ちょっと興味深い情報をいだたいたのでご紹介する。九段下にある「昭和館」である。入場無料。
昭和館特別企画展=「SF・冒険・レトロフューチャー×リメイク~挿絵画家 椛島勝一と小松崎茂の世界~」の関連企画として活動弁士ハルキによる無声映画を上映!
3月27日(日)1回目=12時45分~ 2回目=15時~ *2回公演
上映作品=『月世界旅行』『一寸法師・ちび助物語』『のらくろ伍長』
『モンブランの嵐』を2回に分けて上映
問い合わせは「昭和館」の学芸部へ TEL.03-3222-2577
ちょっと興味深い情報をいだたいたのでご紹介する。九段下にある「昭和館」である。入場無料。
昭和館特別企画展=「SF・冒険・レトロフューチャー×リメイク~挿絵画家 椛島勝一と小松崎茂の世界~」の関連企画として活動弁士ハルキによる無声映画を上映!
3月27日(日)1回目=12時45分~ 2回目=15時~ *2回公演
上映作品=『月世界旅行』『一寸法師・ちび助物語』『のらくろ伍長』
『モンブランの嵐』を2回に分けて上映
問い合わせは「昭和館」の学芸部へ TEL.03-3222-2577
なんとか行けるか?!・・・と思って、税務署へ。諸々相談もあったので。確定申告終了。ああ、ほっとした・・・それにしても最近はスマホ一台て全て完了した!あらためて凄い時代になったものだと思う。
FAXが登場した時は「おおーっ!」という時代があった。しかし、現在はなかなか使う人も少ない。なのだが・・・私はどうしてもFAXというものが必要な方々もいるため買い換えた。
用紙の経費削減のために「(来た内容を)見るだけ」のものにしたが・・・これまた使い方をちと間違えた!法人会から「吉田様、白紙が届いています・・・これですかね?」と連絡をもらった。あいたたたたたっっっ・・・・思わず赤面。笑い話にもならない。面白くもない。言うのも恥ずかしい話である。
しかし・・・あのFAX登場で狂喜乱舞した時代って何だったのだろう?「送りました」「届いていますか?」{「ほっ。一安心。便利な時代になりましたね」の時代だった。
また、堂々と「今後、パソコンは一家に一台の時代が来る」なんてREPORT書いた時代ってなんだったのだろう?これまた、恥ずかしい・・・
広告ではないが「変わらないものってなに?」のフレーズを聞くとなんか心の中がジンとしてくる。トシとったのかな。
まさか!がホントになっているのをまじまじと見つめている現代なのだ。あんなに高価だった携帯電話だって!あれって一時はステータスだったのにぃ?である。
まさか?と思っても最近の天気予報ってドンピシャ!
東京は昼過ぎには粉雪が!
ちょっとロマンチックな事考えたいが「寒いよ」に。そりゃそうだ、寒の入りだから、この寒さは暫く続く。
2022年初詣に。朝早かったのか、空いている・・・青空と樹々のあおさと神社の崇高な佇まい。
昨年は本当に数えきれないほどの多くの事があったが今年もしなやかに粘り強く進んでいこう。そしてなによりも昨年発見した?テーマを掘り続けていこうと思う。
夕方になると気温がぐっと低くなる。とくに乾燥しているのでその空気の冷たさも身にしみる。
背筋を伸ばして!お腹を引っ込めて!歩かないと!と思っても、どうも前屈みになって、猫背の醜い姿となってしまう!ああ・・・
そんな夜、私の前を自転車が疾走する。
「今夜、何にしようかぁ?」と母親が後方に座る子どもに話しかける。すかさず母親は「たまごやきにしようか!たまごやき作ろう!」と言うと「わーい!たまごやきぃ!と子どもがはしゃぐ。
冷たい空気は何故かこんな和やかな声がクリアに聞こえる。保育園帰りの子どもとの一時の会話が冷たい空気を一瞬忘れさせてくれる。一日の仕事を終えて、帰路に・・そんな親子の会話が温かい冬の一こま。
2021年12月22日。今夜は「冬至」。柚子湯にはいり、いろんなこと考えたり思い出したり・・・いいかもね!
年末年始もやはりコロナウイルスの怖さもあってか、リベンジ消費とやらが活性化しているらしい。リベンジ消費?ちょっと笑ってしまうが・・・例えば、高級お節料理が売れていると聞いた。5万円くらい?と思ったらなんと20万~30万円のお節料理とか。そもそものお節料理の原点から年々乖離していくことを実感している。手作り派としては、たまには、その高級お節料理を注文するのもいいかな?と思ってしまうが。ただ・・・自分で料理出来る限りはしてみようか?というちょいと頑固な気質(笑)。また、高級ホテルでの宿泊プランも大売れらしい。旅行などに使うお金が「おうち生活文化」にいろいろ流れていくのだろう。まあ、そういった人々の生活の歴史として遺しておくことも実に興味深い。地球の誕生から比べてみれば<比較するか?(笑)>ちっぽけな年数しか生きていない自分だが、バブル時代も崩壊時代も知っている。「言ってもわからないっすよ」とポンと言う平成生まれの若者たち。いろいろ分析すれば・・・随分と面白い生活史が書けるほどだ。そろそろ纏めておこうかな?そんな時期かなと思う。
大手の新聞社関連の旅行会社から、そしてこれまた大手の出版社の通販部門からの通知。毎回、練りに練った企画力のこんだ内容であり、また通販の商品も逸品と言える数々だった。「ああ、時間作って、是非ともツアー参加したい」「買おうかなと」と思える商品構成だった。しかし届いたのはどちらも「事業中止」のお知らせである。旅行企画は2022年1月出発分まで、通販は2021年12月31日までの申し込みとなっていた。残念・・・などという言葉では言い表せない気持ちである。
コロナの第6波の心配や不安の中でも随分と明るい光がさしこんできたかと、活動開始しているようであるものの、やはり「時代なのか?」としか言葉が出なかった。新生!ではないのか、いや、絶対に次は来る!と私はは信じているのだが、どうも抗えない地球規模の力が働いてしまっている感じがする。