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ichiko | ichikoTV - Part 26 ichikoTV

‘ichiko’ カテゴリーのアーカイブ

しかたがないね~

2018 年 4 月 24 日 火曜日

まあ「あること」とでもいっておこうか。その「あること」にこの約3か月ほど振り回された・・・という表現が大仰であれば、時間をとってしまった。先方に「プロであればプロの仕事を」と言ってしまう。

当たり前のようであるが、どうも「プロの仕事」という言い方は考え方によっては曖昧であるのかも知れない。人間だから、間違い、見落とすこともありますと言われれば、「そう」なのかも知れないが。

最近は、「さらりとながしていかないと進まない」ということもある。あるというか、多い。まあ、今回も落としどころのない曖昧さに向き合って。とりあえず。自分の考える「プロの仕事感」を話してふってみるしかない。

最後はちょっと笑っみるか?ハハハ!って。

人生って山登りに似ている

2018 年 4 月 13 日 金曜日

小学校高学年からか、人生は航海だ!羅針盤もって進もう!なんて思っていたことがある。多分?青春時代はずっと羅針盤もって!なんて言っていた気がする。

最近になって思うのは、人生ってどちらかというと山登りに似ている。遠くから見る山の稜線の美しいことといったら!しかし、山っていざ登り始めると「楽ちん」なんてことがない。勿論、航海であっても楽なことはないのだろうが・・・

地に足付けて本当に自分の足で、意識もって踏みしめて進まないと前へは行かない。稜線の美しさばかり考えてしまうこともある。

イメージは大切だ。そしてついてくる力にあわせて進むしかないのだ。

人生ってやはり山登りだね。頂上を極めれば、その感動は登ったものにしか感じられない・・・そこも山登りに似ているのかもしれない・・と想像する。

図書館専門研究員になる

2018 年 4 月 12 日 木曜日

2018年4月12日の午後一番、豊島区役所・区長室へ。

4月から豊島区図書館専門研究員としての委嘱状をうけに。

水谷千尋先生、近藤大博と素晴らしい先生がたと活動していくわけであるが、いやあ、自分の未熟さが目立つて、何とも・・・。高野区長と暫しの懇談。豊島区が実に鮮やかに躍動していることが分かる。その後、会議室へ移動して企画会議へとすすむ。

2018年!この年がどんな年であるかということを改めて認識する。

 

墓参

2018 年 4 月 8 日 日曜日

本日は伊藤榮洪先生の墓参へ。

桜の花も散ってしまった・・・

もう少し早めに来られたら、さぞ美しかったことだろうと思い境内へ。

懐かしい思い出がたくさんある。

いろいろ勉強もした。

榮洪先生の最初の教え子であるKさんにいろいろなお話しを聞く。

帰り道、改めて「今」に感謝!

時・・・

2018 年 4 月 7 日 土曜日

昨年、童話を上梓したのたが、時代というのだろうか?出版社に聞くと、ネット通販での購入が多いとのこと。ただ、「吉田いち子」と検索すると20代の時に発行した書籍にひっかかる。大学生の時に某出版社から連絡があってのご縁で出版したものだ。これが、中古で著者サイン入り・・・とある。今回の童話に関しては「是非サインを」と言われる以外、決してサインはしなかった。記名まであるとなると覚えているかいないかと別として、ああ、あの時かと必ずや記憶を辿ることとなるからだ。青臭い、青春時代のものなど、社会性も何もない時代、年代の感情の発露でしかない。

時間がたったのだなあ・・・と空を見上げながら思った。この空だって何十年も前の空ではないということにふと安堵した。

ファッション

2018 年 3 月 25 日 日曜日

3月21日は霙まじりの雨で、震えるほどの寒さだったというのに、昨日今日の暖かさといったら・・・呆れるほど暑い!

しかし街中にはTシャツの人がいると思ったらダウン、ダッフルコートですれ違う人もいるという、実に不思議な光景が繰り広げられていた。

大昔の話だが、スペイン帰りの友人と青山のカフェで待ち合わせしたことがあった。彼女は手を大きく振りながら颯爽と皮ジャンでやってきた。時は夏・・・

「どうしたの?」と訊くと「気になる?」と言うと、彼女はカラカラと笑った。プレゼンテーションの時はきちっとしたスーツ、取材の時も相手の事を念頭においての衣装選びが多かった自分にとっては奇異でしかなかった。

確かに・・・あの時代は「わからなかった」。

トシとってくると自分がいいなと思うファッションで時には行けばいいじゃないか?と思うようになった。不思議な変化だが、縛られていてもしようもないなと思うようになったのはやはりトシのせいか?

タイムマシーンにのったなら・・・

2018 年 3 月 5 日 月曜日

「すみません!ちょっと急いでください」と乗り込んだタクシー。

雨粒が大きくなってきた。

そして風が強い。

「春二番らしいですよ」と運転手さんが言う。

「二番なんてあるんですか?」と聞き「一体何番まであるんですかね?」と言うと、笑いあった。

どうも気忙しさと天候は関係してきてしまう・・・そんな感じがする。

そうか・・・「春の嵐」か・・・そう考えながら車に揺られていると、小学生の時に読んだ、ヘルマン・ヘッセの『春の嵐』をふっと思い出した。

何かが蠢いて、あの時、机に向かって小さな物語を書いた、そんな記憶がある。友達とのこと。どうしようもない気持ちで鉛筆の動きがとまった。

そうだ、あの時の気持ちはトシを重ねた今の自分ならわかる気がする。

タイムマシーンがあったなら・・・

あの小学生の自分の耳元に囁いてあげたい。

そんな気持ちになった。

春!

2018 年 3 月 2 日 金曜日

朝夕は結構、ひやっとするのですが、日中の暑いことよ・・・

4月なみとか?

梅が本当にきれいにほころんでいます。桜の蕾もぷくっとピンク色です。

可愛い鳥が都会の道路を歩いていました。あらら・・・とみていると青空に飛んでいきました。

いよいよ春です!

「竜王駅」

2018 年 2 月 10 日 土曜日

特急に乗って甲斐市の「竜王」という駅に初めて降りる。まだ降りたことのない駅が日本にもまだまだある。山なみが美しい。しかし「竜王」という地名に惹かれるなぁ。なんか・・・富士山とのパワーに関係あるような気がする。

ぶった切って!立春

2018 年 2 月 4 日 日曜日

昨夜、遅ればせながらに「鬼は外」と豆をまく。

これをするとしないとは大違いだからだ。

過去とか未練とがぐちゃぐちゃしたものをぶった切る為の「豆まき」。

縛られていることの辛さに慣れてしまう事が多い。

そしてマンネリほど楽なことってないから。

ぶった切って、今日は「伊勢会の新年会」の為、東京大神宮へ。

いよいよ立春!