朝一から文京映画祭の打ち合わせ、配役もロケ地もジャジというか漸く着地。
その為に脚本の一部書き直し、手直し。
とにかくこれからは集中あるのみ!
朝一から文京映画祭の打ち合わせ、配役もロケ地もジャジというか漸く着地。
その為に脚本の一部書き直し、手直し。
とにかくこれからは集中あるのみ!
来年3月13日開催の「文京映画祭」の作品の詰めの作業へ・・・脚本、演出と諸々。役を急に降りる人もいて、まあ、なんでもいろいろあるものである。とにかく前へ前へ!
言わなくても心の中にしまってしまうことが多い。
しゃべらなければ何事も起らなかった筈。
しゃべった時に何かが化学変化を起こす。
それをするのか、しないのか?
それが人生。
只今、上映中のオリジナル劇場用アニメーション「心が叫びたがっているんだ」。人気アニメ「あの花」こと「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」同様の埼玉県秩父市を舞台とした青春群像劇。おしゃべりを封印されてしまった少女・成瀬順をはじめとして心の傷や葛藤が描かれている。
多分・・・主人公たちと同世代で見るのとまた違った切なさが胸をよぎって行く。不思議な切なさだ。痛いほどの切なさ。
しかし、成瀬順の母親役を俳優の吉田羊がふきかえをしているが、実にいい「声」である。この人はすごい!
「日本のいちばん長い日」が上映されている。昭和42年にも公開された。今回の作品も烏滸がましいが、役者さんたちは現場でかなり緊張しただろうな・・・と思う映画である。鑑賞の前に、一通りというか、歴史をざっと頭の中に入れてみるとより分かりやすく感じる映画である。終戦の裏で何があったのか?日本人としてもう一度、考えさせられる。
公式ホームページ
ビートルズファンにとって奇跡の一夜となったであろう。
元ザ・ビートルズのポール・マッカートニーが28日、1966年のビートルズ初来日以来、なんと49年ぶりに東京・日本武道館のステージに立った。昨年は体調不良で急遽キャンセル。
しかし、49年という月日を考えると、まあ、いいあっても自分も生きてきたものだと思える。
「イエスタデイ」をはじめ、2時間20分にわたって全28曲を披露とか。この曲数にもただただ「神様!」と叫びそうである。
松竹創業120周年ということで、スーパー喜劇「かぐや姫」を鑑賞する。かぐや姫は勿論!藤山直美さん。舞台を見る前からなんか笑ってしまう。最高に楽しい演技の女優さんである。直美さんの喜劇と三代目市川猿翁のスーパー歌舞伎の夢のコラボレーションの待望の第二弾『かぐや姫』ということだ。
太陽の王と月の女王との間に生まれたかぐや姫。月の掟を破ってしまい、その罰としてなんと!蒼い星地球に流刑されることに・・・。
八重子さんをはじめ、上條 恒彦、市川 笑也、 市川 猿弥・・・豪華出演陣が繰り広げる盛り沢山な内容。新!かぐや姫物語である。
ラッスンゴレライ~とかぐや姫。そんな現代の流行ギャグまで時折織り交ぜられて・・・大いに笑えて肩こり解消。3月末で終了。ああ、もう一度見たい!
朝一番から映画製作のミーティング。小学生対象のものとシニア世代のもの。企画書とにらめっこしながら、いろいろ意見をかわしていく。映画製作に関わる事なんて、全く想像もしていなかったなあ。なんだか、今年になって毎日が不思議不思議の日々。シニア世代のものはストーリーをざっと書き上げた。ちょっと大人りの恋愛エッセンスを盛り込んだ。まだまだつめていかなくてはならないこと山もりでありますが・・・2016年の3月完成予定でガンバロウ!
午後一番で池袋駅前ライブハウス&バー「Absolute Blue」代表オーナーである星川あゆみさんをインタビュー。3年弱過ごしたNYから日本に戻り、今年2月1日に「Absolute Blue」をオープンしたばかりである。本当にビックリするような実力派ミュージシャン達が次々出演しているライブハウスである。しかし、お話ししながら、実に小気味よい女性だと思う。いそうでなかなかいないタイプである。時に大人の時間を過ごしたい方は是非!