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ch12.その他 | ichikoTV - Part 14 ichikoTV

‘ch12.その他’ カテゴリーのアーカイブ

雲が美しい日

2017 年 11 月 11 日 土曜日

朝一から某地方都市へ。

車窓から見える青い空。

くっきりと白い雲。

美しい。

夕刻になって・・・車窓から見える幻想的な雲よ。

ああ!美しい。

ノンフィクションの素晴らしさ

2017 年 11 月 9 日 木曜日

朝一番から大正大学表現学部の一年生の授業で、語り部の動画のタイトルづけから始まり内容の確認作業をする。

毎年毎年、その「時」の語り部の方々の貴重な記憶を遺産として遺す作業が今年もスタートした。

平成生まれの18歳の学生さんたちが、人生を何倍も生きてこられた先輩諸氏の話を纏めていく、その作業は並大抵ではないのだ。

しかし、信じられないほどに便利で高性能な機材によってそれらは確実なデジタルデータとして保存それ受け継がれていくのてある。

そんなことを考えていくと、人間の生きる時間の短いことよと改めて思う。

しかし、今18歳のエネルギーをもった学生たちが今後、社会へ羽ばたいた時に、この一年生の時の授業でふれた「事実」の重要さに少しでも思い出してくれればいいな!と思うのである。

まさに!

人生という“ノンフィクション”の素晴らしさに気づくのであろう。

立冬過ぎて

2017 年 11 月 8 日 水曜日

朝夕の冷え込みが厳しくなってきた。

立冬を過ぎると不思議なもので「温かいもの」がほしくなる。

例えば鍋料理。

夏には全く「必要ない!」と思っていた土鍋に急に愛着を感じだす。

身体は温めなさいという合図なりかも知れない。

そして。年末という漠然とした焦りを感じる。

来月22日は冬至。

ゆず湯にはいる

カボチャを食べる

日本の昔からのならわしが妙に生活に溶け込んでいることが分かる。

ふと、過ぎた時間、めされた人々のことを思い出す。

この冬の空気のせいだね・・・

 

銀座の老舗キャバレー 閉店へ

2017 年 11 月 3 日 金曜日

大手町、新宿高層ビル街、渋谷・・・とにかく街が変わる。変化して、上へ高く高くとなっている。

ふっと歩きながら、昔の記憶の映像が頭の中で重なることがある。そんな時はまるで「浦島太郎状態」となる。

さて、銀座には高級なBARも多い。そんな中で、昭和初期に開店、愛されていた旧き佳き老舗グランドキャバレー「白いばら」が、来年2018年1月10日を持って閉店するそうだ。別段、働いたことがあるとか、取材したことがあるとか、そういうことではないが、銀座を歩くと、このキャバレーの入り口に掲示されていた日本地図とホステスさんの源氏名と出身地。「これはスゴイな」と昔から思っていた。銀座という一流な土地で、その「お国訛り」で話すこともできたのだろう。いくつものドラマがあったのだろうなと、ただ想像する。

変化は楽しいが別の視点でもれば寂しいことある。

 

細心の注意をね

2017 年 10 月 19 日 木曜日

このところ、間違いメールがよく届く。メアドは私のものである。しかし、本文の「~様」が第一、違っている。転送とかでなく、私は間違った相手に電話をかけることにしている。先方も「えっえっ!」とか「あーっ」とか言って慌てて謝っている。大した?問題でないからよいのだけれどる大した問題の内容だったら私も少しは考えるたろうなぁ。昨日は一件、今日も一件。対応するしかないよね。

 

まあ、嘗て、私もなかったことはない。確か2回ほど、相手の名前が漢字が一部違うだけで、同性同名、ただし、職業が違う。一人はIT関係者、もう一人はマグロの卸業者。これには参った。SEの人から「吉田さん、マグロは扱っていませんよ~」と電話を受けて慌てたことがある。また、劇団の主宰者とソプラノ歌手。かなりメアドが似ていたのだ。注意注意!細心の注意をしないと。

とにかく、このところ寒すぎて、夏のボッーとは違うボーッ状態に陥っている。妙な疲れが身体中に満ちてくる。まあ、さっさと睡眠をとることに限るのだが。決して睡眠不足にいいことなんてない!

ボーッとしているとメールの相手も間違えそうだ。

有名人病から始まって・・・

2017 年 10 月 10 日 火曜日

いやはや・・・

島倉千代子さんの歌を口ずさみそうです。

♪人生いろいろ~って

子どもは時間が経ち、成長して大人になると信じていましたが

どうも大人になりきらないでいる方々が多いことに気づきます

「バカ言っているんじゃない」と怒られそうですが

実に信じられない言動でかき回されている今日この頃です。

ただ「観察」が昔から好きな自分は「観察日記」をつけたくなる衝動にかられます。ただ、アサガオの観察日記などと違い、乱反射的に心が乱れて騒ぎまくる方とかいらっしゃるので、なかなか観察自体が大変です。

ある方から「有名人病」という言葉をききました。

なるほど!要は有名人大好き病であり、どんなことがあっても、火の中水の中、駆け付ける人々のことであるそうです。

合点!そうそう!というシーンが何度もありました。何故?そちらへ?と思っていましたが要は有名人大好き病なんですものね。

なーるほどと感心し、腑に落ちました(笑)

今はめでたしめでたしの気持ちであります。

噴火した火山病の人もじっくりその噴火がおさまるまで待つしかないんですね。

そろそろ噴火も鎮まったか?

