寒さと暖かさがジェットコースター状態である。
どうもこの2~3日、鼻かぜなのか?花粉症なのか?どちらなの?という感覚である。
春というと・・・
熊が冬眠から目覚めるが如く、のそのそと。
あああ!
「フキノトウ」「タラノメ」の天ぷらを食べたくなる。
あのほろ苦さ。
冬眠で貯めこんだ毒素みたいなものを出してくれそうなのだ!
寒さと暖かさがジェットコースター状態である。
どうもこの2~3日、鼻かぜなのか?花粉症なのか?どちらなの?という感覚である。
春というと・・・
熊が冬眠から目覚めるが如く、のそのそと。
あああ!
「フキノトウ」「タラノメ」の天ぷらを食べたくなる。
あのほろ苦さ。
冬眠で貯めこんだ毒素みたいなものを出してくれそうなのだ!
また食べ物の話なのだが・・・
生わかめを買った。
お湯にくぐらすと鮮やかな緑いろになる。
生姜醤油で食べてもいいのだが、何もつけずにそのまま口へ。
ふわっと春の香りに包まれる、
あの、歯ごたえ。
不思議と涙がこぼれてしまった。
なんか、懐かしい人と再会したような気持になった。
常々思うことなのだが・・・
何?
大したことではないのだが。
あの、カレーの香りというのは一体何なのかしらん?
たとえ、お腹がいっぱいの時もあの香りがするとお腹が空いてくるのだ。
そんなわけはないと思っていても「入るな」と思っている。
たとえ、二日酔いの朝であっても頭の中にはカレーが浮かんでくる。
不思議だ。
香辛料でいうと何?
まあ深い追及はやめておこう。
日常生活で「ゆでたまご」は定番。あー!何にもない‼というような冷蔵庫でも、卵一つあれば結構満足いく一品が作れるものだ。卵をゆでて、殻をむくと・・・必ず思い出す光景がある。
あるホームパーティーに呼ばれた時。落ち着いた和室に案内され「さすが」と思ったとき、私の目に入ったのは何か白い物体だった。白磁のオブジェ?と思ったが、その瞬間、もう身じろぎもせず・・・。
その正体はゆでたまごのピラミッドだった。よくぞ重ねたものだと、未だに思い出すと感心してしまう。一番上のたまごからとらないと大変なことになったのだと。もう何番目のゆで卵をとったのかも記憶が曖昧である。はて、いくつの卵を使ったのだろうか?むくのもたいへんだったろう。
その後、どんなパーティーに呼ばれても、これを上回る衝撃料理はない。
こよなく江戸を愛する仲間たちと検討中であった七福神めぐり。
今年は亀戸七福人へ。
亀戸といえば「大根」ということで、ランチは大根料理で舌鼓。亀戸大根は別名「お多福大根」と呼ばれるそうです。
なんでも文久年間(1860~1864)から大正・昭和のはじめ頃まで、その名の通り亀戸で栽培。しかし、宅地化が進んで、今では「幻の大根」らしいです。
いざ‼「亀戸升本本店」へ。お店の前には大根が・・・【写真】
http://masumoto.co.jp/ja/honten/
さてさて、七福神めぐりスタート。
通常のおすすめのルートは・・・
常光寺【寿老人】→東覚寺 【弁財天】→天祖神社 【福禄寿】→龍眼寺 【布袋尊】→毘沙門堂(普門院内) 【毘沙門天】→香取神社 【恵比寿神】【大国神】そして亀戸駅へというものらしいですが、何せくちゃきくちゃワイワイ騒ぎながらの七福神めぐり。
今年も何卒何卒宜しくお願い致します!とばかり。
道祖神と白いネコちゃんの姿があまりにも愛らしくバシャッ!【写真】
めぐり終わって、亀戸駅近くの江戸切子の工場へ。実は、ロックグラスがほしくてたまらなかったのだが・・・いやぁ~目玉の飛び出るほどのお値段です。良いものは違う~のでしょう。しかし、説明を聞けば聞くほどに、そんなに容易くその色味が出るわけでも、輝くわけでもない秀逸の職人芸のたまものということが分かる。
ちょっと財布と相談して・・・
深い紅色のロックグラスを購入した。
ややや・・・ちと予算オーバー~(^^♪
佳き新年に乾杯といくか!
。
別に面白いことばかり書くことを生業としているのではないが・・・
なぜかいつもトンマなことばかりしている。
おっちょこちょいということである。
落ち着いた生き方を模索しているのだが・・・
先般の「平成27年」を「昭和27年」と読み違えてしまったことは・・・完全にしくじりだった。
本日は、暮れにサバ鮨を作るためにマサバを探しにいった。
一軒目の店では「はぁ~今、売れちゃったよ~社食の人らしいんですがね、まとめてボーンと買っていってしまったよ」と言われ、「あらまぁ」とばかり二軒目に・・・
あっ!あった‼
感動!
3本まるのままで購入。
「お客さん、バリバリだよ~イキがいいよ~最高だよ~」と魚屋のおじさんが嬉しそうに笑む。
見た目も感触もばっちりのマサバである。
袋に入れようとした途端だった。
包まれたビニールから新鮮サバがぷいーんと飛び出し、そして宙を泳いだ!
「やめてーっ」と心の中で叫んでみたものの、「飛ぶマサバ」。
しかし・・・
都会とは冷たいね。
誰もが私を見つめているだけ。
ちょっとなんか突っ込んでくれれば気持ちもラクになる。
多分、大阪のおかんたちだったらなんか突っ込んできてくれるに違いない‼
サバが宙を飛んだ日!
またもおっちょこちょいをやらかした。
2015年のボージョレヌーボーはかなり美味い‼という声を聞き、これまた、気の置けない友人たちと味わう。熟成を待たず、この新鮮な味はこの季節ならではの愉しみである。確かに美味いね。今年の夏が結構暑かったのが幸い‼あまり冷やしすぎず、味わうことが良い。しかし、人間って贅沢を知ってしまったね。