夜は「としまの記憶」をつなぐ会の理事会。
今年の「社会貢献活動見本市」にもブース出展します。
2月初旬からは竹岡健康学園の取材・ロケ。
そして5月のイベントの打ち合わせと延々と続きます。
そんなこんなしているといよいよ7月には東京オリンピックです。
秋風吹いて・・・年末か?
慌ただしいなあ (笑)
夜は「としまの記憶」をつなぐ会の理事会。
今年の「社会貢献活動見本市」にもブース出展します。
2月初旬からは竹岡健康学園の取材・ロケ。
そして5月のイベントの打ち合わせと延々と続きます。
そんなこんなしているといよいよ7月には東京オリンピックです。
秋風吹いて・・・年末か?
慌ただしいなあ (笑)
朝一番で代々木へ。
陰陽五行学の伊勢瑞祥先生と話す。
古い珈琲専門店。今ではあまり見かけない味わいの店構えは。
看板を写真に収めている人もいる。
とにかく、店内へ・・・。
淹れたて珈琲の香りが溢れている。
本日のお勧めは「コスタリカ」。
政治そして天災の話。ここでは政治はさておいて・・・
天災はね、今年、来年と「くると大きい」と伊勢さん。
6434人が亡くなった阪神・淡路大震災今日でなんと25年が経つ。
当時、大阪出張ではいつもお世話になっていたIさん。自宅で就寝中に壁の下敷きになり、若い命を落とした。彼女のおとうさまはその深い悲しみの中、まるで娘のあとを追うように亡くなってしまった・・・
そうだった・・・
神戸に住むご両親と連絡が出来ないと動揺する仕事仲間。彼女の小さなお子さんを預かったことも思い出した。
東日本大震災の時は外出先だった。
街はパニック状態。
見てはいけないほど緊迫した人々の動きを見てしまった日だ。
天災とは予測不能。
曜日と時間帯が大きなポイントであろう。
どんなに努力しても、想像を超えた世界は存在する。
そうだ、1999年に「地球最後の日」とか、世の中が大騒ぎしていたことを思い出した。
しかし・・・近い将来、大きな天災がくるのだろうか。
やはり地球温暖化というものなのか?暖かい日が続いている。
いろいろ資料を調べていると、未来へ!次の世代の環境問題が怖いほど気になる。しかし寒ければ暖房をして、暑ければ冷房にしてが当たり前の日々。
昔々の事を考えれば・・・母の実家で過ごした冬の光景はあの時代のものだったことに気付く。今は、火鉢など使っている家などあまりないだろうなぁと思いつつ。炭のバチバチという音が何かとても懐かしい。木製の小さな火鉢。多分、小菊の蒔絵。今となっては何とも朧げな記憶。
ついに!2019年の大晦日となった!
いつも必ずその年のうちに終わらせていることが何とも今年は積み残し(笑)
まあじっくり落ち着いてゆっくりしよう!
一年の日々に感謝していこう。
お正月用の料理も何品か作ったし(笑)
明日になれば2020年!
今年11月末に「神楽坂女声合唱団の結成20年史」が無事に完成した。
12月のチャリティディナーショーで参加された皆様にお渡しした。
本当に20年という時間の堆積はそとつのケジメだと痛感した。
いろいろいろいろあった。
眠れぬ夜もあった。
しかし、「時間」とは「薬」だなとつくづく思った。
日々「時間」が経過して安らぎと落ち着きが出てきた。
そして次の道が見えてきた。
友人たちが「お疲れさん会」といって銀座に会食の席をもうけてくれた。
心ゆくまで会話を愉しみ、そして料理を味わった。
自然と笑いが溢れてきた。
「佳きお年をね」と言って別れた。
みんな有難う!
スマホにピョロローンという音ともに何かが送られてきた。
「11月のハイライト」とかあって訪れたレストラン3件が出でいる!
「え?」「なんで?」「なにこれ?」であり暫しボーッ。
その世界では当たり前?の出来事なのかも知れないが、ただただ「なんでぇ?」である。
ネット社会・・・恐ろしいなぁと朝から思う。
師走。
毎年、この時期になると思う。
なんて早く過ぎてしまったのかと。
12月14日の神楽坂女声合唱団のチャリティーディナーショー。
そして、平成史の取材の追い込み。
その他諸々。
そして22日は冬至。
そうこうしているうちに除夜の鐘か・・・(笑)
2019年11月1日、東京建物とサンケイビル等、JR池袋駅前に開業する複合施設「ハレザ池袋」の先行開業式典があった。オープンは2020年の7月。夏はオリンピックで日本中が大いに湧いている頃だろう。
先行開業したのは「東京建物BrilliaHALL」。旧豊島公会堂跡地に完成した複合施設である。豊島公会堂は本当にお世話になった施設だ。鮮明に残っている。だからこそそこに立つと本当に不思議な気持ちになる。昔の話だが、新聞社で「夏休み 親子映画会」というのも企画したことがある。そうか!あの時の子どもたちももういい大人になって「親」になっている人々もいるのだろうな。そう思うとますます不思議な気持ちになる。
よくあるドラマなどのSTORYだが・・・武将がもしタイムマシーンでこの地に出現したら・・・と思うと妙な胸騒ぎがする。
何層にもなっている「土地の記憶」というものであろう。最近は「街づくり!街づくり!」と躍起に、そして活気あるウエーブで攻めてくるが、まさに土地の新陳代謝なんだろうなって思う。
10月11日(金)18時現在、台風19号はかなり大型で強力で日本の南を進んでいる。なんと風速25m/s以上の暴風域は直径が650kmだと。
テレビ二ユースでみる台風の目?とやらのあまりにもくっきりしていて、何か不思議な気持ちになる。「本当なの?これ」という感じで。あまりにも巨大で、関東から近畿までをすっぽりと覆っている、そんな大きさである。
12日(土)夕方から夜にかけて関東や東海に上陸する予想で、「れまでにない記録的な暴風や大雨に厳重な警戒が必要」と言っている。「これまでに経験したことのない強力なもの」とまで二ユースが流れる。それって何?一晩、眠れなかったあの台風21号より強力ってことかしら?もう想像も出来ないな。
飛行機そして新幹線、大半の鉄道がとまる。ディズニーランド、百貨店、外食産業等、続々と休業へ。また゛私たちはこの麻痺状態の怖さが分からないのかもしれない・・・
快挙!
スウェーデン王立科学アカデミーは10月9日に2019年ノーベル化学賞を、旭化成名誉フェローである吉野彰さんに3人に贈ることを発表。高性能のリチウムイオン電池の開発である。これからのIT社会に不可欠な電源となるだろう。
「柔らかなアタマとしつこさ」と吉野彰さん。
柔軟な思考で徹底的に追及していく態度がポイントということだろう。