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ch06.音楽 | ichikoTV - Part 3 ichikoTV

‘ch06.音楽’ カテゴリーのアーカイブ

昭和歌謡

2020 年 12 月 16 日 水曜日

なんでも、平成生まれの若者たち(の一部であろうが)に昭和歌謡が人気であると聞いた。このこととは別に、最近の歌の歌詞からはドラマがあまり感じられないなと思っていたところなので「なるほど!」と感心した。

恋愛問題にしても携帯電話のない時代はそれなりの苦労や失敗や努力があったものだと思う。メールにしても然り。個から個へのメッセージは完全のーに恋愛観すら変化させてしまったと思う。

そうそう、「駅」にしても。今のあまりにアリの巣の如く入り組んだ迷路に近い駅。ややもすれば相手を見失うし、もし「逃げたい」人であればあっという間に霧のように消えてしまうのも可能だ。

時代が変わるけれけど、好きだった昭和歌謡の歌詞を見つけてみる。意外なドラマとリンクに驚き、少しばかり記憶に残っている思い出に浸ることも楽しい。

香水の想い出

2020 年 11 月 17 日 火曜日

瑛人さんの「香水」という曲がヒットしている。

ゆったりとしたビートとアコースティックギターの響き。ふっと振り返りたくなる衝動があった。

そして「別に君を求めてないけど 横にいられると思い出す 君のドルチェ&ガッバーナの その香水のせいだよ」というフレーズなのだろうと思った。所謂、サビ?「ド~ルチェ・ア~ンド・ガッバーナー」というカタカナ。よくぞ!と言うほど上手くはまっている。この香水を知らない人にとっても「なに?」と惹き付ける。うまいよねぇ~♬

あっ!思い出した。

それは、もう昔の昔のその昔くらいの話。

「その香水の香り・・・好きです」と言われたことがあったな。

仕事上、普段はあまりつけない香水。その時は、たまたまイタリアのある香水(ド~ルチェ・・・でなく)を少しだけ。当時はその香りが大好きで、確か、個人輸入したものだった。

今では本当に香水をつけない生活だが・・・

あれって?灼熱の恋でもなく?

ふっとあまずっぱい思い出に微笑んでしまう。

雨の日はJ.S.バッハ

2020 年 7 月 17 日 金曜日

梅雨明けはまだかいな?

朝から 雨 雨 雨

雨降る音が絶え間なく

雨が降りしきる

 

 

 

雨の日はJ.S.バッハ

単調かも知れない

起伏がないかも知れない

でも・・・雨降りの日はバッハ

 

日常生活

2020 年 7 月 12 日 日曜日

東京ではコロナウイルス感染の数字が止まらない。しかし、これって、果たして正確な数字なの?と思ってしまう。卑近な事例で、ある会社で隣りのフロアの社員が実は陽性反応が出たとか聞くと、そんな事例って結構あるのてでは?と思う。カウントしていけば必ず誤差は出てくるだろう。

 

東京の小さな芝居小屋でも感染者が出て、ついにはその芝居を見に行った人々もついには「濃厚接触者」と表現された。800何人・・・果たして「私・・・行きました」というのだろうか?と思うと実に不安である。

 

毎年欠かさず、昔の勤務先の連中と必ず年末は「酉の市」に行っていたが「今年は多分無理だねぇ」という話になった。あれはミツミツ満開状態ではないか!状景を思い出しただけでもぞぞーっである(笑)我々にとって一年に一回・・・それは元気でいるか?といういわば生存確認でもある。しかし、仕事に忙殺されている時間はつい気持ちも疎かになっている。しかし、メンバーもリタイアしてからというものは人々が年齢を重ねていくというのは、想像もしない「現実」をまざまざと見る事になる。いる人、いた人がいなくなる!・・・とはいうものの、やはり「酉の市」はちょいと厳しいだろうなと。夏のお祭りも神輿も花火も盆踊り大会も、いつもは当たり前にあったものがそうでなくなるということを辛いが目の当たりにしている日々。

 

リモート会議が本当に「日常」となってしまった。想像していなかった仕事のありさまである。先般、ある大学生との話で授業もほぼリモートで操作に慣れていない教授はなかなか大変な日々だと聞いた。そりゃそうだろうなと思った。

 

今までの「日常」は本当に変わりつつある。そして新たなる「日常」と名付けられるものに我々はまた慣れていかないとならないんだろうなと思う。

ふっと人生100年時代ももっともっと延長するのだろう。病気も克服して、長生きできる時代。それで人は何を想うのか?と一抹の不安も過る。

 

音にのって

2020 年 5 月 31 日 日曜日

昨日に続いて・・・

デスクワークには音楽は欠かせない。

いろいろ聞きたいのだが、やはり邪魔にならない?のはクラッシック。

音にのって進めよう・・・

ふと気になること次々と・・・

2020 年 5 月 23 日 土曜日

自粛生活って不思議だ。

やはりこれまでの仕事の仕方と少しずつ変容しているからか?

