瑛人さんの「香水」という曲がヒットしている。
ゆったりとしたビートとアコースティックギターの響き。ふっと振り返りたくなる衝動があった。
そして「別に君を求めてないけど 横にいられると思い出す 君のドルチェ&ガッバーナの その香水のせいだよ」というフレーズなのだろうと思った。所謂、サビ?「ド~ルチェ・ア~ンド・ガッバーナー」というカタカナ。よくぞ!と言うほど上手くはまっている。この香水を知らない人にとっても「なに?」と惹き付ける。うまいよねぇ~♬
あっ!思い出した。
それは、もう昔の昔のその昔くらいの話。
「その香水の香り・・・好きです」と言われたことがあったな。
仕事上、普段はあまりつけない香水。その時は、たまたまイタリアのある香水(ド~ルチェ・・・でなく)を少しだけ。当時はその香りが大好きで、確か、個人輸入したものだった。
今では本当に香水をつけない生活だが・・・
あれって?灼熱の恋でもなく?
ふっとあまずっぱい思い出に微笑んでしまう。