招待券なくても自由には入れます。是非、お時間あればのぞいてください。「豊島の選択」のアーカイブも作り、販売致します!ブース名は『創発としま』です。
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人のうわさも何とやらというけれど、本当に世の中が落ち着いていないほど、あれこれあれこれ噂ばかり。75日など、もう驚異的数字である。人々の何とも「鈍感」ぶりというか、「驚かなくなっちゃったぁ」というのは決して「良い」コトではないのに・・・と思いますよ。(この「思いますよ」のイントネーションは思いっきり杉下右京さん風に)とくに、へらへらへらへら笑っている人の表情を見るとアタマの中を想像してしまいます。
映画祭用の東大「笑論法」のライブを動画で見る。さてさて、どうしたものか・・・笑って本当にひとそれぞれ異なってきているし・・・自分の感性でジャジしよう。
来月3月13日に迫った「文京映画祭」。
いよいよツメの作業がごった返してきた。
どんなにごたごたしても、人の感情がブレぶれになっても
ひとつひとつ丁寧に。
冷静沈着に。
礼儀正しくすすめ!である。
朝一、「文京映画祭」の幕間で登場してくれる東大のお笑いサークル「笑論法」の杉山君と打ち合わせ。「笑論法」とはね‼
小籠包ではなくショウロンポウ?
あのアツアツを思い出しながら・・・
まあ、こうしたイベントは最後の最後まで気が抜けない。一つ一つ丁寧に仕上げていくことしかできない・・・ということで。
先ずはタイトルが真面目である。
「人生の約束」。
何か、エッセイを書けと言われたとしても、しばらくは考えあぐねて書けないテーマかもしれないと思う。
とどまることなく仕事まっしぐらに生きていた主人公の中原祐馬(竹野内豊)。
彼が、全てを失った時に親友との約束を果たそうとする中で自分を見つめ直していく姿を描いている作品である。
人間模様だけ描いた映画であると、よくありがちなパターンになってしまう怖さがあるが、江戸時代から約350年続く富山県の曳山まつりがこの映画を躍動感のあるものに仕立てている。
人、土地そして魂までの繋がりに改めて気づかされる。
演出経験55年、78歳を迎えた石橋冠監督が初めて劇場映画でメガホンを握った作品である。
江口洋介、西田敏行、ビートたけしら、何とも豪華なキャストである。
鄙びたスナックのママ役の美保純が何とも実にいい味を出している。この女優さんは凄い。
「人生の約束」ホームページ
すべてのモノ・コトに永遠というものはないとはわかっているが・・・
SMAPの解散話。
つい「本当?」と。
これまでにも、分裂とかなんとかいろいろ小耳には挟んでいたもののグループとしてメディア含めマーケテイングの世界でも多大な影響がある。いえ、ありすぎるのだ。
特に、最近で印象に強いテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン。SMAPが「USJ大使」になった2014年度のUSJ入場者数が過去最多にもなった。
グループの醸し出す魅力とはやはり「5人そろって」というものなんだろうが・・・
しかし、闇の中だなあ。
それぞれに才能がありすぎる。
朝一から文京映画祭の打ち合わせ、配役もロケ地もジャジというか漸く着地。
その為に脚本の一部書き直し、手直し。
とにかくこれからは集中あるのみ!
来年3月13日開催の「文京映画祭」の作品の詰めの作業へ・・・脚本、演出と諸々。役を急に降りる人もいて、まあ、なんでもいろいろあるものである。とにかく前へ前へ!
言わなくても心の中にしまってしまうことが多い。
しゃべらなければ何事も起らなかった筈。
しゃべった時に何かが化学変化を起こす。
それをするのか、しないのか?
それが人生。
只今、上映中のオリジナル劇場用アニメーション「心が叫びたがっているんだ」。人気アニメ「あの花」こと「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」同様の埼玉県秩父市を舞台とした青春群像劇。おしゃべりを封印されてしまった少女・成瀬順をはじめとして心の傷や葛藤が描かれている。
多分・・・主人公たちと同世代で見るのとまた違った切なさが胸をよぎって行く。不思議な切なさだ。痛いほどの切なさ。
しかし、成瀬順の母親役を俳優の吉田羊がふきかえをしているが、実にいい「声」である。この人はすごい!