ふっとれまでは何気なく口ずさんでいた歌の歌詞が「ありゃ?なんだろう?」と不思議の井戸にドーンと落ちた。

 

サイモン&ガーファンクルのカバーでおなじみの「スカボローフェア」。これってイングランド民謡らしい。サイモン&ガーファンクルの曲だと思っていた。
スカボロー(スカーバラ)はイギリス北東部のヨークシャー州にある町の名前で、そこに開かれる市場のことを指している。特に気になる「パセリ、セージ、ローズマリー、タイム」とお馴染みのハーブの名前が登場する。よくよく歌詞を読んでみると・・・わからん。市場に陳列されているよ~ではない(笑)意味が分からない。「パセリ、セージ、ローズマリー、タイム」は何かある!きっと。また「どうして?」の好奇心があたまをもたげてきた!

 

大好きなプロコル・ハルムの「青い影」と同じように歌詞の意味がよくよく考えると全く不明(笑)これって難しい。宗教とか文化とかいろいろ複雑なんだなと改めて思う。

20年という不思議

2020 年 1 月 20 日 月曜日

夜は「神楽坂女声合唱団」の新年会。

20年を迎えるとやはり一区切りという感じは不思議。

例えば伊勢神宮。式年遷宮の制度は、天武天皇ののご発意により始まり、持統天皇の690年に第1回が行われた。歴史の間には一時の中断はあったものの、これまで20年に一度、約1300年の長きにわたり繰り返し行われ、平成25年10月には62回目の遷宮が行わている。

子供が誕生して20年は「はたち」という。

いろいろ考えながら時々夜景見て・・・また飲んで・・・

クリスマスイブ

2019 年 12 月 23 日 月曜日

時代の風というものは変化する。

当時の最新ファッションだって今みれば「えぇぇぇ?」と思うほどの変化をする。

でも、廃れない?というか、いつもいつもいいねぇという歌詞ってあるものでクリスマス前になると思い出す山下達郎さんの「クリスマス・イブ」。

 

「雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう

Silent night. Holly night」

 

饒舌過ぎる天気予報士があまりある情報発信していない時代には、何とも胸の奥がキュンと痛くなったフレーズです。そう!この雨が夜更け過ぎに雪なるなんて!ってね。

 

そして

「きっと君は来ない 

一人きりのクリスマス・イブ

Silent night. Holly night」

と続くわけで・・・なんで「待ち人は現れず」なの?と脈絡から読み取れず。でも・・・これからです。

 

「心深く 秘めた想い叶えられそうもない

 必ず今夜なら言えそうな気がした

 silent night, holynight」

 

言ってしまうが勝ち!の時代です。言ってしまいましょう!

 

あの時代のJR東海のコマーシャル。何年経っても本当にドラマチックだったなと思います。

ひとり忘年会

2019 年 12 月 16 日 月曜日

とあるバーのカウンターでひとり忘年会。

店内のジュークボックスに気付く。

「青春の入り口」の曲をいれる。

そう、プロコルハルムの「青い影」。

ひとつずつ、ひとつずつ青春をひろい始めていこう。

あの弾けそうで

頑なで

そして柔軟な時間。

 

氷がかららと溶ける。

暫し、無心になって琥珀の海に潜り込む。

気が済むまで拾い集めていこう

時間はたっぷりあるから・・・

結成20年記念「神楽坂女声合唱団」

2019 年 12 月 14 日 土曜日

結成20周年を記念しての「神楽坂女声合唱団」のチャリテイーディナーショーが行われた。そして終わった。

570人ものお客様そしてゲストの皆々さまで活気に溢れた。少し、団員の合唱が少なかった・・・そして結成したカツ代の料理の歌が無かった・・・いろいろいろいろ反省点も多いけれど終わりました。

朝からのリハーサル・・・年々辛くなっているけれど(笑)それなりに頑張ったなあ。

考えること多く、気の置けない仲間たちと終了後は二次会へ。

あああ、久しぶりの朝帰りでした(笑)