2017 年 1 月 22 日 日曜日
ホントにたまたま、2017年1月22日のブログを見たら・・・「来年6月からハガキの郵便料金を現在の52円から62円に値上げすると発表された」とある。あれれ・・・62円でも驚いているが、今は85円ですよ・・・そんな中で。やはり年賀状って嬉しいもの。この感覚って・・・
2017 年 1 月 22 日 日曜日
ホントにたまたま、2017年1月22日のブログを見たら・・・「来年6月からハガキの郵便料金を現在の52円から62円に値上げすると発表された」とある。あれれ・・・62円でも驚いているが、今は85円ですよ・・・そんな中で。やはり年賀状って嬉しいもの。この感覚って・・・
2025年になりました‼
初詣へ
ちょっとうろちょろしていましたが(笑)
正月飾りをしているおうちって結構少なくなっているのに気づきました。
おせち料理は蒲鉾以外は作るのですが、この「おせち」もだんだんなくなっていくのではないかと感じています。
墓じまいに始まって年賀状じまい・・・確かに、郵便代もアップしたからなかなかねぇと思うけれど、ビゴピコ音が鳴るLINEにも私は少し飽きているのが実情です。スミマセン。
いろんな事を思いだしながらいろいろ考えていく1年になるのでしょうね。
今年も宜しくお願い致します。
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昨日は昼から雑誌の取材の為、キッチンスタジオに行った。小林カツ代さんの料理人生におけるある部分。「神楽坂女声合唱団」の誕生秘話である。結成された2000年から24年という年月。やはり凄みを感じる。
カツ代さんの料理の再現‼本田さんがまるで魔術師のように料理を展開していくる。その姿にかっちゃんを知っている人々は感動している。久しぶりに音楽家の吉岡しげ美さんも同席。何ともいえない感情がこみあげてくる。現在も団歌として歌われている「緑の星に」の作曲家である。かっちゃんの詩は全く今もなお生き生きと輝いている。
肉じゃが、ポテトサラダ・・・じゃがいもは当時、大人気だった料理番組でかっちゃんが見事優勝した食材である。「なんとなくわかった」というあの鋭い勘というか・・・話したらきりないほどのエピソードがある。
ひとつひとつ思い出してはかみしめるように(笑)なんとなく微笑んでしまうエピソードばかりである。
人生の中の「人との出会い」の素晴らしさはやはり人生の中で生きてこその体験。どんな事があるかなんで、誰も分からず、必死にもがいてもがいて、そして時間が経過する。
でも・・・素敵‼ 人生は‼
仕事でお世話になっているデザイナーの方のお父上が亡くなった。訃報にせっした。「家族葬で」と思っていたら、なんとお父様が昔、劇団の仕事か、その関係の人々はもう、一生懸命にもりたてて仕切ってくれたという。彼女は父親のそのことを知らなかったので本当に驚いたと言っていた。人って死んでみないと本当に分からないものや事が多いのだなぁと思える話であった。
先般、ある方が「今年もあと3か月ですよ」とほろっと言った。一瞬笑ってしまったが、あらあら・・・大変な事にふと気づく。この時間の経つ速さはどうしたのか?毎週の所謂、ルーティンのような活動、そして月ごとに展開するイベント、既に2025年も大きなイベントも決まっている。それに伴ってしなくてはならない事・・・若い時代には全く感じなかった妙な焦りが襲ってきた。不思議だな、時間の経過とは。
今年の梅雨から暑かった。そして7月、8月、そして9月と猛暑の連続。明日は何と東京は35度?だと聞いた。やはり、いろんな不調はこの暑さも原因かな?と思っている。でも時間は経つんだね(笑)
昔、仕事でバリバリとしていた先輩諸氏。あちらこちらから、体調がおもわしくないなどの事を聞くと実に憂鬱になる。
加齢とはこういうものか・・・と。
時の経過とはこういうものか・・・と。
経って砕けろ‼そんな時っていうのは何とも若い時代だったことが分かる。
しかしね・・・参ったね。
LINE大流行・・・というか、連絡ってLINEが殆どかな?毎日の酷暑の中、面白川柳や花火の動画が届いて、それはそれなりにいいのだが・・・
友人たちに「暑中見舞い状」を出した。ハガキに直筆で。書いてみると気が付くことがある。LINEには書けないというか書ききれない内容がハガキには書ける。
みんな忘れちゃっているのかな?絵文字送れば何となく終わってしまうやり取り。「面倒だから」と口を揃えて言うだろうが、たまには面倒なことってコツコツやってみると大発見があると思う。猛暑の過ごし方も変わるかも知れない。
何とかならないのか・・・と思いながらこのミョーな暑さを日々感じている。お中元でビールなど届くと本当に本当に嬉しく思う。「ウイスキーの琥珀色が好きで・・・」なんて言っているのは晩秋以降の話だと分かる。
この暑さの中も辛いがある程度冷えた室内での書類整理だ、会計だ、執筆作業が続くと実に辛くなる。人間とは!と心の底から思う。
執筆といえば、呻き苦しむのが「歴史」。小さな歴史コラムを書いてはいるが、何とも調べれば調べ程の辛さ。専門家への道も歴史小説家にもなれないなと思うとともに、本当に世の中には素晴らしい人々が多いと思い、感服する。
何が大切か?日々、考えているが・・・
とにかく・・・
「コツコツ」進めるということですね。
7月7日の熱い都知事選が終わった。小池さんは石丸、連坊さんをぬいてぶっちぎりの得票数であった。好き嫌い別として事前にいろいろ聞いていた通りになったなと思った。60代以上の強さか?テレビ世代とネットの差異がこれからはますます、激しくなっていくのだろう。ネット中心の若いこの層は石丸さんかな?と思えた。SNSを駆使したあの石丸スタイルはこれからの選挙のカタチなのかと思えた。あと、まったく失礼話しだが、石丸違い?で書いてしまった人がいたのではないか?なんてふと思ってしまった。スミマセン。
兎に角、3期への小池さん。70代でも元気に都政をお願い致します。すごいコールも多かったが、そういう意味では感情は少し殺していくしかない。