人生ってなかなか大変です、ハイ!

台風18号

2017 年 9 月 12 日 火曜日

何とも!

台風18号の進路予報に変化が出てきたそうだ。

あれぇ~

本州にも影響が出るおそれがあるとか。

 

太陽フレア

2017 年 9 月 8 日 金曜日

空に太陽が輝いていること。

あまりにも多くのものを享受し、当たり前に過ごしている日々。

なんとも太陽の表面の爆発現象「フレア」が9月6日夜に観測された。

放出された電気を帯びた大量の粒子。

1万5000万キロメートル離れている地球と太陽。

人体への影響はない?というものの人工衛星の故障や大規模停電、GPSの誤差のトラブルがあるともきいた。

そんな折。メキシコ沖でマグニチュード8.2もの地震があったという。

地震の大きさというのは「震度」ではなく「マグニチュード」である。

可成りだ。

自然の脅威。

安らかに・・・

2017 年 8 月 12 日 土曜日

8月12日午後6時半ごろ、羽田発大阪行きの全日空37が、機内の気圧が急激に低下したとして、羽田空港に引き返し、緊急着陸した。上昇しながら飛行中で、異変に気づいた機長が客室に酸素マスクを出したという。全日空は、機内の圧力を一定に保つシステムに異常があった可能性があるとみて原因を調べているそうだが・・・ニュースには驚いた。

 

8月12日は、乗員乗客520人が犠牲となった日航ジャンボ機墜落事故から32年が経過した。羽田発の大阪行きだった。帰省客で満席だったと記憶している。墜落現場である群馬県「御巣鷹の尾根」の麓にある「慰霊の園」で追悼慰霊式が行われ、遺族らが参列したという二ユースを見た。墜落時刻の午後6時56分に黙とうが。

あの年はあまりにも衝撃的な夏だった。

 

多くの御霊に・・・

安らかに・・・・

 

しょうけい館: 夏の企画展 ご案内

2017 年 8 月 11 日 金曜日

しょうけい館: 夏の企画展

「戦傷病者の労苦(いたみ)のそばで-“白衣の天使”と呼ばれた従軍看護婦たち-」

 

先の大戦では、戦傷病者の救護・看護にあたり、様々な戦争体験をした従軍看護婦たちがいました。彼女たちは、一旦戦時となれば兵士と同様に召集され、戦地や内地(日本国内)の陸海軍病院、また病院船において救護・看護活動に励みました。従軍看護婦たちは、多くの写真資料に戦傷病者と共に白衣で写る姿をみることができ、また、戦傷病者の中には療養中に出会った看護婦と結婚した人もいるなど、戦傷病者とは切っても切り離せない存在でした。

本展では、元従軍看護婦の方から寄贈された資料や、戦傷病者がみた彼女たちの姿を伝える資料、そして個々の体験をもとに、「白衣の天使」と呼ばれた女性たちが従軍看護婦として戦傷病者と共に戦中・戦後に刻んだ歩みをみていきます。

 

会   期: 9月10日(日)まで

会   場: しょうけい館1階

入 場 料: 無料

開館時間: 10:00~17:30(入館は17:00まで)

休 館 日: 毎週月曜(祝日は開館・翌平日閉館)

 

関連イベント:

【元従軍看護婦の戦争体験講話】

戦時救護、戦傷病者との思い出などを元従軍看護婦の方にお話いただきます。

講話者 :桜井政子さん(元日本赤十字救護看護婦)

※講話者の都合により当日中止する場合には、学芸員による展示解説に

変更となります。

日   時:8月26日(土)14:00~15:00

その他 :当日参加可能ですが、席に限りがありますので(約30名)、参加ご希望の方は当館まで一度ご連絡ください。

【元従軍看護婦たちの証言上映】

しょうけい館が収録した元従軍看護婦たちの証言映像6本を上映します。

日   時:会期中毎日 10:00~17:00

場   所:しょうけい館1階証言映像シアター

その他 :鑑賞自由・無料

【フロアレクチャー】

日   時:8/12(土)、9/9(土) 14:00~14:30

内   容: 学芸員が企画展の展示解説をします。

場   所:しょうけい館1階

その他 : 無料・申込み不要

 

◎ 詳細はこちら http://www.shokeikan.go.jp/kikaku/kikaku.html

◎ しょうけい館 ホームページ http://www.shokeikan.go.jp/